●匹見中学校校歌

作詞　矢富 熊一郎　作曲　長岡 敏夫

一
紫匂う碁盤嶽　　　しじまのふちにうつろいて
　鮎子さ走るせせらぎに　　　河鹿鈴振る小石かげ
　　美わしのわが山河

二
広兼の翁しのばせて　　　名残りもゆかし紙祖のあと
　こだま動かし朗かに　　　歌いてさとす春夢庵
　　なつかしのわが故郷

三
文運開け産興り　　　伸びゆく明日に希望かけ
　自主敬愛を鏡にて　　　日毎みがかん学と業
　　親わしのわが学舎

●優しさあふれるふるさと　〜匹見中学校区　コミュニティソング〜

作詞　平成２７年度　匹見中学校３年生
作曲　岡�ｱ舜生（平成２７年度　匹見中学校３年）

１．水面に映る桜並木
　　新緑の緑に山の命を感じる
　　夜空に浮かぶ大きな花
　　もみじがつくる　赤や黄色の絨毯
　　美しく輝く雪解け水が育む匹見のわさび
　　住んでいるから気づかない　ありがたみがある
　　
　　優しさあふれるこの場所は
　　いつでも私を迎えてくれる
　　愛をくれたふるさとを　私は決して忘れない

２．いつも見守ってくれる　お父さん
　　いつも相談にのってくれる　お母さん
　　いつもほほえんでくれる　おじいさん　おばあさん
　　いつも励ましてくれる　地域のみなさん
　　そんな人たちのぬくもりが　私を包んでくれる
　　そんなぬくもりがあふれる　私のふるさと
　　
　　優しさあふれるこの場所は
　　いつでも私を包んでくれる
　　愛をくれた人たちを　私は決して忘れない
　　
　　私の大切な匹見
　　私が愛する匹見
　　私は匹見を守りたい
　　ふるさと匹見が好きだから

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