実証事業について

●テーマ
タブレット端末を活用した新しい学びによる地方創生プロジェクト


●実証検証目的
タブレット端末を用いることで、児童生徒がいつでもどこでも自ら学びに取り組む「新しい学びのカタチ」について明らかにする。
学びの記録を学習記録データとして蓄積し利活用することで、主体的・対話的で深い学びである、いわゆるアクティブ・ラーニングと、授業と家庭学習・課外活動等をつなげたシームレスな学びを実現し、益田市ならではの「教育による地域創生」について発信していく。


●実証内容
1.タブレット端末を用いたアクティブ・ラーニングの実証
2.タブレットの標準機能や基盤アプリの利活用による教育の一般化
3.思考力・判断力・表現力等の資質・能力を育成するためのタブレット活用と教師の学習支援方法(安田小)
4.一人一台のタブレット利用がもたらす効果の検証(匹見小・中)
5.学習記録データ(eポートフォリオ)の蓄積と活用(道川小)