<==(前のページ)

<<=(トップページ)


週刊たんぽぽ通信(97/10/19)


 ナメクジ退治以来ずいぶんと日数が過ぎてしまいましたが、あの時に蒔いておいた種も芽をだしています。中でも、ものすごい数の芽が出たのが大根です。予想以上の数で、密度も高かったので間引きしました。すでに本葉も出ておりカイワレよりは、1歩成長しているといった感じです
 早速、間引いた大根を自宅に持ち帰りサッと水洗いしマヨネーズをかけて食べてみました。「ムシャムシャ・・ウエッ苦っ!」アクのせいでしょうか、辛い訳ではなくキョーレツに苦いのです。
 「こりゃ火を通さないとだめだな。」ということで、お味噌汁の具などにして無事食べる事が出来ました。やはり市販のカイワレとは味が全く違いました。種類が違うためなのでしょうか?それとも日に当たりすぎなのでしょうか?
 それから、大根の次に元気が良かったのが白菜です。このまま無事育ってほしいものです。他に、数が少ないものの「ゴボウ」と「人参」が元気な芽をだしています。そして、すこし怪しいのが「レタス」です。レタスについては、ものすごくたくさんの種を蒔いたはずなのに、十数本しか芽を出していません。種の袋に、はじめのうちはポットで育てるというような説明があったので、直播きでは難しいのかもしれません。
 そして、今日更に「玉ねぎ」,「キャベツ」,「かぶ」の種を蒔きました。
 
 植える時期が少し遅かったけど、みんな元気に冬をすごせるかな?

 


今週の畑

 ・大根の間引き
 ・玉ねぎ、キャベツ、かぶの種を蒔きました。



==>(次回へ)


お便り下さい E_Mail:hiro@iwami.or.jp