お待たせしました。久々の「月刊たんぽぽ通信」です。（「週刊」だってば・・・）
　まずは、前回実験を開始した「えんどう」の状況についてです。
　今のところ、両方とも３センチ位の芽を出していてほぼ同じ発育状況です。ただし、蒔いただけの方は秋草の間から芽を出しているため良く見ないと見落としてしまいそうです。
　それから、他にも蒔いていた白菜、ゴボウ、人参が元気です。白菜は結球してくれそうな様子です。心配していたレタスもそこそこ大きくなってきましたが結球はしないような気がします。キャベツと、かぶは成長が遅いようです。今月の初めに急に雪も降ったし植える時期が遅かったかも。
　そして、一番元気が良いのは大根です。しかし土が固いせいか、４センチほどの太さになった大根が地上２０センチ位まで伸びています。しかもまっすぐでは無いため「こっけい」です。
　今日は子供もいっしょでしたが、からだをのけぞらせ「ギュイーンってなっとるよ！」と言いながら大根の真似をしていました。大笑いしながらも、もうじき３才になる子供は真っ直ぐに育ってほしいと思いました。

　全く関係のない話ですが、今月の益田市の広報の表紙に家の嫁さんが出ています。（一番左で、こ難しい顔をしてそばを打っているヤツです。）この広報のおかげで、いろいろなところで（畑で）そばも作ってるのか？と聞かれたそうです。当然今のところ作っていませんが、簡単なのでしょうか？育てるのは簡単そうだけど、そば粉にするのは大変そう。

　

今週の畑

　・見回り