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週刊たんぽぽ通信(98/2/1)


 今日は、久しぶりに畑に行ってきました。この間から、雪が降りあちこちで見かける畑の白菜が、大方枯れている様なので気になっていたのです。
 いざ、畑に行ってみると以外や以外。白菜は全くもって元気でした。わずかに外側の葉っぱがいたんでいるだけです。意外と丈夫なんだ。安心しました。
 しかし、白菜の隣に植えてあったゴボウの葉っぱのほとんどが茶色くなっています。雪には弱いのかな。だめかもしれません。残念。
 それから、畑全体を眺めてみました。そういえば、勢いがあったはずの人参の葉っぱがほとんど見えません。近づいてみてみると、葉っぱの根本が引き千切られたようになっていました。何じゃこりゃ?虫が食べたのとは違うようで何かの動物が食べたのではないかと思います。人参といえば・・・やはり犯人はウサギなのでしょうか?謎です。
 ついでに、そろそろ大根を食べてみたくなり小柄なものを1本だけぬいてみました。太さは5・6センチで長さは40センチ以上。細い割に長いのはそういう種類なのかなあ?そういえば、何かの本に、秋に遅く植えるとあまり太らないと書いてあったような記憶が・・そのせいかもしれません。
 そして、重要なのは味です!帰ってから煮付けて食べましたが少し若い感じの味で、大根そのものの味に強さがありませんでした。収穫には少し早かったのかもしれません。しかし、ほかの大根たちは順調に育っておりこれからに期待しています。


今週の畑

 ・大根の収穫



==>(次回へ)


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