寒くなって美味しくなる大根、ぶりのあらと合性良く昔から、ぶり大根として親しまれ食卓の1品に加えられています。料理するときひと手間かけて,湯通し丁寧にのこり血、ウロコを手洗いで取り除き 煮汁を作って、大根と共に煮込みます。
熱い煮物,冷たくなった煮凝りと二度楽しめる 美味しい一品です。
作り方
大根は なた切りにします
昆布は1cmくらいに刻みます
魚は一度熱湯をかけ冷水に取り 血やうろこ等 丁寧に水洗いして、
流し
ます
鍋に 水、酒、しょうゆ、砂糖、みりん、を入れひと煮立てしたところに魚、大根を入れ強火で煮立たせて中火にして25分煮ます、火を止めてしばらく置くと 味がしっくりとなじんで、美味しくなります
注 落としぶたして全体に煮汁をまわします
使う砂糖はあれば黒砂糖を使うと一段と美味しくなります
黒砂糖40〜50gでこくのある煮汁ができます
大根も、聖護院大根が良く合います
あらと大根を盛り合わせて熱いうちに、翌日冷えて にこごりに美味しい一品です
注
これを基本に各自のご家にあった味付けをしましょう
材料
分量
ぶりあら
600g
大根
500g
水
800cc
砂糖
大さじ3.5
しょうゆ
大さじ4
みりん
大さじ1.5
酒
大さじ2
煮昆布
30cm
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