田舎そばを初めて自分の手で作りました。
収獲には昔懐かしい器具を使いました。
2007年8月21日
作業開始
蕎麦植え付け計画をして、蕎麦畑の草刈をはじめました、一度に草刈できずに,刈った草を運ぶ4WDの軽4で一箇所に集めました、奥さんの手伝いがあって、順調に進みます。
8月25日 草刈と草の根取り、24日に裕一君がトラックターで荒お越しとくれ返しをしてくれる。その上管理機で草の根を取り出す、次に下の町に8−8−8の肥料を少しふって混ぜ合わせておき翌日に種まきをする。天気つずきで芽が出るか心配、25日晴れ26日晴れ
8月26日 晴れ気温25度近し。お年寄りの先輩に聞きますと、蕎麦は暑い日に蒔け昔は焼畑でまだ灰が熱い内に蕎麦を蒔いたそうです。熱い日に蒔いて良かった
9月2日(8日目) 雨に恵まれて蕎麦が芽を出しましあ、きれいにそろっています。これからが楽しみです
9月16日(22日) 花が咲き始めました。
10月 1日(37日目) 蕎麦の花から実に代わりました。
10月 4日 蕎麦畑の周りの草刈をしました、少しづつ青い実をつけています。草刈2回目今年は雨が少なく晴れの日が続いています。風も無く皆背伸びして立っています。
10月13日(49日目) 蕎麦の秦全体に黒い実が見られるようになりました。背丈の小さなものが早いようです、少し倒れガ出ていますが今のところ順調 天候は晴れ続きです。
10月20日(56日目) もうすぐ刈り取りが出来そうです。
10月24日(60日目) 蕎麦の畑も黒く見えるようになり、刈り取りを始めました。普通ぐらいに実がついてように思います、どのくらいの量になるか乾燥して雑穀してみないと?
11月 7日(74日目)  待望の蕎麦こんのうの(雑穀)日が来ました。10月24日刈取りしてハウスの中に天気干していた蕎麦が乾燥しました、さそく今日ハウスで作ってをられる方と、こんのうをしました、初めて蕎麦の実になりました。少し乾燥して又ごみ等をよく選別したのちに粉引きとなります、今まで蕎麦粉をお金で手に入れていましたが、種まき〜草刈〜蕎麦刈〜乾し〜雑穀と自分の手で育てて見て大変な作業がされていることに、初めてきずきました。これも田舎暮らしの勉強。
   蕎麦の天日干し、足踏み雑穀機、選別機(とうみ)