お局さまからの質問



 手話と指文字って違うの?

手話は手腕や手指の動作です。
顔の表情や身体の動きであり、人と人とが対面して伝え合う。
手話はろうあ者の「ことば」です。
手話が社会に注目されるようになったのは、昭和44年頃からですって・・・


ろうあ者の全国組織の最初は大正4年(1915年)日本聾唖協会
  ろう教育は明治8年(1875年)京都に聾唖児の学級が出来る。
  明治11年(1878年)京都府立盲亜院が出来たのが始まりで、その後、大阪、東京と学校が設立された。
  聞こえる人々の手話学習組織である手話サークルの始まりは、昭和38年(1963年)京都。
  厚生省の手話奉仕員養成事業が開始されたのは昭和45年(1970年)。

                                  厚生労働省手話奉仕員養成講座より抜粋


●指文字は手指だけで50音を表します。

普段どのようにして勉強しているの?

「鏡を前において勉強するといいですよ」と教えてもらいました。
大きな鏡があれば・・・
手話を普段使えば覚えも早いのでしょうが、普段使わないから覚えられません。
万国共通ですか?

いいえ、共通ではありません

まだ私は、手話が分からなくて考えながらするもので、顔の表情が・・ダメなんです。
「楽しい」と伝えようとしても、その後の話すことを考えてるので
顔は眉間にしわを寄せて「考え中」の顔・・・これでは相手の方に伝わりません。
顔の表情はとっても大事なのです。

その他に
読話
と言って、口の形や動きで言葉を読み取る方法。
読話の出来る人との会話は、手話が少しぐらい間違っても読み取ってもらえます。
読話は出来る人、出来ない人があるようです。


筆談は文字を書いて伝える方法。

要約筆記・ノートテイクは話しを聞き取り、文字にして伝える方法。
OHPを使うと大勢の人に見てもらう事が出来る。
ノートテイクはノートに書いて隣から見てもらう。

空書は空間や相手の手のひらに指で文字を書いて伝える方法。

          財団法人 全日本ろうあ連盟出版本参孝




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