山トップへ



山口県長門湯本温泉  (1)

平成18年3月31日



3月まで有効の温泉切符駆け込みで行ってきました。
私たちはいつもですが、「明日行こうか」って宿に連絡して行きます。
今回も運良く部屋は取れました。風は強く吹いていましたが春の暖かさ

日本海は大荒れです



途中で椿の群生地があり、一度来てみたいと思いながら素通りしていました。
もう椿は遅いのですが立ち寄り、少し咲いている中を歩き大木に驚きました。
花の時期(2月中旬〜3月中旬)は大変な賑わいでしょう。

城下町萩のはずれにある笠山椿群生林


笠山の北端(虎ヶ崎)10haの広さに約25,000本のやぶ椿が自生しています。
笠山は萩城の北東(鬼門)の方角に当たるので藩では樹木の伐採や鳥獣の捕獲を禁止していました。
そのため全山原生林の様相を呈し、大木に覆われていました。
明治になってその禁が解かれ、大木は切り倒されて用材となり、雑木類は薪炭用に伐採され昔の面影は
なくなりました。
城ヶ崎の椿も何度も切り払われ、切られた木々の切り株から新しい芽が伸び、雑木の中に椿の赤い花が
見られる状態が昭和40年代まで続きました。
昭和45年、萩の椿の調査のため来萩した椿の研究家渡邉武薬学博士が立派な椿林として観光地になる
と当時の市長に助言されました。
萩市は雑木の伐採、観光道路の整備などに力を注ぎ、30年で現在見られる立派な椿林が出来ました。
平成14年8月1日に市指定天然記念物に指定されました。

以上  笠山椿群生林つばきマップより抜粋


次へ