子どもとメディア
現代子育ての落とし穴 子どもたちには バーチャルより現実体験を!(2003年7月)
この40年間、日本という国においておとなたちが【子どもの発達】についていかに無関心で
あったかが問われています。「現代子育ての落とし穴」問題の一つとして、低年齢からの
メデイア接触があります。
ビデオの普及とともに、0歳・1歳からテレビや早期教育ビデオを長時間見ている子が
増えているます。ことばの遅れなどで小児科を受診する子どもの中に、メデイアの長時間接触が
原因と思われるものが少なからずあります。脳科学などの分野で子どもの脳の発達に
必要なものが解明されつつあり、だから今、自分はどんな行動を起こさなくてはならないかを、
ひとりひとりが考えなければなりません。
【子どもの権利条約】の中でも「子どもの生存・発達の権利保障」を国に求めています(第6条)。
大人の責任で、子どもが成長・発達できる環境づくりを地域で進めていきましょう。