大田市子ども会育成連絡協議会(市子連)

                                              (事務局)
     大田市子ども会育成連絡協議会(市子連) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・大田市教育員会社会教育課
           ↓
       各地区子ども会(大田市内に約50団体?)




  会  長:和田 松治
  副会長:岩谷 五朗(大田市中央公民館主事)

  事務局:大田市教育委員会社会教育課 電話 82−1600  有線電話 2026−1


子どもセンターコメント:

大田市内には自治会単位に子ども会があります。大田市子ども会育成連絡協議会に加入しているところと、していないところがあります。加入すると子ども会活動に保険がかけられます。その保険は低額の割に広範囲にカバーしているものでお得?!加入年齢は就学2年前から大人まで。 大田市子ども会育成連絡協議会は島根県子ども会連合会(県子連/けんこれん)に参加し、島根県はまた、(社団法人)全国子ども会連合会 (全子連/ぜんこれん)に参加しています。
大田市子ども会育成連絡協議会は昭和49年に規約が作られ、長い歴史を持っています。
しかし少子化もあって、自治会の子ども会活動も低迷しているところも見受けられます。学社連携、地域の教育力のupをいわれる中、がんばってほしいです。

 規約

(名称・事務局)
第1条 この会は大田市子ども会育成連絡協議会と称し、事務局を大田市教育委員会内におく。

(目的)

第2条 この会は自主的な子ども会の結成をはかり、団体相互の連絡協調,助け合いなどにより活動の向上をはかり、青少年の健全育成に寄与することを目的とする。


(組織)

第3条 この会は本会の趣旨に賛同する市内の子ども会育成者をもって組織する。


(事業)
第4条 この会の目的を達成するために次の事業を行う。

  1. 地域における住民の子ども会育成に対する観念の啓発。
  2. 子ども会活動助成のための育成組織の強化促進。
  3. 子ども会指導理念と技術の研究。
  4. 各団体及び関係諸機関との連絡。
  5. その他必要な事項についての研究協議。


(役員)
第5条 この会に下記の役員をおく。


(役員の任期)
第6条 役員の任期は2年とする。ただし、再任はさまたげない。
     補欠により選出されたものは前任者の残任期間とする。

(役員の任務)
第7条 会長はこの会を代表し、委員を招集し会務を掌理する。
     副会長は会長事故あるとき,その職務を代行する。
     委員は会長の招集により委員会を開会し会務を審理する。
     監事:会計の監査を行う。
     事務局:会計、事務整理。委員会に出席。委員と同等の発言権を有する。

(専門部)
第8条 この会を円滑に運営するために、必要に応じて専門部員を依頼し,活動に協力を依頼することができる。

(顧問)
第9条 委員会の承認を得て、この会に顧問をおくことができる。


(総会)
第10条 委員会において、総会が必要と認めたときは会長の名によって総会を収集することができる。招集の範囲は地区子ども会育成会の代表,もしくは育成者全員に及ぶこともできる。

(委員会)
第11条 委員会は,この会の最高議決機関ならびに運営機関であり、会長はこれを招集し議長をつとめる。

(議決)
第12条 議案は委員会にて審議する。出席委員の過半数の賛成によって成立する。ただし、可否同数のときは議長がこれを決する。

(経費)
第13条 この経費は会費その他をもってあてる。


(会計年度)
第14条 この会の会計年度は、4月1日にはじまり、翌年3月31日をもって終わる。


(規約改正)
第15条 本規約の改正は委員会の議決により改正できる。


附則:この規約は昭和49年11月12日より実施する。


付記:平成13年7月7日規約改正