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どんな牛がいるの? |
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現在、松永牧場では、主に和牛と交雑種(F1エフワン)、2種類の牛を育てています。 和牛とはご存知のとおり黒毛和種のことです。交雑種とは、 ホルスタインと和牛の交配で生まれた子をいいます。 黒毛和種の特徴は、肉質がとてもよくおいしいのですが、成長が遅く生産コストが非常に高いという弱点があります。 ホルスタインは、あまり脂肪がのらず肉質はやや劣りますが、成長が早く生産コストが安いという特徴があります。
松永牧場ではそれぞれの牛の特徴を生かして、おいしい牛肉を生産しています。 |
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牛の管理はどうしているの?
≪ 牛の成長 ≫ |
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和牛は、島根の市場より生後9ヵ月程の牛を購入してきます。血統のバランスを重視して購入しています。
交雑種は、生後1ヵ月程の牛を岡山、広島の市場、また契約繁殖農家より購入してきます。 契約繁殖農家へ当牧場が精液を配布し、生まれた子牛は全頭購入しています。 |
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集団哺育システムで約3ヵ月間育てます。 この時期にワクチン接種を行い病気を予防しています。 1部屋に30頭の子牛が飼われていて、1台の自動ミルク調整機が60頭の牛を管理しています。 1日に飲ませるミルクの量は決まっています。この自動ミルク調整機は、牛が首にかけている首輪を識別して、それぞれの牛が飲むミルクの量を管理しています。 哺育牛舎では、2人の獣医が毎日、牛の健康状態をチェックしています。 |
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離乳後、育成牛舎に移動し、約4ヵ月間飼育します。 肉質を安定させるため、この時期に去勢と除角を行います。 餌は乾草を主体に配合され、丈夫な胃袋つくりに重点が置かれます。 血液検査も行われ病気の早期発見に努めています。 |
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生後9ヵ月になると肥育牛舎に移動します。 ここで、交雑種は生後26ヵ月まで栄養満点の餌を食べ大きくなります。 和牛は生後30ヶ月まで大きくします。 餌の成分と採食量はすべて記録され、牛の栄養状態には細心の注意をはかっています。 |
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| ≪ 牛のお産 ≫
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母牛は、当牧場で産まれ育った牛から選抜します。 現在の母牛はすべて和牛です。
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生後12ヵ月になると、人工授精を行います。 受精後40日で妊娠鑑定を行い 、人と同じく、超音波をあてて妊娠したかどうかを確認します。
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受精後、290日前後で一頭の子牛を出産します。ごくたまに双子が生まれます。 生後7日間は母乳を飲んで免疫抗体を獲得します。その後は母と子牛を離します。 母牛は、1年に1産して、7、8回子牛を生みます。 |
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生まれた子牛は、カーフハッチで一頭一頭大切に育てられます。 1日に2回哺乳瓶で人工乳を飲みます。 生後3週間までここで過ごし、その後は集団哺育に移行します。
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