学校紹介
校歌 |
1.三葛山の朝霧晴れて
仰ぐ大空 光満つ
心をひとつに手と手をつなぎ
みんなそろって励みましょう
2.匹見の川の流れは清く
尽きぬ姿に力わく
心正して体をきたえ
今日も楽しく学びましょう
3.古く豊かな匹見の郷土に
伸びる若竹すくすくと
ひとみ明るく 行く手をのぞみ
力合わせて進みましょう
(作詞・作曲 尾添好道)
教育目標 |
いきいきと いそいそと にこにこと みんな仲よく 何かで人より |
○み とめ会い、高め合う子
○か んがえ、創り出す子
○ず ばり、心をひらく子
○ら んらんと輝く目をした明るい子
○こ んきづよく、やりぬく子
| 経営の基本方針 |
@ 伝統ある三葛小学校のまとめの年にふさわしい教育活動の展開を図る。
★「心をこめて思い出作りを」を合い言葉に、保護者・地域の方々と協力し合い、学校や
地域の特色を生かした教育活動の実践を行う。
★多くの方々とのふれあいを大切にした教育活動の展開を図る。
A 人間尊重を基盤とする同和教育の充実を図り、互いのよさを認め合い、明るく活気に満ちた学校、職場作りに努める。
★他人の立場に立ってものごとを考える事ができ、信頼と協力と和合の心を持ち、互いに
高まろうとする子どもを育成する。
B 授業はもとより、学校生活全体を通して、子どもの力が育つ教育実践をめざす。
★極少人数のよさを生かし、一人一人のよさ、個性を最大限に伸ばす教育をする。
★ゆとりと充実をめざす創意ある自学自習の態度の育成を図る。
研究主題 |
| 自分の思いを持って、生き生きと表現する子どもの育成 〜多くの人々とのかかわりを通して |
○コミュニケーションの追求
○総合的な学習の模索
○インターネットの活用
○日常的な表現力の涵養
三葛小学校沿革の概要 |
| 明治 | 8. | 11. | 10 | 西村小学校三葛分教場を創設 | |
| 11. | 8. | 笹山分教場を設置 | |||
| 9. | 修業年限3ヶ年 | ||||
| 16. | 1. | 美濃郡第七番学区紙祖小学校三葛分教場と改称 | |||
| 22. | 3. | 9 | 紙祖簡易小学校三葛分教場と改称 | ||
| 25. | 5. | 12 | 匹見上村尋常小学校三葛分教場と改称 | ||
| 31. | 6. | 紙祖字岩屋ロ572番地に校舎を新築 (児童数42名) | |||
| 34. | 5. | 10 | 匹見上村匹見尋常高等小学校三葛分教場と改称 | ||
| 36. | 4. | 修業年限4ヶ年と改正 | |||
| 37. | 4. | 1 | 三葛尋常小学校として独立 (児童24名) | ||
| 41. | 4. | 1 | 修業年限を6か年と改正 | ||
| 大正 | 12. | 4. | 校地を拡張 (児童数35名 戸数61) | ||
| 昭和 | 3. | 7. | 新校舎増築 (児童数70名 戸数66) | ||
| 6. | 4. | 宿直室増築 | |||
| 10. | 4. | 1 | 匹見上村青年学校三葛分教場を併置 (14.3廃止) | ||
| 12. | 12. | 校舎屋根全面取替え、職員室増築 | |||
| 15. | 4. | 1 | 匹見上村三葛尋常高等小学校と改称し、 | ||
| 修業年限2か年の高等科を併置 (児童数73名) | |||||
| 校庭拡張のため大岩石爆破 | |||||
| 16. | 4. | 1 | 匹見上村三葛国民学校と改称 (児童数81名) | ||
| 22. | 4. | 1 | 匹見上村立三葛小学校と改称 (高等科廃止 児童数49名) | ||
| 25. | 5. | 25 | 現在地(紙祖ロノ806番地伊源谷)に校舎新築 | ||
| 31. | 4. | 1 | 町制施行により匹見町立三葛小学校と改称 | ||
| 36. | 5. | 校歌制定 | |||
| 10. | 校章制定 | ||||
| 12. | 16 | 僻地集会所新築落成 | |||
| 55. | 8. | 22 | 校舎内部全面改造 | ||
| 平成 | 6. | 8. | 校舎内部全面塗装 | ||
| 9. | 3. | 校舎裏フェンス撤去、新設 | |||
| 11. | 3. | 20 | 三葛小学校閉校式典実施 (児童数3名) |