「みゆき」のコーナーですよ

 

◎ヤマメの赤ちゃん

たまごが黄色からピンク色にかわってしばらくすると、ヤマメの赤ちゃんはたまごからだんだん出てきます。さいしょの赤ちゃんはおなかにふくろをつけています。ふくろの中には、赤ちゃんのえいようが入っています。そのため、赤ちゃんはエサをもらわなくても1か月ぐらい生きられます。ふくろがなくなると、粉のようなエサをあげます。

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◎ヤマメはどうして4才までしか生きられないの?

ゴギは、8才まで生きられますが、ヤマメは、4才までしか生きられません。その理由は調べましたが、分かりませんでした。ヤマメは、4才までしか生きられなくてかわいそうです。川にすむ同じ魚なのに、ゴギとヤマメは生きる長さが違うので、どうしてかとてもふしぎです。

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◎ヤマメの気分は

ヤマメの気分は、日によってちがいます。いい天気の時にはいい気分と思うでしょうが、ぎゃくに暑すぎてまいってしまいます。だから、暑いところには水そうを置かないようにします。ヤマメを自動車などで運ぶ時は、くれぐれも注意してください。ヤマメはおなかが弱いので、自動車などに乗ってゆらされると、すぐによってしまいます。ヤマメを運ぶ時は、ヤマメの気分がわるくならないように、ゆっくりゆっくりゆらさないようにしてください。

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私のコーナーはいかがでしたか。