↑クランクシャフトの圧入が終わったところ
4月13日(土) 天気:晴れ
K−1の購入から1年が経ったが、ようやく製作を開始した。
まずは「組立説明書」のエンジン編に従い、エンジンを組み立てる。
最初はクランクシャフト編。
説明書の手順に従いクランクシャフトの圧入というのをした。
ここであの変な工具クランクアッセンブルツールを使用。
そして、クランクシャフトの圧入は無難に終了したが、
次のRサイドクランクケースの取り付けで思わぬ事態が発生した。
何と液体ガスケットが乾燥して固体になっているのである。
購入から1年もほったらかしていたのだからそれも当然であろう。
急いで市内に買いに出かけ、何店か探した挙句に
ようやくトヨタで見つけることができた。
さすがは天下のトヨタ。でも、色が違うのが気になるところ。
ここでもクランクアッセンブルツールを使用して圧入を行い、
ボルトを締めてRサイドクランクケースの取り付けは終了。

↑付属品の液体ガスケット(上)とトヨタで買った液体ガスケット(下)