↑リヤサスペンションアーム(左)と完成したエンジン(エンジンASSY)
4月16日(火) 天気:曇り
フロント足廻り編の次は当然リヤ足廻り編ということになる。
まずはリヤサスペンションアームの取り付けとミッションオイルの注入、
そしてリヤバックプレートの取り付け
リヤサスペンションアームは完成したエンジンに取り付けるのだが、
完成したエンジンは重いので、説明書には「必ず二人で行って下さい。」と書かれている。
しかし、私は一人でエンジンを運び、リヤサスペンションアームの取り付けを行った。
私は決して力持ちではないが、やはりみなさんが作るときには2人で運ぶことをオススメしたい。
そういえば、某有名昔話に登場するおばあさんは、よくあんなに大きな果実を運べたものである。
昔の人は力持ちだったのだろうか?
ところで、ミッションオイルの注入である。
説明書には「120cc以上は必要ありません。」と記載されている。
計らないで入れたので、もしかしたら150ccぐらい入れたかもしれないし、
80ccぐらいしか入れてないかもしれない。
ちと心配である。
まさか爆発することはないと思うが・・・。
リヤバックプレートの取り付けは、正確な位置に取り付けるために
バックプレートロケーティングツールというのをドライブシャフトにはめるのだが、
左右のどっちだったかにはめたときにはずれなくなってしまった。
もう片方のリヤバックプレートはまだつけてないし、
説明書にはバックプレートロケーティングツールは取り外すことになっているから
どうしてもはずさなければならず、この作業にはちょっと時間をかけてしまった。

↑エンジンASSYにリヤサスペンションアームをつけた状態。
だんだんらしくなってきた

↑右手でミッションオイル(ATF)を入れつつ左手で写真撮影。
右の黒っぽいのはマフラー

↑表裏にして置いていたリヤバックプレート。
袋の中の大きいのが問題のバックプレートロケーティングツール

↑リヤバックプレートをつけるとこうなる