↑オイルタンク(左)、フューエルポンプ(真中の銀色のやつ)、
フューエルタンクASSY(右)、リヤブレーキホース(下中央)、各チューブ。
リヤブレーキホースを出し忘れていて、撮り直したので
2本のチューブはすでにくっつけてある
4月18日(木) 天気:曇り
各種組み立て編の最後はチューブ類の取り付け。
だが、またしても部品が見当たらない。
オイルレベルゲージという部品がないのだ。
今度は組立方法変更のお知らせの紙がないし、パーツチェックリストの
オイルレベルゲージのところには横線が引いてある。
しかし、組立説明書の写真にはしっかりと写っている。
「これは一体どうしたことだろう?」と思って、
先の作業手順を見ようと組立説明書のページをめくってみた。
するとそこには、組立方法変更のお知らせの紙があり、
「●オイルレベルゲージはオイルタンクに取付済」と書かれていた。
そこでオイルタンクを見てみると、確かにオイルレベルゲージが取り付けてある。
どうりで探しても見つからないわけである。
オイルレベルゲージが見つかったところで作業開始。
長さや太さに注意しながらチューブ類の組み立てを行い、
そのうちの1本をフューエルタンクASSYに取り付ける。
次に別の1本をオイルタンクに取り付け、さっきフューエルタンクにつけた
チューブの先にフューエルポンプをつけ、さらにチューブをつける。
で、フューエルタンクをフレームに取り付けるのだが、ここからがちょっと厄介だった。
残ったチューブの取り付け位置や通す場所がわかりにくかったのだ。
とはいえ、それらの作業にはさほどの時間はかからず、
リヤブレーキホースも取り付けて作業は終了、各種組み立て編は完了した。

↑完成したオイルタンク。
オイルレベルゲージ(右の黒い部分)が取付済だったとは・・・

↑フューエルタンクをフレームに取り付けたところ

↑各種組み立て編までが完了した状態