![]() ↑束ねてフレームに留められたケーブルやハーネス |
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| 4月20日(土) | 天気:曇り |
| 今度は電装品及びケーブル類取り付け編最後のCとエンジンオイル注入編。 Cではケーブルとハーネスを束ねる作業である。 ここまでにつけたケーブルやハーネスをフレームに沿ってはわせ、 ワイヤリングクリップCで留めていくのだ。 そしてフレームに干渉する部分には、エプトシーラーをつけて干渉しないようにする。 2本のウインカーハーネスをフレームに沿ってそれぞれ左右にレイアウトして ワイヤリングクリップCでフレームに留めたら、今までに留めたワイヤリングクリップCの 余りの部分を切り取ってCはおしまい。 ケーブルとハーネスに関した作業は説明書を見る時間が長くなって、 つい時間がかかってしまうが、間違えないためには必要なことである。 あせりは禁物なのだ。 さていよいよエンジンオイルの注入である。 オイルタンクのキャップを開け、指定のエンジンオイルをタンクに注入する。 説明書に書いてある通りにオイルがオイルタンクチューブの端部から 2〜3滴たれ落ちるのを待っていたら、なんと一気に溢れ出してきた。 これにはあせった。 「やばいっ」と思ったが、なぜか冷静に落ち着いてオイルタンクチューブを オイルポンプに取り付けることができた。 ここまでK−1を作ってきたことで、少々のことでは動じなくなったのかもしれない。 これでエンジンオイル注入編は終了し、シャシー編も後少しとなった。 |
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![]() ↑左右に配してフレームに留められたウインカーハーネス。 この写真ではわかりにくい |
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![]() ↑エンジンオイルを注入しているところ。 こぼさないように注意しながら左手でカメラを持って写真を撮った |
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![]() ↑エンジンオイルを入れ終えた状態。 半分くらいまで入れればいいらしい |
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