↑エンジン始動チェック直前の状態
4月22日(月) 天気:晴れ
危険なバッテリーへの電解液の注入も無事終了し、エンジン始動チェックまで
後少し。
本当にエンジンはかかるのだろうかと思いながら、フロントハーネスに
イグニッションスイッチとスタータースイッチ、ストップスイッチを接続する。
次にリヤハーネスのバッテリー端子を注意しながらバッテリーにつなぐ。
ここではまたボディー編となっているシャシー編の組立方法変更のお知らせを
見ながら慎重に作業を行った。
そしてイグニッションスイッチにキーを差し込み、
ギヤがニュートラル状態になっているのを確認していよいよエンジン始動チェック。
以下は最初のエンジン始動の様子である。

誰か「イグニッションスイッチ準備完了」
別の誰か「ニュートラル確認完了」
徳川「ガソリン注入80%完了」
島「よし、エンジン始動するぞ」
沖田「待て!!波動エンジンの始動は1発でしなければならない。
万一失敗したら取り返しがつかなくなるんだぞ」
古代「艦長。ぐずぐずしてると見たいTV番組が始まってしまいます。いいんですか?」
沖田「古代。エンジンがかからなければ、シャシー編が終われないことが
わからんのか。徳川君。目一杯注入するんだ」
徳川「はい」
相原?「地球司令部より入電。K−1はまだかといって来ています」
沖田「待てと伝えろ」
徳川「ガソリン注入やっぱり80%」
沖田「島。スタータースイッチON」
島「はいっ。スタータースイッチON。エンジン始動。100、200、300・・・600、
1200、2000、2500、2900。そんなわけないけど補助出力3000。
なんかしらんけどメイン接続」
・・・
古代「動かないじゃないか!」
沖田「黙れっ!」
・・・
(エンジンがかかる)
古代「や、やったー!」
島「動いた。動いたぞ」
徳川「波動エンジン始動」
沖田「接続」
徳川「接続っ」
誰か「番組はあと5分で始まります」
徳川「出力パワーアップ」

こうしてエンジン始動チェックを済ませたK−1だったが、
もう1度エンジンをかけようとしてもかからない。
何度やってもやはり駄目。
仕方なくついにミツオカに電話すると、アクセルワイヤーを開けると
動くようになるかもといわれた。
だが、キャブレターからアクセルワイヤーをはずしてみたがわからない。
そこでアクセルワイヤーのキャブレターにつけられてない部分がどうなるのか
ボディ編で見るとアクセルワイヤーの仕掛けがわかったので、
その部分を引っ張りながらスタータースイッチを押すと
ちょっと吹かし過ぎな感じながらエンジンはかかった。
なるほどこういうことか。
フロントハーネス、スタータースイッチ、イグニッションスイッチ、キー、
ストップスイッチ、バッテリーをはずしてエンジン始動チェック編は終了し、
シャシー編は完了。
後はボディ編を残すのみである。
ちなみに、TV番組は最初の方が見られなかった。
残念。

↑手前にイグニッションスイッチに差し込まれたキーとスタータースイッチ