↑ボディーを右前方から見る
4月24日(水) 天気:曇り
組立説明書もいよいよ3冊目、ボディー編となった。
で、その最初に待っていたのはフロア取り付け準備編、〜型式・車体番号の打刻〜だった。
これがキットカーの売りのひとつなのだが、まだ型式・車体番号を決めていないので
この作業はパスである。
だから当然打刻に使用する刻印も買ってはいない。
型式は今のところ和風かドイツ風(どちらも戦闘機か戦車の名前)にしようと思っている。
しかし、中国風(三国志の武将の名前)も捨てがたく、もしかしたら
イタリア風、スペイン風ということもありえる。
とにかく打刻はパスして、グロメットの取り付けにとりかかる。
組立説明書では3ページにわたっているが、組立方法変更のお知らせも3ページあり、
すべてこれを見ながらの作業である。
まず、説明書ではグロメットΦ60になっているのがお知らせでは
オイルタンクキャップカバーになっており、これの取り付けをする。
次にグロメットΦ42とグロメットΦ26をボディー内側に取り付ける。
このときグロメットΦ42の1つとグロメットΦ26の全部にカッターで
+字の切れ目を入れる。
これでグロメットの取り付けは終わり。

↑ボディーの後部

↑左上のがオイルタンクキャップカバー。
大きいのがグロメットΦ42、小さいのがグロメットΦ26。

↑オイルタンクキャップカバーとグロメットΦ26をつけたところ

↑グロメットΦ42とグロメットΦ26をつけたところ。
左のグロメットΦ42には切れ目がついてない