↑フロアを載せられる前のシャシー
5月5日(日) 天気:曇り
気を取り直してフロア取り付け編のフロアの取り付けと
ケーブル・ハーネス類のレイアウトを行う。
はじめにシャシーを持ち上げる。
これは2人ですることになっているが一人で行い、
台にはリジットラックみたいなやつとテーブルを使用した。
シャシーのフロアとボルトで留める個所にボディーマウントロアーラバーを置き(8ヶ所)、
続いてフューエルフィラーキャップとオイルタンクキャップカバーをはずして準備完了。
こうしてフロアをシャシーに載せるのだが、この作業はとても一人ではできそうにないので
弟に手伝わせた。
ガソリンタンクとオイルタンクの給油口、ボディーマウントロアーラバーが穴と合うように
フロアをシャシーの上に下ろす。
ボディーマウントロアーラバーを置いた部分をボルトで締め、
シャシー編で仮留めしていたフューエルチューブクリップを本締めし、
フューエルフィラーキャップ、オイルタンクキャップカバーをつけて
フロアの取り付けは終わった。
次はケーブル・ハーネス類のレイアウトである。
フロア前部のグロメットφ42をはずし、リヤハーネス先端のカプラーと
スピードメーターケーブルを通し、グロメットはもとの穴に取り付ける。
シフトワイヤーケーブル、ハーネスリヤ部のカプラーも同様の作業を行う。
リヤ部のカプラーはリヤフラッシャランプASSYとブレーキランプASSYのコードと接続し、
ビニールテープを巻きつけてルーフガイドに固定する。
続いてフロントフラッシャ、ナンバーランプ、バックランプのカプラーを接続して
ケーブル・ハーネス類のレイアウトは終了。
ケーブル・ハーネス類のレイアウトは簡単な作業だったが、
フロアの取り付けでは、組立説明書でオイルタンクキャップカバーであるべき個所が
グロメットφ60のままだった。
組立方法変更のお知らせもないし、なんで訂正してないんだろう?

↑フロアの取り付けに使ったラバーやボルト類

↑ついにシャシーとフロアが合体!!
かなりクルマっぽくなった

↑ルーフガイドに巻きつけられたコード

↑フロア前部のグロメットφ42から覗く
カプラーとスピードメーターケーブル

↑フロア左前部のグロメットφ26から覗く
シフトワイヤーケーブル

↑ナンバーランプとバックランプのカプラーが
接続されたフロア後部の裏側

↑フロントフラッシャのカプラーが
接続されたフロア前部の裏側