↑マスターシリンダーにブレーキ液を入れているところ
5月10日(金) 天気:雨
エア抜きもブレーキ液の注入と同様に左リア→右リア→左フロント→右フロントの順に行う。
説明書には一人がブレーキペダルを3回押して、3回目は押し込んだ状態を保持し、
3回目を押したときにもう一人はブリーダーを緩めて、すぐに締めなおすと書いてある。
この作業も一人でやろうとしたのだが、さすがに無理だった。
3回目を押し込むのはブレーキペダルに重石を載せることで解決したが、
すぐにブリーダーを緩めることができないのだ。
しかし、今日はうまい具合に弟が帰っているので、フロアの取り付けに続いて
作業を手伝わせた。
ブレーキペダルを弟に押させ、自分はブリーダーを緩める。
弟はちょうど出かけるところだったが、左リア→右リア→左フロント→右フロントと
4輪とも手伝わせて、作業は無事完了した。
エア抜きの後は、レンチ、透明チューブをはずし、ゴムキャップをかぶせて
終了・・・なのだが、やってないことがあった。
ブレーキ液をマスターシリンダーのMAXまで補充することと、
ブレーキ液が漏れてないか確認することである。
今日はもう遅いので、その作業は明日にでもすることにしよう。
天気が悪いので今日の作業はこれでおしまい。
続きは明日・・・かな?