↑バッテリー(左上)とバッテリー固定スポンジ(右上)、
バッテリーボックスカバー(右下)
5月13日(月) 天気:晴れ
次はバッテリーの取り付けとルーフガイドクッションの取り付け。
バッテリーをフロア下面のバッテリーボックスにセットし、
カプラーの接続−2で引っ張り出した端子を接続する。
ショートの危険のあるちょっと危険な作業である。
+−を間違えないように、また+−が接触しないように注意しなくてはいけない。
赤の長いコードの方を+に、緑の短いコードの方を−に接続する。
次に、バッテリーボックス底面の穴にバッテリーチューブを通すのだが、
手が届かないためラジオペンチを使い、チューブ先端がなかなか穴にはまらずに
ちょっとてこずった。
その後、バッテリー固定スポンジをバッテリー前面と上部にセットし、
バッテリーボックスカバーをかぶせてユリヤネジで固定して
バッテリーの取り付けは終了。
ルーフガイドクッションはオプションのものなので、説明書の写真にあるような
水道管を巻くのに使うようなものと違ってなかなかイカしたものである。
とはいっても取り付け方はもともとついているものとほぼ同じで、
まず「MITSUOKA」と書かれた一番長いルーフガイドクッションAを
ルーフガイドのランプ取り付け部の下側にはめるようにして取り付ける。
次に一番短いルーフガイドクッションBをルーフガイドのランプ取り付け部の上側に、
そして1つしかないルーフガイドクッションCをルーフガイド上部(横になったところ)に
取り付ける。
なお、オプションのルーフガイドクッションの取り付けにはマジックテープを
使用している(もともとついているものははくり紙を使用)。
これで、シート廻り編は終了し一応完成だが、まだオプション品の取り付けが
完了してないので、次はオプション品の取り付けを行う。

↑バッテリーボックスにセットし、端子を接続したバッテリー。
右側のバッテリーチューブは底の穴につながっている

↑バッテリー固定スポンジに隠れたバッテリー

↑バッテリーボックスカバーをつけると
バッテリーは完全に見えなくなった

↑オプションのルーフガイドクッションには
「MITSUOKA」と書かれている

↑ルーフガイドクッションをつけたところ