↑イグニッションスイッチにキー差して、エンジン始動準備はOK
5月14日(火) 天気:曇り
とりあえず組み立ては終了したので、ここからは調整編である。
まずはエンジン始動チェックをする。
ガソリン、オイルが注入されているのを確認し、
イグニッションスイッチにキーを差し込んで右にひねる。
シフトノブがN(ニュートラル)になっているのを確認し、
パーキングブレーキは引いておく。
そして、スタータースイッチを押してエンジン始動!
のはずだが、エンジンはうんともすんといわない。
あれ?
シャシー編のエンジン始動チェックのときは確かに動いたのに。
もう一度やってみたが、やはり何の反応もなし。
ボディー編でどこか組み立て方法を間違えたのか?
だが、エンジン始動チェックのページを読みなおしてみると、原因がわかった。
スタータースイッチは、ブレーキペダルを踏みながら押すのだ。
そして、ブレーキペダルを踏みながらスタータースイッチを押すとエンジンはかかり、
エンジン始動チェックは終了。
ちなみに、上記のエンジン始動チェックは前日の13日(月)にやったときのもので、
本格的に調整編の作業はじめた14日(火)は、きちんと始動チェックできた。