↑ボルトを締めてワイパーアームを固定しているところ
5月14日(火) 天気:曇り
次はワイパーの調整とウォッシャーノズルの調整。
ワイパーの調整は、仮どめしておいたワイパーアームを取り外し、
エンジンを始動してワイパースイッチを引き、ワイパーを動かす。
ワイパーを動かすといっても、ワイパーアームははずしてあるので
ワイパーモーターのシャフト部が左右に動くだけである。
シャフト部の動きが反時計回りから時計回りに変わる瞬間に
ワイパーモーターの作動を止め、ワイパーアームを取り付ける。
取り付けはワイパーブレードの先端がガラス端から
約50oになるようにしてセットし、ボルトを締めて固定する。
再度ワイパーを動かして動作を確認し、右/左ほぼ均等に拭いていればOK、
そうでなければやり直しである。
次はウォッシャーノズルの調整。
まず、インパネ上面のウォッシャー液補給口を開け、
ウォッシャータンクにウォッシャー液を注入する。
エンジンを始動させ、ワイパースイッチを右にひねるとウォッシャー液が噴射されるので、
ウォッシャー液がフロントガラス中心付近に噴射されない場合は、
先の細いピン等でウォッシャーノズルの噴射部分を動かして調整する。
しかし、これが難しくてなかなかうまくいかないのだ。
16日(木)になっても調整はできてなくて、
「調整は微妙さ。手加減はしない!」(シャア少佐風に)といったところである。

↑ウォッシャー液を注入しているところ。
そのままでは入れにくいので
洗車用のシャンプーの空き容器を使った

↑ノズルをうまく調整しないとウォッシャー液はこんなところまで飛ぶ