保育方針
理念 | 1.児童福祉法の理念を理解し、すべての入所児童に対し心身とも健やかに育成されるよう その生活を保障され愛護されるよう、全智全霊を傾けて日々の保育に務めます。 2.児童の保護者の保育に係る補完的立場をわきまえ、種々の支援を推進します。 3.全ての利用者にとって利用しやすい保育園であることを目指して、 研究・研修・実践にたゆまぬ努力をします。 |
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基本方針 | 1.自然に親しみ体力作りを通して、心身共に逞しい子どもに育てる。 2.より良い環境の中で情緒の安定を図り、円満な人間形成を図る。 3.様々な活動経験を通して、自主性を養うとともに、地域社会の一員としての芽生えを体験していく環境を与える。 |
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具体的目標 | 1.友達と仲良くあそぶ子ども 2.最後までがんばる子ども 3.日常の挨拶をすすんでする子ども 4.工夫する子ども |
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具体的取り組み | 1.家庭や地域社会との結びつきを深めるため、保護者などへの育児講座の実施。 2.地域の人との交流を図り理解を深めるため、地域文化伝承事業や、 地域交流事業に積極的に参加する ◆自然に親しむ 周辺地域の散歩、観察遊び、芋掘り遠足、野外体験、汽車遠足、その他 ![]() ![]() ◆体力作り 水泳(年長児は温水プールで春より一貫指導、他は夏季に指導)、 なわとび、サッカー、その他 ![]() ![]() ◆情緒面 習字(毛筆、硬筆)、音楽(マーチング、楽器合奏、和太鼓奏含む)、 絵画制作、造形工作、神楽遊び、劇遊び、絵本読書等 ![]() ![]() ◆地域社会との交流 地域の老人福祉施設、老人保健施設等の訪問事業の実施 地域交流事業として、地域の各フェスティバル行事に参加する。
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