主顧問(指揮者)

大曲 義和(オオマガリ ヨシカズ)

昭和50年生まれ。
岡山県岡山市出身。
音楽科教諭(平成16年度より)

島根県吹奏楽連盟益田支部理事
小学校5年生でテューバに出会う…  
◆岡山市立庄内小学校 トランペット鼓隊(恩師:大塚千代和先生)  
◆岡山市立高松中学校 吹奏楽部(恩師:安部欽也先生)
◆岡山県立総社南高等学校 吹奏楽部(恩師:小寺繁行先生)  
  山陽学生音楽コンクール本選で金管部門第5位。
 テューバ出場者の中で実質第1位。  
◆島根大学教育学部特音課程 (管弦打楽器専攻:テューバ)

【指導のあしあと】
 大学卒業後は地元岡山に帰ることなく島根に残る…6年間益田市内の中学校で勤務の後、現在の七尾学園に至る。
 平成10年度~益田市立横田中学校に勤務。教職1年目の右も左も分からない状況で、わずか15人でB部門に出場し奇跡的に金賞を受賞する。
(当時は今日のように小編成部門がなく、少人数でも課題曲を課せられていた)ここがスクールバンド指導の幕開けとなる。
 平成12年度~益田市立益田中学校に勤務。それまで銅賞続きであったバンドの立て直しを命ぜられ、赴任から3年目で金賞、4年後の平成15年度には、吹コンで16年ぶりの中国大会出場、アンサンブルコンテストにおいても平成14年度~15年度の2年間、クラリネットや打楽器アンサンブルを中国大会出場へ連続で導いた。
 平成16年度より七尾学園に転職。かつて金賞バンドであった吹奏楽部が同好会にまで活動が低迷しており、まずはその再生を命ぜられることになる。赴任から2年後の平成17年度には1、2年生のみで吹コン小編成部門に挑み、わずか16名で金賞受賞、翌年の平成18年度には中国大会初出場で金賞受賞へと成長。その後、今日までに中国大会小編成の部3度出場し、すべて金賞。さらに30名程度の少人数でAの部に挑み、県大会で金賞受賞。
 2007年度からエントリーの「日本管楽合奏コンテスト」において、2008~2014年の7年間、全国大会へ連続出場を果たした。(2013,2014の2回は最優秀賞)。2018年度には4年ぶり8回目の出場となり、「優秀賞・ヤマハ賞」の受賞へ導いた。。

部員と共に、一人ひとりの小さな力を大きな力へと導き続けている。

 


指揮者賞を作曲家後藤洋先生から受け取るところ  
(第20回日本管楽合奏コンテスト全国大会にて)
部員からサプライズで誕生日を祝っていただきました…
(あっという間にみんなの胃袋に消えていきましたケド)
ケーキだけに終わらずプレゼントも(^-^)/  
みんなありがとう! イイ年にします!!
これが部員から頂いた誕生日ケーキ!