息域スペース ポコアポコ

NPO法人 息域(いきいき)

スペース ポコ・ア・ポコ

島根県益田市に立ち寄ってみたくなる・・・そんなスペースがあります。


「ポコ・ア・ポコ」とは、イタリア語で・・・「しだいに」「少しずつ」「ぼちぼち」という意味です。
私たち「ポコ」の仲間は
その名のとおり、自分にあったペースで働いています。
そして、名前のとおり大きな夢を抱いて少しずつ共に歩んでいっています。

「息域(いきいき)」とは、気持ちよく「息」をしながら過ごせることのできる「域」を
広めていこうという思いがこめられています。
「息」のできない空間は苦しいですよね・・・
「息」をすることは、「生きる」ことでもあるのです。

ある人が「生きる」ことは「ゆったり息のできること」「生きる域のあること」
「その域をを行き来できること」そして、「受けとり伝えること」といっています。
少しでも多くの方に、ゆったり「息」をしながらぼちぼちと生きていってもらえることを願っています


最新情報をおしらせします (2025.9月)

☆ 今年の夏も昨年に引き続き暑い暑い夏になりました。35℃以上 の気温の日は猛暑日と呼ばれていますが、それ以上の酷暑の日の呼 称をどうするか検討されていると聞きました。先日は、松江の講演 会では「松江はこれから亜熱帯地方となります」という話があった ようです。
  ちょうどNHKでは「ばけばけ」が始まりました。今も幕末から明 治への大変動期同様に様々なことが次々と化ける、大きく変化する 時代です。ラフカディオ・ハーン(番組内ではヘブン)さん、小泉 セツ(番組内ではトキ)さんから学びましょう。
☆ 8月には二日間、社会福祉協議会派遣のサマーボランティアさん として一名の高校生に来てもらいました。高校性が来られることで ポコに新鮮な風を運んでもらい、メンバーさんもとても喜ばれまし た。ありがとうございました。
  貴重な夏休みにボランティア活動に参加しようというその意識に 敬意を表したいと思います。
☆ 9月は、かねてより色々な方と是非上映をお願いしていた映画「青 いライオン」を『シネマ小野沢(小野沢ビル)』さんで10日間上映 していただきました。
  和田館長さんからは約250名のかたが観に来られましたよとお聞 きしました。自閉症を抱える息子石村嘉成さんとその家族の物語、 その背景の瀬戸内海の青い海と空、そして息子さんの色彩あふれる 絵画に皆さん心打たれたのではと思います。
  『シネマ小野沢』さんのご理解とご支援ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。また今後ともよろしくお願いいたします。
  10月開催の益田市社会福祉大会で益田フルールさんと合同で歌 を披露することになり、益田フルールさんの事業所等に出かけ交流 や練習を行いました。これも益田市社会福祉協議会さんの呼びかけ のおかげです。この縁も大事にしてゆきたいと思います。      (小川 勉)
 

                  ( あかあかと日は難面なくもあきの風 芭蕉 )

                              (ホームページを開設しています。「息域スペース ポコ・ア・ポコ」で検索を)





  


日常の「ポコアポコ」の活動等を紹介します
「ポコアポコ」の所在地を紹介します
これまでの歩みを紹介します
賛助会員の登録の方法を紹介します

「ポコアポコ」通信に掲載されているコラムを紹介します
「ポコアポコ」のうたを紹介します
このホームページ管理者のおまけ話


                    〒698−0027
                       島根県益田市あけぼの東町6−6
                       TEL/FAX 0856−23−3413



写真のページ