早期不妊・去勢手術のすすめ

最近の知見では、生後4ヶ月齢での避妊去勢手術のメリットが多いことがわかってきました。

乳腺腫瘍の発生率が
0%になる。
生後4ヶ月齢の初回発情前に不妊手術を
実施すると、乳腺腫瘍の発生率がほぼ0%。
1〜2回の発情後であると、
発生率は避妊していない犬の
1/3もしくはそれ以上になります。
想定外の妊娠の
可能性が無い。
猫は交尾排卵という方法で繁殖。
交尾刺激によって排卵妊娠します。
生後4ヶ月齢で手術することにより
確実に妊娠を防げます。
マーキングの習慣を防げる
オスは自分のなわばりを誇示するために、
おしっこをひっかけるマーキングという行為をします。
生後4ヶ月齢で去勢手術をすることによって
この悪習を防げます。
精神的トラウマが少ない
生後4ヶ月齢の犬猫は、無邪気で手術後の覚醒も早く、
手術入院に対して神経質にならない傾向にあります。
薬の使用量が少ない
体重も軽く、それに応じて鎮静薬、麻酔薬等の
使用薬の量が少なく
経済的負担も少なくなります。
手術部位が小さく、
傷の回復が早い
幼弱で皮膚の弾力性柔軟性も十分にあり
縫合結紮が容易で、
手術跡の傷の治りが早い