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生活習慣病 生活習慣病
 糖尿 ●脳梗塞 ●高血圧
●生活習慣病とは
“生活習慣病”は読んでその名のとおり日頃の誤った習慣によって起こる様々なトラブルをいいます。
生活習慣病
●糖尿病
10年前までは生活習慣病の代表とされていた糖尿病。近年では低年齢化の傾向にあり 20代、10代、さらには10代以下の小児にも増えている恐ろしい現代病の1つに取り上げられています。

(1)糖尿病とは?
糖尿病は、食べ物から消化・吸収された糖質(ブドウ糖)が体内で有効に活用されないために、血液中のブドウ糖(血糖)が増えてしまう病気です。
このブドウ糖が有効に活用されるために、大切な働きをしているのが、膵臓のランゲルハンス島β(ベータ)細胞から分泌されるインスリンというホルモンです。
インスリンは血糖が上昇(食べ物の消化・分解が行われる食後など)すると働き出します。
→血糖降下作用で血液中のブドウ糖を一定に保ちます。
このインスリンが…
1) 全く分泌されない
2) 分泌量が不足する
3) 働きが悪くなる
上記の状態になると、インスリンの作用が不足し、血液中のブドウ糖を処理できなくなるため、血糖値が高くなり、糖尿病を引き起こしてしまうのです。
インスリン
(2)糖尿病の種類と症状
糖尿病は、次のような2つの種類に大きく分けられます。1つは「インスリン依存型」、もう1つは非依存型です。
それぞれについて表にまとめました。
インスリン依存型糖尿病 インスリン非依存型糖尿病
・若年型糖尿病 ・成人型糖尿病
・ヤセ型 ・肥満型
・一般に年齢は若い(ピーク10〜14歳) ・一般に成年以降(ピーク40〜50歳)
・症状が明らか(急激) ・症状が少なく軽症(徐々)
・インスリン注射をしないと、血糖を
 コントロールできない
・内服薬が有効
糖尿病はもはや成人のみの病気ではなく、子供や中高生にもなりうる病気です。
●糖尿病の危険因子
肥満、過食、運動不足、ストレス、妊娠 他からの生活習慣の不規則があげられます。

●その症状は
口渇、多尿、体重の増減、疲労や倦怠、皮膚病 他をともないます。
心あたりのある方は要注意です!
糖尿病の【三大合併症(網膜症・腎症・末梢神経障害)】の進行状態は、万人共通のものがあります。まず、無症状の状態から、約5年経過すると以下のような進行と症状の発現をたどります。
(1)神経障害
(自律神経障害)
約5年
●便秘または下痢の繰り返し ●立ちくらみ ●胃のもたれ
●こむら返り、しびれ感 ●勃起力減退、生理障害
●足の乾燥(ひびわれ) ●額や顔に汗をかきやすい(発汗異常)
●筋力の低下(筋肉痛、筋違い) ●毎日の疲労感 ●失禁
 
(2)網 膜 症 約7年
●視力減退(暗い場所では見えづらい) ●めがねの度数が不定期に変化
●白内障 ●目の前に【黒いもの】や【赤い点】が見えたりする
 
(3)腎   症 約10年
●だるい、疲れる、足がむくむ ●貧血気味になる ●はきけがする
●息苦しくなる(肺に水が溜まる) ●人工透析、腎臓移植
 
(4)末梢神経障害 約12年以上
●手足の先端がジンジンする ●しびれる、麻痺する、痛む
●足がつる、足が冷たい、または逆にほてる ●手足の感覚がにぶる(足)
   
このように、糖尿病を長い間放置すると、全身に様々な障害が起こりやすくなるのです。
 
様々な症状に応じたお薬がございます。糖尿病についてお悩みの方はお問い合せよりお気軽にご相談くださいませ。
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●脳梗塞
脳梗塞で比較的元気そうだった人がある日突然意識を失って倒れることが多いため、予告無しに突然訪れる病気のように見られがちです。しかし、実は目の見えないところで少しづつゆっくりと長い年月をかけて進行していく恐ろしい病気です。

(1)脳卒中の種類
虚血性 ・脳梗塞 脳血管が詰まって脳の一部が損傷してしまった状態の総称。脳血管が細くなって血液の塊が詰まる脳血栓と脳血管以外の全身の血流によって運ばれたもので脳血管が詰まる脳塞栓とがある
・一過性脳虚血発作
 (隠れ脳梗塞)
脳の血流が途絶えたために起こる一時的な症状。梗塞にいたる前段階
出血性 ・脳内出血 脳血管の細い部分が切れて連続的に出血した状態
・くも膜下出血 脳周囲の髄液中の脳血管が破れた状態
高血圧性脳症 血圧の変動で脳血管の血流状態が悪化して起こる症状
「自分で見つけて治す隠れ脳梗塞」眞田祥一著より抜粋  
(2)ところで隠れ脳梗塞をご存じですか?
隠れ脳梗塞とは 一般的に医学用語では「無症候性脳梗塞」や「一過性脳虚血発作」などと呼ばれその名のとおりあまり大きな症状として現れず、症状があってもふつう一時的なもので短時間で回復するため軽く考えられがちです。
これを放置しておくと数年以内に約3割の人が脳梗塞の発作をおこすと言われています。

いわば皮膚のシワやシミのようなもので、加齢によってだれにでも起こりうる脳の老化現象です。
40代で4人に1人、50代で3人に1人、60代で2人に1人、70代ではほぼ全員
に隠れ脳梗塞があると言えるでしょう。

一見元気そうに見えても小さな脳梗塞は多く人に発症しているのです。
 
あなたにあった自然薬をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
又、脳梗塞について詳しく知りたい方はお問い合せより「症状があっても無くても隠れ脳梗塞」を進呈いたしますので「脳梗塞冊子希望」と問い合せ内容項目に入力くださいませ。
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●高血圧
高血圧とは、血圧が高過ぎる状態です。ほとんどの場合が原因不明の本態性高血圧と言われています。因子はいろいろと考えられますが、多くはやはり生活習慣から起こっていると考えられています。

(1)高血圧の原因と分類
高血圧には、全体の約5%を占める原因がハッキリとしている二次性高血圧と全体の約95%を占める原因不明の本態性高血圧の2つに大きくわける事ができます。
二次性高血圧 原因が明確。腎炎・ネフローゼ等の腎臓に問題がある場合やクッシング症候群の
ような内分泌(ホルモン)の働きに問題がある場合などに血圧は上がってきます。
本態性高血圧 原因は不明。但し、血圧を上げる因子は多数挙げられます。
腎性因子 ナトリウムの排泄に障害が起こると、水を引き寄せるナトリウムが体内
にたまりやすくなって体液量が増え、血圧を上げます。
交感神経性因子 交感神経が緊張すると末梢血管が収縮して血圧を上げます。
血管性因子 動脈硬化などが起こると血管の内膣が狭くなって抵抗が大きくなり
血圧を上げます。
内分泌因子 血圧に関係するホルモン(副腎皮質ホルモン等)に異常が起きると血圧
は上がってきます。
本態性高血圧には上記の表の因子以外にも、食塩、肥満、喫煙、飲酒等が血圧を上げる因子として挙げられますが、特定の因子によって高血圧が起こるというよりも、全ての因子が複雑に重なりあって高血圧を引き起こすものと考えられています。

(2)高血圧の恐ろしい問題点
高血圧を改善せず放っておくと、死に直結する病気(合併症)を引き起こしてしまうことがあります。

●脳→→脳血栓、脳塞栓、脳出血など
●心臓→→心不全、心筋梗塞、狭心症
●腎臓→→腎不全

【注意】高血圧だからといって、強い自覚症状はない場合も多く、ついつい治療や養生を忘れがちになります。
しかし、治療や養生もせず高血圧を放っておくと、死に至らしめる恐ろしい病気を引き起こしかねません。
今こそ、早めの対策が必要になります。

●降圧剤の作用と注意(副作用)
  作 用 注意(副作用)
利尿薬 腎臓に働いて、ナトリウムと水分の排泄を促進し、循環する血液の量を減らします。 サイアザイド系利尿薬ではカリウムの排泄を促す為、低カリウム血症を起こすことがあり、糖尿病や痛風の病人には使用できません。
β(ベータ)遮断薬 心臓の働きを高めたり、血管を収縮させる交感神経の働きを抑えます。 眠気、インポテンス、うつ病などを生じることがあり、気管支喘息や心不全の人には使用できません。
カルシウム拮抗薬 カルシウムが細胞内に入り込むのを防ぎ血管を収縮させないようにします。 頭痛、動悸、頭のほてりなどが現れることがあります。
ACE阻害薬
(アンジオテンシン変換酵素)
血圧を上げるアンジオテンシンという物質ができないようにします。 咳、発疹、浮腫などが現れることがあります。
【注意】高血圧症は何らかの原因で身体が高い血圧を必要としている状態です。
一時的に血圧を下げるだけでは、高血圧症体質の改善には至らないものです。
 
様々な症状に応じたお薬がございます。高血圧についてお悩みの方はお問い合せよりお気軽にご相談くださいませ。
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