2001.11.14セントラルサーキット コクピット伊丹走行会最終戦 天候:くもり
年間数戦を通してシリーズチャンプが決まる(らしい)最終戦に学生時代の仲間が参加しているので毎年最終戦にスポット参戦させてもらってます。

地元の人たちは年間ランキングが決まるということで結構マジです。

チーム名は『パパイヤレーシング』由来は長くなるのでまた今度。
今回パパイヤレーシングからは

BNR32−2台、BCNR33、S13Q’s、FD3Sの計5台・・・うち1台サーキット到着前にエンジンブローリタイヤ・・・(-_-;)

わたくしデス。目線入り

タイヤは2年落ちの中古Sタイヤ。去年ここで走ったタイヤをそのまま持ってきました。去年もすでに中古だったんですが(-_-;)

今回は気合を入れて1週間前からブレ−キクリーナーで育てて!?きました・・・(オイオイ!‐_-;)

同上
同上
愛知から参加の33R
毎年バンパー壊します。

今年はリップ粉砕・・・

次の日半田ごてでくっつけました・・・

わたくしの弟のMICCHIYクンです。

危うくリップ粉砕・・・スピンしてタイヤがリムから落ちました。

スピン前。がんばって走ってます。
同上
PS13Q’s。オーナーはちょっとまえまで32GT−Rで走っていました。ブーストアップのみで1分27秒をたたき出したツワモノです・・・この車、次の車のためのツナギだとか・・・
シルビアの兄ちゃんの車です。

サーキット到着前にエンジンブローでリタイヤになった先輩のGT−R。エンジンはフルチューン。ナラシが終わった直後でした・・・

巨大なGTウイング・・・やる気が感じられます・・・
エンジンブローの原因はどうやらコンロッド大端部のネジの締め付けトルク不足あるいは閉め忘れ・・・この車のオーナーであるセンパイはかなり怖い人です・・・

エンジン作ったショップのコは泣きながら謝って車を引き上げにきたそうです。

やさしく「イイヨ」と言えた自分に「オレも丸くなった」と言っていましたがこのエンジン後に東名のコンプリートになったそうです。その他迷惑をかけたってことでイロイロ・・・こわっ!

今回2度目(まる1年ぶりのセントラル)でしたが・・・決勝ではシルビアには抜かれるインプレッサには抜かれる・・・おまけにガス欠・・・リタイヤ(-_-;)なんともしまらない決勝で終わってしまいました・・・情けない・・・

タイムはベストが1分31秒台と1年前と進歩ナシですわ!

 

ブラウザよりおもどりください。