2002.11.13 セントラルサーキット『タイヤ館宝塚走行会』最終戦 天候:晴れ |
|
![]() |
今年も例年のごとくやってまいりましたセントラルサーキット。タイヤ館氷上からのエントリーです。
同窓会?をかねてのセントラルの走行会です。今回パパイヤレーシングから私の32GT−R、ナオチンの33GT−R、モンキチクンの買って1月のS2000、モンキチ兄の去年サーキット到着前にエンジンブローした32GT−R。勝手にチームの仲間入りをさせた(謎)地元ニシダさんのAE86。来年はさらに増える予定。そうキミだ!(笑) |
![]() |
今年のテーマ?は安全運転宣言車・・・
ナオチンが会社の車に貼るステッカーを勝手に持ち出してきたらしい・・・(-_-;) ・・・にしても汚い車だ・・・ |
![]() |
どうでもいいんですが「安全運転宣言車」のステッカーを持ってきて勝手にみんなの車に貼りまくってた張本人のナオチン元MACTOOLバンセールスしてた人です。でもエアゲージはホームセンターの安物を使う。 |
![]() |
なんと1年会わない間にナオチンの車はキレーにドンガラ。しかもロールバーまで入ってます。しかもダッシュ貫通!!
しかしここまでムカなくても・・・(笑) しかしこの甲斐あって前年より大幅タイムアップの1分30秒台に乗ってきました。 |
![]() |
モンキチクンのS2000。初めてまじまじ見学させてもらいましたがさすが世界のホンダ。車の作り方がちがう!エンジンはストラットより完全に後ろ側、バッテリーもエンジンルーム後端。重たい物は車の中へ中へと見ればみるほど良く考えて作ってあります。
まさにスポーツカー的な設計と言う感じでいろんな細かいところに関心させられます。 しかし・・・足回りとマフラーブレーキパッド、コンピューター程度のライトチューンです。買って1月・・・しかもほとんど乗ってないらしいです。 |
![]() |
モンキチクンの兄ちゃんの32GT−R。
エンジンは東名コンプリートにHKS−GT2530。FConVproで制御。とここまではカッコイイがなんと足回りはなぜかTRDで特注というキワモノマシーン!?本日の走行会の1番時計&優勝マシーンです。 ちなみにタイムは1分26秒148(予選) |
![]() |
同上
ガンメタという色も手伝ってかそんなにキレーな作りではないんですが細かいところまできちんと作ってあります。車のチューニングはRFヤマモトというところでやってるらしいです。当の本人は車がどうなってるのか実際ほとんど分かっていません。学生のときからそういうところはまったく進歩なしです。(笑) |
![]() |
コレクタータンクに純正のET−SのCPU・・・よく見るとその上になにやら怪しい黒い箱が・・・間に配線を割りこませてありなんかスペシャルな雰囲気をかもし出しています。いったいなんなのか持ち主のモンキチクンの兄ちゃんに聞こうかとも思いましたが間違いなく分かっていないだろうと思いあえて聞きませんでした。なんせスタビライザーがナニモノかすらよく分かっていないお方です。しかし車に乗るとメチャ速いのはなんででしょうか? |
![]() |
ブレーキもアルコンF:6ポッドR:4ポッドにバランサーまでついてしかもサイドレス!
ある意味男前ではありますが・・・ナンバーついてるんですよねこの車・・・関西恐るべし・・・ |
![]() |
どこかから奪い取ってきたと伝えられているフルチタンの直管。ワンオフ物らしいですがすこぶる爆音。自分のマフラーでさえ近所迷惑だと思っていたのが吹っ飛びました。
そのうちまたボクもチョッカン作るです! |
![]() |
今回は「パパイヤ」印の車は5台でしたが来年あたりは隣のほうに涼しい顔して止まっているあたりもパパイヤに取り込んでいく予定。 |
![]() |
今回新たにパパイヤの仲間に取り込まれてしまったニシダさんの86です。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
なんと今回同じ日にかの有名なトラ○アルさんところの走行会も行われておりました。金持ちっぽいスゲーキレーでカネかかってそうな車がたくさん来てました。
タイム的にはアレですがキレーなキャンギャルまで連れてきてあえていうならこっちに参加したかったぁ!!しかも見そこねた!! 上の写真の後ろのほうにオレンジのレーシングスーツ来たひとがかの有名なマ○キーさんですね。 |
![]() |
|
で、今回の言い訳のコーナーです。 | |
え〜、今回フロントのタイヤだけではありますが2本新品を投入。そこそこ(実は相当)気合を入れての(気合=カネ)参加です。
予選ではモンキチクンのお兄ちゃんにひっぱってもらったのもあって1分27秒938ととりあえず今までのタイムより約4秒近くのタイムアップをなしとげた訳ではありますが3年前にモンキチクンのブーストアップの32GT−Rが出したタイムにようやく並びかけたという程度・・・まだ納得はいってません。 足回りのセッティングとかまだまだつめるところはあるようです。お隣ではチョウ有名ショップのトラ○アルの走行会もあったりでストレートで見るとスゲーハヤソウなのがごろごろ・・・でどうなのかというとあえて有名ショップの名誉のかかるところなので言いませんが。。。です。 キャンギャルも来ていたようなので激写しにいくつもりでいたのですが見事に撮り損ねました。 で決勝の様子ですが予選1位モンキチ兄GT−R 2位ランエボ 3位33GT−R 4位ボクのGT−R 5位ナオチンのGT−R以下省略。 スタートではシグナルのタイミングを見事に外しストール気味でスタートと思いきや1位のR2位のエボともスタートに失敗。3位の33Rが飛び出しそれをモンキチ兄が追っている。目の前のエボのインにむりやりねじ込み追い越した所で予選1位だったモンキチ兄32Rが1コーナーブレーキミスでタイヤから白煙をあげ真横になってる!よし!行ける!・・・と思ってその横をかすめ1コーナーに飛び込んでみたもののいきなりモンキチ兄32の見事な立て直しで進路をふさがれ1コーナーイン側(笑)にコースアウト。どうにか立て直し戦線復帰。とりあえず3位をキープ。しかし徐々に予選2位につけていたエボに最終コーナー進入でパスされ4位に転落とりあえず4位で完走。 ピットに帰ると新品だったはずのFタイヤは2本ともミゾがなくなっておまけにブレーキキャリパーからもうもうと煙は上がるし・・・で、今日の言い訳。どうやら決勝前にモンキチ兄に「曲がらないならフロントを柔らかくしてみろ」と言われ5段落としたのが間違いだった・・・車高落としてストロークはギリギリ。もしかしたら足りていないかもという状況でさらに柔らかくしたらフルバンプでドアンダー。曲がるわけがない。おまけにタイヤは一気になくなる・・・車高は上げよう! よくよく考えればドリフトマシーンのごとくフェンダーたたき出しのうえにタイヤはツラ(実際ははみ出ている)でトレッドは広がっているんだからテコの?原理でいうともっとショックもバネも硬くてもいいのかもと思い始めた今日この頃。 来年は(まだ車が壊れてなかったら)さらなるタイムアップを目指しチューニングを計画していくぞ! ということで今日のところはここまでにしとくデス。 |
ブラウザで帰ってね。
おまけ |
|
![]() |
お世話になったタイヤ館氷上のエッチャンのS30Zかっこいいです!
ナンバーなしの競技車輌。もう長い事エンジンに火が入ってないそうな・・・ |
![]() |
走行会翌日タイヤ館氷上にてナオチンがどうもみんなのマフラーの音が大きいのに影響されついにマフラーの中身!?をごっそり取っ払いました。
そうこうしてるうちにS2000のカーボン屋根が届きついでに付けちゃいました。50マンもするらしい・・・ |