2002.12.01 MINEサーキット 「YORINO GP 8戦」 天候:晴れ | |
![]() |
今回YORINO GP初のピット獲得。早起きした甲斐がありました。
今回の参加はWEST AUTOサンのS14をはじめマッツくんのEK4シビック、サクラダ電装屋さんのシビックたまいチャンのエボ4と私で5台の参加です。 ←この14WESTさんところのデモカーでもあるんですが次から次へと見学者がきます。まあカッコいいですもんねぇ |
![]() |
![]() |
![]() |
こっちのエボがたまいちゃんの。向こうに見えるFDはミッチークン。今回もカメラマンです・・・あんま撮ってくれませんが・・・(-_-;) |
![]() |
走行前にWEST AUTOさんがなにやら怪しいセッティングをほどこしてくれました。壊れないようにとのことです。もう13万キロ全開続きではしったエンジンですからいつ壊れるかわかりませんからねぇ・・・ありがたい事です。というかこんなところで簡単にCPUのセッティングが出来るなんてさすがVProというか時代は変わったなぁと痛感させられます。 |
![]() |
この青いサクラダ電装シビック、インテRエンジンにスポーツインジェクションとインチキ仕様のシビックです。 |
![]() |
![]() |
![]() |
なにげにうろうろしてたら表彰台発見。記念に昇ってはみましたが結局本番では昇れず・・・残念です(-_-;)
ちなみに1位はボク。2位はマッツくん。 いったいなんの1、2なんざんしょ(笑) |
![]() |
1回目の予選でゼッケンが飛んで行ってしまったため手作りでゼッケン作ってみました。持ってってよかった太マジック(笑)
後からオフィシャルの人にゼッケンはドアに貼ってください!と叱られました。 そんな決まりがあるんならドラミで説明しやがれってなもんだ!・・・とは言えませんがまあ次回からは参考にします・・・(-_-;) |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
やっぱりピットってステキ(^。^)。
なんといっても屋根があるってことは幸せですね。 |
![]() |
決勝は4番グリッドから。
詳細については恒例の言い訳↓(笑)のところで |
|
|
![]() |
↑は3位を走行中。
←はWEST AUTOさん |
![]() |
決勝中ずっと背後からつついていただきました博多鳶さんのFDです。いつでもインをさされそうでかなり緊張しました・・・・ |
![]() |
|
![]() |
なぜかバンパーがありません・・・
本人はなぜかこの事実をしらずに走ってました・・・ |
![]() |
バンパーレスってのは・・・なんかカッコ悪いですね。
なぜかギャラリーの視線が熱かったような気がしてので外観に異変アリか?とは感じてたんですが・・・ |
![]() |
決勝後サーキットのオフィシャルの方が運んでくれたバンパー・・・見るも無残・・・FRPだったらこんなモンじゃすまないんでしょうね。PPだからふんずけたにもかかわらずこんなもんで済んでるんでしょうね。
あやうく5分割にらるところでしたが微妙に皮1枚でつながってるので3分割で済んでます。 |
![]() |
![]() |
![]() |
とりあえずタイラップと透明のテープで家に帰られるぐらいの修正はできました。手伝ってくれたみんなありがとう。
とりあえず無事自走で帰ることができました。 もちろん帰って半田ごてを駆使し見違えるようにキレーに修理したのは言うまでもありません!? 新しいバンパーカネ出して買うぐらいなら他のモンかいますわ!!イヤほんま・・・ |
・・・ということで今回も言い訳・・・(-_-;) | |
今回も言い訳をしなければならない残念な結果におわってしまいました。しかもバンパーはもげちゃうし・・・
まず1回目の予選。朝1番ということもあって路面温度も低く走行後でもタイヤも温まらない状況。軽く流す程度でとりあえず車も人間もならしがてらという軽い気分で1分40秒176。気合を入れて走ったんじゃない割にはそこそこのタイムも出てこれなら39秒は余裕だなぁと思っての2度目の予選走行では前半タイヤを暖めて後半一発のタイムを狙おうと少し前の車との間をあけながら走ってる後ろから来るわ来るわFDにスーパーセブン軍団・・・速そうなのは先に行かせてもう少し前を空けて・・・なんてしてるうちに走行時間が終わってしましました・・・走行枠15分で終了5分前にチェッカーって少し走る時間短かすぎません? で、結局予選は4位予選は以下の通り。 予選1位 BPFカヤバナイトーランサー7 予選2位 博多鳶☆クロスレシオ☆RX7 予選3位 ポテンシャル★ケーターハム 予選4位 WEST☆カメリアGT−R32 予選5位 ケータハム VXレーシング 7 予選6位 ケターハムスーパー7 以下省略 m(__)m (ケーターハム・ケータハム・ケターハムみんな呼び名が違うようですがなにか意味があるんでしょうか?) 決勝スタート直前ドラミで中途半端な説明のあったスタートのシグナルのことを思いだし・・・赤が消えたらスタート?でもこれは来年からとか言ってたし・・・青がついたらスタート?いやいや来年からだけど今日は新しいほうのスタート?いったいどっち????などと思ってるうちに赤信号が点滅・・・ま、みんなスタートしたら出よう!と混乱しつつ・・・しかし赤が消えてもみんなスタートしない???やっぱ青か!と思ったら青が点灯しないうちにみんなスタートし始めるし・・・よくわかんないけど行っちゃえ!みないな感じでワンテンポ遅れたものの見事ロケットスタートが決まりまん前の博多鳶サンのFDをかわし、いつものごとく!?いきなり2位をゲット!。 1位のエボ7も好スタートで先行。どうせ3位を走ってるスーパーセブンがすぐに追いついてくるだろうと思ってたらあっさりパスされ3位に・・・どうにかくらいついて行きながら今年も最後だしもしかしてこのまま表彰台もアリかも!となんとなく今朝上ってみた表彰台に手が届きそうな予感の中、間違いなくもつはずのないブレーキと中古のタイヤに極力負担のないよう早めにゆっくりブレーキ、コーナーでは無理せず。・・・しかし後ろを走る博多鳶さんのFDは真後ろからプレッシャーをかけてくるし・・・ 7周目ぐらいに入った頃から大事に使ってきたブレーキの踏みしろがだんだん遠くなってくる・・・左足で直線の間にポンポンとあたりをつけながらのブレーキングに専念しながらの9周目・・・先頭を行くエボ7は明らかにタイヤのグリップ低下で少しずつペースが落ちてきてる。 2位のスーパーセブンはなかなかストレートメチャ速のトップのエボをなかなか抜かせてもらえずイラついているのが手に取るように伝わってくる。周回遅れも出始めうまく行けば2位・・・へたすりゃ1位もアリかも!?なんて甘い事を考えながらファイナルラップ。メインストレートを少し遅らせ気味でブレーキング!!と思ったら見事にすっぽ抜け( ̄□ ̄;)!!とにかくまっすぐはヤバイ!しかし曲がりそうにない!!などとパニクりつつ1コーナーイン側の縁石をまたいでなんとか広い1コーナーアウト側のグラベルに斜めに入りなんとか止まりそう・・・いやここで止まったら動けなくなる!などとパニクった頭のなかで訳の分からないことを色々考えつつアクセルオンで無理やり脱出。すでにトップはおろか博多鳶サンのFDすらいない・・・1コーナーをじゃんじゃんスーパーセブン軍団が立ち上って行くところでした・・・とりあえず戦線復帰で追いかけるもののなぜかギャラリーの視線が異様に熱いのを感じ外装の異変アリなのか!?などと思いつつチェッカーフラッグ・・・その1コーナー進入・・・すると1コーナーアウト側のグラベルになんとなく見覚えのあるバンパーが・・・もしかしてオレの〜!?とか嘆きつつきっとフェンダーとかライトとか壊れてるに違いないとか思いつつピットイン・・・車を降りて実際に車をみるまできっとグチャグチャにちがいない・・・(-_-;)なんて思ってましたが意外に軽傷。不幸中の幸いってところでしょうか? 結局決勝7位と表彰台どころかバンパー破損という残念な結果に終わってしまった上に大したタイムも出せないまま終わってしまった今回の走行会でした(T‐T) 決勝の結果は・・・メンドクサイからパスさせていただいきます(-_-;) 今回の反省・・・サーキットで自分のしたい事はいったいなんなの?はじめはレースなんてどっちでもよかった。今もそんな気持ちはある。サンデーレーサーなんてなる気もさらさらない。なぜならオレは峠のグルグル族だから。ストリートで走ってることへの負い目かそれともサーキットしか走らない連中からの冷たい視線がそうさせるのかとにかくタイムをたたき出したい。しかしスタートラインに立つとタイムを出したい、よりも勝ちたい!って気持ちが先にたってしまう。GT−Rって車はどうにも重たいしブレーキもタイヤもそう何周も持たないのは分かってる。タイム狙いならレースなんてあっさり捨ててしまった方がいいのも分かってる・・・どっちなんだろう・・・最近悩み始めた今日この頃・・・しかしタイムは出したい!・・・う〜んマンダム(-.-)・・・ というか車は壊したくないです(>_<)(爆)
|
|
ブラウザから帰っちゃんサイ |