チューニング日記 その1 (修理のボヤキ日記だったりもする!?) |
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《最近のチューニング?》 上のほうが最新です。 | ||||||||||||
2006.2月 中盤 寒いのでなかなか車いじりもできず、ミネサーキット閉鎖、しかも車が壊れて動かない真っ只中に・・・
こうやってみるとなんかよさげですが実際は昔の弁当箱みたいにパカパカはめ込み式になってて
こんなかんじで3分割になっております。
こんな感じで燃料が入るけど出ない構造になっております。
とりあえずノーマルの燃料ポンプを取り外します。これはポンプ上部の裏側にポッチがついて しかし問題は・・・
燃料ポンプ取り付けの台座です。整備書にもこれの取り外しについては載っていません。
簡単に抜けるようになっています・・・常識的に考えてもそんなに簡単に外れちゃいけないでしょ?
こんなところにこんなものが・・・
タンクの底の止め具に取り付け金具(ねじ付)を引っ掛けます。
こんな感じに。
一番上の部分に燃料ポンプを固定し(これもハメるだけ・・・)
かなり不安なのでとりあえず針金でくくっておきました。
あとは配管つなげてもとにもどして本日の作業終了。 じかいはそろそろF50ブレンボキャリパーのOHするっス! |
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2006.年始 エンジンの下りたGT-Rをガレージに持ち帰りとりあえずストラットタワー周辺にスポット増ししました。
またしばらくこんな状態で・・・エンジンルームはガラクタ置き場みたいになったまま放置プレイです・・・
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2006.正月 GT-Rとは関係ありませんが今年も年末から正月とじゃんじゃん雪が降り続け山のほうは2Mを越す積雪だとか
あったらいいな・・・を形にしてみました(笑)材料代約5000円
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2005.年末 ぼくのGT-Rも走行16万キロをむかえインジェクター不良によりついにブローしました。 通常走行?などほとんどせず1日1回200Kオーバーが日課のような酷使をしよくここまでもったものだと・・・ WEST AUTOさんにエンジンのOHを依頼し、ブロックはJUNへヘッドはナプレックへタービンはトラストへと旅立ち・・・
ブロックは3,4シリンダー間にクラックありで使用不可(涙) タービンはF側はOH不可で新品購入。R側はなんとかOH可能。 まともにいけるのはヘッドぐらいか・・・ ピストンも純正欠品ということでトラスト鍛造0.5オーバーサイズ カムはIN、EXともに256?のいわゆるポンカム ついでにファイナルも変更しちゃおうかと画策中です。 ボディーだけ自宅に持ち帰りなんかしようとこれまた画策中であります。・・・つづく |
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2005.年末 4月の走行会いらいトラブルつづきでGT-Rにほとんど乗っていません。 今年はほんとまっちゅくんのシビックチューンばかりでしたわ。。。 というわけで半年以上ぶりの更新です。 まずまっちゅくんのシビックにロールバーを追加
サイドバー左右、センターにフロア1本斜行バー1本計4本追加して7P+4Pで11点になりました。 本人いわく「もう3本ぐらいほしい・・・」・・・(ーー;) 現在仮止め(あるていどはきちんとついてますが・・・) バラすのめんどくさいからいいやぁ〜・・・おいおい・・・ サイドバーつけるとめちゃくちゃ効いてる(なにが?)感じがボクはすきです♪ ついでにフェンダーはずしてあにぃオリジナルつっぱりくんを製作。じか溶接です!
ついでにかるくスポット増ししときました。 フロントの入りがよくなったそうです。・・・つづく |
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2005.9月頃〜年末にかけて
昨年11月のセントラルでのドライブシャフトのトラブル以来、直しては壊れ直しては壊れ・・・
あちこち修理ついでにボディーも強化しちゃおうと言うことでノリでフロア周りにスポット溶接を施しました。
とりあえずフロア周り一式です。スポット溶接後、防水と防錆のためシリコンコーキング攻撃してあります。 |
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2005.5月はじめ
4月末のMINEでの経験からETSj関係のコントローラーをよく見えるところに移動し、つ
スイッチはなんとなくカ−用品店で ・・・なんて思っていたスイッチカバーをついつい買ってしまいました。 後日ブーストコントローラーも移設しました。 おかげで今年のゴールデンウイークはこれでおしまい。ほかになーんもできない。 今年のゴールデンウイークはイイお天気だったなぁ・・・(涙) |
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2005.4月はじめ ついにやってきました!まちにまった(結局半年またされた) ナックルエンド!?ま、名前はいいやコレ↓です
さっそく取り付けてみたところ、めいっぱい伸ばしにのばして・・・オイオイ! そこでもういとど取り外して調べたところ・・・
なんとノーマルよりも短い・・・さっそくウエストオートの社長ちゃんに相談したところ ・・・あ、ボクのはロアもアッパーも延長してるんでノーマルのでギリギリなんです・・・(-_-;) そこで社長ちゃんと悩んだ結果ワンオフ、スチール削りだしでこんなものを作ってもらいました。 つくってもらったもののちょい長すぎ? てきとーに計って設計したボクが悪いです・・・長けりゃ切りゃいいわと思ったもんでちょい欲張りました(-_-;) とりあえずこれくらい・・・
で、削ったのがこれ で、削り口がこれ アルミなので閉めこめばつぶれてきちんと収まってくれるはず!ということで準アバウトの方向です。 これでとりつけたところ1センチのトーアウト!・・・( ̄○ ̄;)! まだ削れってか・・・
結局4回も組んだりばらしたりしながらやっと完成! どうですかお客さん!!このひかり輝く雄姿を見てくださいな! とか思ったらなんとハンドルを切るとロアアームに干渉することが発覚!(>_<) オイオイ当たっちゃってるよ!で、嘆きのメールをウエストの社長ちゃんに いやーつけてよかった。 終了。
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2004.11月 「セントラルでぼろけたFドライブシャフトの修理」・・・オイオイまた修理かい(-_-;)の巻 ということで運転席側ドラシャの交換作業です。 とりつけるのは叩き込めばOK?なのですが外すのにどうやら どうにかオイルをこぼさないで取り外しできないものかと
あってよかった予備エンジン・・・エンジン本体は腐ってますがね・・・ 今回使うのはこれ↓
整備書にはFデフカバーを開けた状態でデフギヤの中のシャフトの先っちょをこじる・・・と書いてある ちょうどナイスなことに単車用のタイヤレバーがあったので・・・太くてそんなところに入らんわ!!(>_<) 図
とりあえすマイナスドライバーのでかいのを突っ込んではみたもののこじれば これなら車載でふた開けてオイルこぼさないでもイケる!! ってことで暗くて苦労はしましたがなんとか腐ったブーツ↓を新品に交換して作業無事終了!
細かい作業は相変わらずめんどくさいので省きました。ごめんなさい。
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2004.10月頃だったか?
特にすることもなくなにか・・・よし!軽量化の役には立たないがなんとなく ということでロールバーをはずし内装をはがしてみたところサビわ出てるわ汚いわ・・・ ロールバーを外しついでに長年の計画のあったピラー止めを製作。 半自動がほしいです・・・ 効果のほうはさだかではありませんがあるのとないのとでは気合の入りようがちがいますから!(^‐^)v
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2004.6月前半〜7月1日・・・おいおい
下記のごとく峠ではやっつけられるし下手すりゃMINEでもやっつけられそうな
左が今まで使っていたもの純正比マイナス10mm。アッパーを短くしてキャンバー 現WESTさんがカーズテンション設立時に一番初めに購入した思い出の一品ですが・・・ 右が今回購入したもの純正比プラス5mmです。
アッパーを長くするとキャンバーがなくなってしまうのですが、これで以前購入した
アッパーが伸びた分だけとりあえずロアも伸ばして・・・てことで必然的にトーもアウト
キャンバーを3〜3.5ぐらいであわせ(だいたいね(^_^;))トーもアウトに 走ってみるとそんなに違いは感じられませんでしたが計3cmのワイドトレッド化は はみ出しタイヤ対策のためフェンダーも加工しました・・・もう外装ボロボロですわ(涙) 7月に入り・・・って昨日なんですがキャンバーを5度まで上げて山登りに行ったところ しかしストリートでキャンバー5度って・・・まさにタイヤの内側を削って走ってるような トーは同じくアウトに2〜3ミリぐらい(一人で適当にあわせたので定かではない・・・)
いままで(マイナス10mm仕様)は道路のギャップでアッパーアームがストラットの 結局今回また1月近く放置プレイを楽しんでしまいました・・・(-_-;) 現在崖崩れのためお山の道路は通行止め中・・・しかし逆側から上るとそこはもう 復旧工事も始まったためまたいつ開通するか分かりませんが糸の出かけた
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2004.6月前半 とあるショップにFD3Sのワイドフェンダー仕様がお目見えして ついでに※赤い箱まで購入してなんやらパワーアップしてきました。
エンジンタービンともにノーマルですが得意のVプロで制御・・・峠でも相当な戦闘力を発揮してます。 MINEでもブーストアップのみでけっこういいタイムを出しました・・・ なんかやらなければ・・・(-_-;) |
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2004.4月後半
車に乗っているとどうもクーラントくさい・・・どうやら水が漏れているようですなんとなく 以前からどからともなく漏れるとは気がついていたのだが場所の特定にいたらず・・・ とりあえずばらしてみようと思いウマをかけ・・・ウマをかけ・・・放置!(爆) 2004.4月同後半 とりあえず作業開始。とりあえずカムスプロケのカバーを外してみる・・・
とりあえず新品交換することに決定。でWEST AUTOさんに電話すると
んでもってパワステベルトやついでにダイナモからインタークーラー、ラジエターまで。
なんとウオータープーリーを外すのにクランクプーリーまで外さなければならないことが判明! どうにかマイガレージでこいつをやっつける手はないものかと色々情報をあつめた結果 @クランクボルトにスピンナーハンドルを取り付けセルを回す。 Aスターターを外しフライホイールを固定(要 特殊工具) Bその他 @は見事に失敗・・・ Aそんな物はない B諦める・・・
でさらに調べてみるとクランクプーリに直接とりつけて・・・という工具があるらしく
ハスコーのものが手ごろな値段でプーリー抜きにも使えるということなのでこれに決定!
使ってみるとセットするのは多少めんどくさいものの意外にあっさり外れて拍子抜けしました。 これがハスコーのクランクプーリーホールドプレートただの鉄の塊ってかんじですね
こちらがKTCのクランクプーリーホルダーけっこういかにも特殊工具って感じでかっこいいですな! 両社ともこんな感じで使います。
クランクプーリーが外れたところでタイミングベルトを外しようやくウオーターポンプとご対面です。 おかげで次回からタイミングベルト交換も自宅ガレージで出来るようになりました。 あとは33N1の到着と加工を待つのみ。ついでに工作をしました。
オイルレベルゲージの抜け防止装置です。設計はTK氷上のえっちゃんです。 今回の作業内容 @ ウオータープーリー33N1用に交換(要加工) A ハイキャスラインフル取り外し B NISMO大口径ローテンプサーモ取り付け C オイルレベルゲージフック製作取り付け 以上。 久々に車が動くようになったんでチーム構成員のまっちゅくんとお山にドライブにいきました。 山はいいっス!! |
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2004.3月前半某日 ついこないだFDを廃車にした弟のミッチー君が新古車のRX−8を購入、納車されました。 ターボの加速にどっぷりつかったミッチー君・・・はたしてNAに満足できるのか!?
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2004.2(前半〜後半)・・・1月丸々(^_^;)3速ギヤの粉砕したMTを交換
散々クロスを組むとか34の6速などとほざいていましたが結局予算 モノは33MTの中古品。当たり外れはあるけど走れないよりはまし・・・
その後放置プレイが約2週間・・・(*-。-*) 手前にあるのが今回購入した33MT 現在すでに33MTとなっています。 32に33MTを組むには多少加工が必要となります。
2月後半戦で約1週間かけて夜中にこそこそMTを下ろしました。 下ろすのは1人でOKですがかなり重たいので弟のミッチー君を念のために用意。 MTの下敷きになって身動きが取れなくなったときのための保険です。 MTの隣でたたずむのは下ろしたMTを車の下から引きずりだすのにご苦労を いただきました・・・やはりいけてるんだかいけてないんだかよく分からない弟の ミッチー君です。
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2004.1(後半) チューニングではないが・・・不幸なお知らせを・・・
とある1月後半の大寒波到来の深夜なにを思ったのか、なんとなく山に 次はおそろいでガンメタのGT−Rにしよう!
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2004.1(前半) 弟のミッチー君がバイクの修理を始めたのでついでにやってもらうことに(笑)
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2003.11 MINEの走行会に向けてお友達のまっちゅくんのシビックに貧乏チューン
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2003.10 セントラル走行会に向けてちまちま製作 セントラル走行会に向けてブレーキの冷却性能向上のため簡単導風板とジャバラホースを製作をしました。
アルミの板とU字型のとめ具(数十円)そう経費は1000円程度です。 ブレーキにきちんと向くようにFショック取り付けネジのワッシャーにステーを溶接。ステーにタイラップ止めです。 ローターの裏板は外した方がよく冷えるんだろうな・・・と思いつつめんどくさいので今回は曲げただけ(^_^;) 社長チャンにEgルームが汚いからなんとかしろといわれとりあえず外しやすいインテークパイプをみがいてみました・・・
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2003.9 ボクはいじってはないですが・・・
2003年9月某日近所の国道を走行中脇から飛び出してきたお年寄りの あたった瞬間こないだ作ったばっかりのカナードが!!!!!と思いましたが無事でした。 どうやら左フロントホイールに当たったようです。左フロントの足がポッキリと折れ、 11月にはセントラル、ミネの走行会に出る予定にしていたので
サイズは340mmH&Nのローターハブにボルトオンでした。 ネジとボルト?は新品を注文しましたがメーカーがかってにストリートと リアはロッキードの安いやつです。高いほうはメーカー欠品だとかで・・・(-_-;) 修理のついでに社長チャンがスペシャルなキャッチタンクを製作してくれました。 1stタンク
見て分かる通り一旦はじめのタンクでキャッチしたオイルがある程度は で、2ndタンク
予算削減のため大気開放のホースはホームセンターの耐圧・耐油(耐熱ではない・・・) 全体的な図 WEST AUTOの社長チャンのワンオフオリジナルです。 ほしい人はWEST AUTOの社長チャンによーくお願いしてみましょう。
見ての通り電球はLED(カー用品量販店で購入)電球です。 光るタイミングの設定と電源はFconV−PROで設定&配線加工 これのおかげで山でも2速じゃちょっと・・・3速に入れるのもちょっと・・・ サーキットでのタイムアップもこれが効いてるんでしょうね。
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2003.9 ミネでバンパーと共に散ったカナードの2代目を作成
以前作ったカナードは性能重視であまりかっこよくはありませんでしたが どーですかお客さん!よく切れそうでしょ?どっちかというとやはりデッパ リップの所にみえるホースはブレーキへの導風ダクトです。 見事なねずみ色でカッコは今イチ。しかも入り口はめんどくさくなってこれで完成にしました・・・ |
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2003.??またまた割れるバンパーの修復(T_T)
ミネで壊れたバンパーですが直してしばらくするとどうしても割れてしまうみたいです。 まずはバンパーレインフォースの装着。そのままでは重たいので ついでに割れるところはフランケンのごとくステンワイヤーでくくりました。 板金屋じゃないので仕上がりはこんな感じでOK・・・?(-_-;)
遠目に見るとよくわからないのでもうこれでOKにしました。 お金が余った時期(たぶんそんな時期はこない・・・)に新しいのを買うってことで・・・ |
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2002.12 またもやミネでコースアウトしたしまったときに落としたバンパー修復
またまたミネでコースアウトしてしまいました・・・今度は決勝ファイナルラップ(10周目) バンパーは純正を加工(開口部拡大・インタークーラー導風板・カナード)したものです。 修理に使った道具・材料はハンダごて・アルミのアミ あとは廃車のバンパーなど。 これでどう修理するかというとようは溶接です(笑)割れた部分の裏側に 廃車のバンパーははさみやニッパーなどで細長く切り溶かした上から盛って行くわけです。 金属の溶接同様母材(修理するバンパー)をしっかり溶かしてやることが大切。 きれいにカタチになったらあとは表の塗装面をちまちまコンパウンドで磨いてやればOKです。 最近まともにチューニングらしき事をしてないんでなにかやりたいんですが・・・
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2002.10 MINEでコースアウトしたときに曲がったロアアームの交換
MINEの走行会が終わってかれこれまる1週間経ちました・・・ ロアアーム単体での交換は専用工具もいるので今回部品取りの廃車から きっと新品を買うと・・・恐ろしくなってきますね。(^_^;) ジャッキアップして、ウマかけてタイヤ、ワイドトレッドスペーサー、 なんとIPBのレーシングローターが曲がったロアアームの取り付けネジ部分に干渉し割れてます・・・ これ1枚で17インチの新品ホイールが買えそうな値段のシロモノです・・・ つい最近これと同じ症状の車を見ましたが・・・ 更に泣く泣く作業を進めていくと・・・なんと今度はボディーに5cmほどの亀裂が・・・ 溶接の後はしっかりスラッジを落として防錆塗装をしてシリコンでコーキングしておきました。 ひっついているのかすら定かではありませんがほっとくわけにもいきません。 案外メンバーもヤバイかもしれません・・・がそんなことは思いもしなかった とりあえず一通り修理してあとはエンドレスにローターの適合を確認ののち 基本的には86時代にはエンドレスと言うメーカー、ミーハーなイメージが強く嫌いでしたが ま、今はPFCですがね、できればエンドレスのパッドを使いたいのですがなんせ まぁ作ってくれるだけでも恩の字です。 しかし洋モノはたしかにいいけど値段が高い! まあしばらくは使い古しのパッドと欠けたレーシングローターで乗るしかないですね。 修理ほど面倒な作業はないですね・・・(-_-;) |
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2002.09 ブレーキパッド交換フュルード交換エア抜き
今回MINEの走行会に合わせて残り少ない?パッドの交換をしました。 ちなみにキャリパーがF50なのでパッドの値段はなんと ローターはIPBのレーシング。H&N社の340パイKITです。 KITのはじめについていたのはストリートというタイプらしく1月も キャリパーのピストンブーツは以前オーバーホールしましたが、 ピストンも新品がついてくると思ったら大間違い。ただシールとブーツのみの金額です。 しかし!GT−RブレンボキャリパーのオーバーホールKITは3000円ぐらい・・・ 今回すでに熱でボロボロに朽ち果てていましたがそのままにしておきました。 今回ブレーキOILはWEST AUTOさんの好みでワコーズのDOT4です。 サーキットではやっぱりエアかみまくりました。次回からはDOT5・・・使います・・・(-_-;)
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2002.09 エンジンマウント交換 NISMO強化
前回発見?Egマウントを強化品に交換します。なんどかGT−Rは車載での ということで作業開始です。まずEgルーム上から。パイピング、タワーバーなど 下にもぐってEgマウントのネジを左右それぞれ上下、計4本のナットを取り外しオイルパンに すでにMTマウントは強化してありMTマウントメンバーカラーも入っているのでそう違いは
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2002.09 Fドライブシャフトブーツ交換
タービンを替えてナラシを終えとりあえず全開にしても壊れない程度 この車に乗り換えて2度目のブーツ交換です。さすがにタービン交換で熱量が増えたためか べとべとになった下回りのグリスをふき取り中に、エンジンマウント(EX側)のゴムの上側に ここもタービンやアウトレットから直に熱のあたるところです Fのドライブシャフトのブーツ交換は、助手席側のドライブシャフトは簡単に外れますが ブーツの補修キットにはグリスがついてきますがエンジン側には普通のグリス、
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2002.08 盆休み タービン交換:トラストT517Z(8cm2) 結構てこずりました。 まずノーマルタービンの取り外しですが冷却水の配管が HKSのGTタービンも水の配管がありますがこれもにたようなものだと思われます。 交換の手順としては @配管を外す。 Aタービンを外してころがします。 BEXマニを外す。 Cタービンを取り出す。(GT-Rはタービンだけじゃ出てこないんですね) 今回ここでEXマニの段付き修正を行いました。EXマニガスケットに合わせて あとは外したように組みつけていけばOKです。 一番苦労した点はやはり水配管。エンジン後ろインテーク側の水配管のメクラを 外したノーマルタービンですがさすがに12万キロをガンガンに走りきっただけ 1000Kナラシを3日で終わらせてしまいました。面倒なのであっさり高速つかって。 ナラシ終了後とりあえず全開で壊れないところでWEST AUTOさんで燃調とってもらいました。 最初の印象はドッカンです。明らかに高回転では速いです。 しばらく乗っているとタービンもコなれてきたのか正圧に入ってからのブーストの しかし峠を攻めるとどうしても中間がかったるい・・・途中でドカンと来る分踏んでいけない。 しかも雑誌の1コマ○○度とかいうのを参考になんの計測器具も使わずテキトーです。 インテークを16度(ヒトコマの3分の1ぐらい)エキゾーストを1コマ 結果は3000後半あたりからブーストが立ち上り始めかなりトルクが出た感じです。 最終的にはWEST AUTOさんにお任せしてダイノパックにかけてキッチリ燃調とってもらい 一般のシャシダイに換算しなおすとだいたい1.2倍するそうなので単純に519.6で まあ12〜3万も散々酷使したエンジンでこれだけ出るってことはすごい事だそうです。 しかし、いつまでこのエンジンもつんでしょう。それを考えると一気に憂鬱が襲ってくるので しかし・・・油温高いです・・・OILクーラー2基がけでもまだ足りません。 |
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ブラウザよりおもどりください。 |