|
2月28日(火)なまあったかい強風のち雨:朝はどよんとぬくかったけど、雨で寒くなったぞ
なななんとこのHPをシドーシュジ(指導主事)のTセンセイも見てることが発覚。教育事務所の他のセンセイが発見したのが始まりとか。うへえ。かなりウチワのHPだったけど、そろそろバージョンアップせねば。(更新してない頁も多いしさ)「センセイの頁」の充実が春休みの課題かな? ね、Tセンセイ。Tセンセイっていわゆる指導主事らしくないシドーシュジ。こういう人間くさい人って大好きなんだよね。って向こうも私をセンセーらしくないって思ってるかも。 同僚と喫茶店Y(「よむよむ」2月11日)に行ったら、ちーさん(オーナー)があまりにも仕事モードのリエがシャキシャキしててビックリしてた。で、私もビックリ。え、そんなに違うっけ? ああ、だからバンド仲間は「あんたでもセンセイできてんの?」っていつも驚くんだ。ちょっと意外。でも、どっちも私だよ。 ついでに、その喫茶店Yで脚本家のKちゃんにバッタリ。明日公民館で講演をするとかで、進行役の某小学校の教頭先生と打ち合わせしてた。「これがあるから帰郷したのよお」とKちゃん。「いやあ、リエ先生。実は昨夜先生のビデオ見たばかりなんですよ」と教頭先生。えっ、何のビデオ!? 一瞬冷や汗。「ほら、おととしKさんと対談したでしょ、県民会館の大ホールで。あんな雰囲気で明日の講演もしていただこうと思って、マネさせてもらいますわ。ははは」なんだ。あの時は「普通の講演じゃツマラナイ」というKちゃんの提案で、生徒会長と私(生徒会担当)がKちゃんにインタビューするという「徹子の部屋」のパクリをしたのだ。Kちゃんとはそれ以来の知り合い。なんだか出会ったころを思い出しちゃった。あれこそシゴトとプライベートが合体したいい例だな。 「センセイ」だからって虚勢張ったり、人格変えたりするのは妙。いつでも、どこでも「私」なのだ。今日の3つの場面は、それを私に再確認させることになった。シゴトとプライベートは確かに別モノだけど、ちょっと私の中で区切りすぎてたかな。もっともっと混ぜたら、どっちの活動ももっとダイナミックになりそうだ。隠さず、臆さず、自然にココロの声に従っていこうっと。 |
|
2月27日(月)晴れのち曇り夜強風:思ったより寒かった
最近なんとスカートがマイブーム。う〜む、何年ぶりだろ。昔スリットを破いてから履いてなかったのだ。(お尻まで破いてたことがあった)ずっとパンツスタイル。コッチの方が動きやすいし、いいやって思ってた。でも、履いてみるとスカートも案外活動的。って私はミニスカートしか履かないんだけどね。 中途半端な丈のスカートは、ウエストのところを折り込んで短くする。これってまさしく学生が制服でやってることと同じだねえ。おしゃれに年齢は関係ないのだ。ストッキングはキライ。ハイソックスかタイツ。足が出てる分、動きがキビキビしてくる。パンツだと足にまとわりつくことがあるんだもん。階段は普通1段とばしで上がるから、ミニと言えども少したくし上げて上がる。こないだ同僚から「ハレンチ」という言葉を聞いた。なつかしィ〜。 女はいいよね、ズボンもスカートも両方履けるから。男ってスカート履いたら、まだまだ怪しまれる風潮だもんな〜。(スコットランド以外は)こないだHくんと婦人服 売り場を歩いたら、本気で羨ましがってたのだ。「いいですよね〜。コサージュとかスカーフとか女性はいろんなお洒落ができて」「男でもすればいいじゃん」「僕ねえ、年を取ったらスーツにストールとか巻いてお洒落なおじさんになるのが夢なんですよ〜」そんな洒落っけのある男性が増えれば、女性も一緒に生きてて楽しいだろうなあ。 何にせよ、せっかくいろんなお洒落がしやすい性別に生まれたのだから、いろいろ楽しみたいな。でも、究極のお洒落な女性って、Tシャツにジーンズを格好良く着こなせる女性って思ってんだけどね。 |
|
2月26日(月)曇り時々晴れ:妹カナ(在大阪)ハッピーバースディ!!
「お先に失礼します」そう言って職員室を出ようとするAちゃんの後ろ姿が妙に気になった。今日はずっとゲンキがない。点検していたノートの手を止め、思わず後を追った。「Aちゃん」廊下で呼び止める。「ああ、リエ先生」「今日さあ、ゲンキないけど何かあったの?」「それが・・・」すでにAちゃんは涙目だ。「リエ先生のご意見を聞きたかったんですけど、先生お忙しそうだったんで・・・」「何で何で。大丈夫だよ。ノートは腐るもんじゃないし。どしたの?」「ちょっとヘビーなことが重なっちゃって、人生の分岐点なんですよお」こりゃノート見てる場合じゃないぞ。「家まで送るから、一緒に帰ろ」そう言いつつ、そのまま飲み屋へ直行。ああ、結局飲んじゃうのよね、私って。 彼女は教師1年目。仕事でもプライベートでもいろんなことが始まったばかり。ううむ、私にもそんな時代があったぞ。遠い目をしつつAちゃんを行きつけの飲み屋へ案内する。おでんとアツカンが美味しい仲良し夫婦が切り盛りしてるお店だ。「こんにちわ〜」入ってビックリ。彼女を悩ませてる張本人がそこで飲んでるではないか!なんという運命。ひええええ。カウンターに並んでビールをすする。ううむ、シュールな光景。でも、この偶然ってスゴイわ。ここでバッタリ会ったってコトが、彼女の選択の答えかもしれないな。 2人になったところで大笑い。「ビックリしましたよね〜」と言う彼女の顔も幾分吹っ切れたような表情だ。「なんかさあ、私ホントの偶然ってないって思ってんのよね。無宗教だけどさ、運命の流れっていうか縁みたいな力を信じてんのよね」と私が語り始める。彼女もウンウンと聞いていた。ついでに、恋愛の話し、人生の話し、人との出会いの話し、いろーんな話しをする。ワカモノと話すのっていいね。自分も初心に戻って仕切治しって心境になるよ。 最後はリエ宅に寄って、コーヒーで酔いを醒ます。リエ宅のアヤシゲな楽器や本棚いっぱいの本や土モノの食器群に雄叫びを上げるAちゃん。コーヒー豆をガリガリやりながら、かなりゲンキになってきたぞ。思えば私もヘコんだ時は、よく女の先輩の家に行ってたっけ。自分よりちょっと経験のある同性の話しって力付けられるんだよね。どうしていいか分かんなくなると、同性の先輩の所に行き、たわいもない話しをして帰ったものだ。その中からヒントが見えてくる。直接的にアドバイスされるより、自分で答えを探すことで、自分自身がその問題と対峙したという充実感が残った。Aちゃんも何らかのヒントを今夜掴めてたらいいな。 ああ、それにしてもかなり飲みました。アツカン5合は飲んじゃったよ。1週間が始まったばかりだというのに、あーあ。でも、カニもカキフライもおでんもホタテもみーんな超ウマでした。幸せな時間をアリガトね。今週もがんばるぞ〜。 |
|
2月25日(日)雨時々曇り:フク兄ハッピーバースディ!!
Mくん(峠走り屋)の車で寿司屋へ行く。ファミリアの改造車だ。「他でもないこの車に手を入れるというところが重要なのだ」と力説するMくん。ふーん、そうなの?後部座席が取っ払ってあって、突っ張り棒が横に張ってある。「?」なんでも、突っ張っておくと走りが違うらしい。ううむ、マニアック。 ものすごい振動だ。路面の凹凸がダイレクトに伝わってくるぞ。「タイヤを支えてるバネがあまり効かないようにしてあるんスよ。走りがキビキビしてくるんで」ううむ、やはりマニアック。 思いの外安全なドライビングテクニックに、つい車内でコーヒーなんぞ飲もうとしてたその時、後続車がひゅんと追い抜いてった。そ、その時!! Mくんに火が点いてしまッたのだ。イキナリGがズシーンと来る。ヒュオオオオオッと加速するM号。おおおおおおおおおおおおおおおお。思わずドアの取っ手を持って、前傾姿勢を取るリエゴン。なななななななんだなんだなんだなんだ。無意識に戦闘態勢。しばし追っかけた後、我に返ったMくんがアクセルを緩める。「ううむ、追いつけんわ」ちなみに排気量差大。「排気量大きくて速く走るのはアタリマエじゃないッスか。下克上じゃないけど、この車で食いつくのがおもしろいんスわ」ナルホドね〜。奥が深い。やはりどう見てもマニアック。 寿司屋への道中、Mくんは車のことを語りっぱなし。いや〜、おもしろいわ。世の中にはいろんな世界があるんだねえ。そして、そのいろんな世界それぞれに、興味を持ってる人がいるんだよねえ。人間の関心の方向性っておもしろいわ。今日の寿司屋の大将より、Mくんの方がインパクト大でありました。 熱く車のことを語るMくんを見てたら、俄然バイクに乗りたくなっちった。道路って不思議な空間だわ。 |
|
2月24日(土)雨時々曇り:梅が少しずつ咲き始めてる
宮沢和史と喜納昌吉のCDが欲しいと思ってたら、CD屋に買い物に行こうというお誘いをもらった。CD屋に付いてったら、その2枚ともが半額セールのワゴンにあった。ビンゴ! 久しぶりにお鮨が食べたいと思ってたら、Mくん(峠走り屋)から「明日スシ食べに行こう」とメールが入ってた。ビンゴ! 「求めよ、さらば得られん」かな。 |
|
2月23日(金)雨:冬に戻っちった
むねG(V)んちで、こないだのライヴのビデオ会。ああ、この日を待っていたぞ! 手応えは結構よかったんだけど、客観的に見てどうだったのか気になってたのだ。ビールを飲みながら、まず1回目。おお、なかなかいいじゃん。またもや自画自賛。すでにいい気分のまっちゃん(G)は「いい音じゃ!アンプ買わんでいいや」を連発。こりゃ〜いいや。 むねG特製和風パスタ2品を食べながら2回目。ちらほらとアラが見えてくる。でもまだ自画自賛。こりゃ3回以上見なくちゃいけんかも。 この頃すでにみんなへべれけ(死語)状態。まっちゃんに続き、りえも不覚にも寝てしまッた。だって〜、昨夜4時間しか寝てないんだもーん。目が覚めたら、生き残ってたむねGとフク兄(B)が、こないだ衛星放送でやってたリオデジャネイロでのライヴのビデオを見てた。シェリルクロウとかレッチリとか出てんの。ビデオ見ながら、「バンド仲間と音楽の話ししながら酒が飲めるなんてエエエエ」といつものようにフク兄が感涙にむせぶ。よっぽど嬉しいらしい。だってほとんど学生のノリだもんね。仕事で責任が重くなればなるほど余計に、気軽な趣味仲間との時間って精神的に重要になってくんだよね、フク兄。って、ホントは仕事に関係なく、単純に楽しいもんは楽しいんだけどさ。 リョーコちゃん(むねG彼女)が入れてくれたコーヒーを飲んで、お開きは12時過ぎ。まっちゃんはそのままお泊まりの巻。新曲を打ち合わせて、来月の宇部サザンクロスでのライブにそなえるのじゃ。おっとその前に3月17日(土)の第2回目アコースティックライヴの練習もしなくちゃーね。 |
|
2月22日(木)快晴:春のように暖かい
夜の救急外来はとても興味深い。いろんな患者さんが来ている。時間帯によって全く別の顔を見せる場所は、人間観察好きの私をワクワクさせる。あのおじいさんは、どんな事情で来たのだろう。このタンカの男性には何が起こったのだろう。初診できているあの青年にはここに来るまでにどんなドラマがあったんだろう。 夜中のパーキングも好き。明け方の自販機も好き。平日昼間の温泉も好き。午後2時頃の喫茶店も好き。そう言えば、中学生の頃佐木隆三氏にハマッてたっけ。「隣人としての殺人者」(だったっけ)を読む中学生って、今考えてもヘンだなあ。でも、それぐらい人間のウラの事情とか、交錯した感情とかに興味があった。今もそう。今の仕事のどこがおもしろいって、さまざまな人間の心理とそれが引き起こす行動パターンを分析して解析することだ。 何て患者さんをぼおっと見てたら、診察室のドアがあいた。「大丈夫です。検査しましたが、異常はありません。」恥ずかしそうな顔で出てきた。あ〜よかった。 病院から出ると、無数の星たちが天上で輝いていた。人間もたくさんいるけど、星も多いなあ。さてと、気持ちを切り替えて、Gちゃんちで今夜やってるピザパーティに 行こうっと。 |
|
2月21日(水)晴れのち雨:天気予報大アタリ
昨日に引き続いて、「音の棲むところ2(ドイス)」(エッセイ・イラスト・写真:宮沢和史/ラティーナ発行/1905円)ネタ。今日残念ながら全部読んじゃった。 こないだ彼の「詞人から詩人へ」を読んだんだけど(くわしくは「よむよむ」2月5日)、この本とCDについての彼自身の記述が興味深かった。 (略)今回は単行本にするにあたって、全部の詩を僕自身が朗読したCDをつける ことにした。詩というものを活字だけでなく音として成り立たせたかったのだ。 (略)あらためて頭から聴いてみたら、結構音楽的であるな、と感じた。それぞ れの詩が、言葉が、読み手である僕にリズムを求めたり、メロディーを要求した りするのである。もしかすると言葉を伝える場合、完成されたメロディーや音楽 的なアレンジの施しは、時としてじゃまになることもあるのではないか。その言 葉、その詩が、自らメロディーやリズムを醸し出すのが詩であるのだなと再確認 した。まあ、音楽というのは、言葉を伝えるためだけに存在しているわけではな いのだから、音を楽しめばいいわけだが、メッセージを伝えたいという強い意志 を持ったミュージシャンたちがトーキングブルースやラップという方法をあみ出 してきた歴史もまた、非常に納得できるものだと思った。 (略)今回、この仕事をしてみて、詩の可能性、言葉の可能性を知った。活字と して行がえされていく詩はもちろん美しいが、音声として記録されるのもひとつ の詩のあり方ではないだろうか。 (P116,P118:「『詞人』のつぶやき」) 詩を音として成り立たせようとする発想、それぞれの詩が、言葉が、読み手である彼にリズムを求めたり、メロディーを要求したりすると言う詩や言葉の擬人化、言 葉や詩が、自らメロディーやリズムを醸し出すのが詩であるという定義、音声として記録されるのもひとつの詩のあり方ではないだろうかという新しい詩へのアプローチ、どれもが私にとって非常に新鮮だ。 既成の概念に捕らわれず、自分のココロの声に従って進めば、多くの発見がありそうだ。発見の多い人生って楽しいだろうな。脱皮ってキモチイイんだろうな。そう言えば、今年の干支はヘビ。ヘビという生き物は、決して「執念深い」とか「不吉」とかいった概念の象徴ではない。脱皮を繰り返すこの生き物は「再生」を象徴すると言う。今年はいろんなトコロの脱皮をしようっと。 |
|
2月20日(火)晴れ:美しい朝焼けは気持ちを高揚させる
ふらりと立ち寄った本屋で「音の棲むところ2(ドイス)」(エッセイ・イラスト・写真:宮沢和史/ラティーナ発行/1905円)を見つけた。田舎というところは、人口に比例して本屋も少なく、在庫本も少ない。よって、お目当ての本に出会えた時の感激はひとしおなのである。この喜びは、子どもの頃、欲しかった玩具をようやく手にした時のものと似ている。欲しいモノに対しての貪欲さや、手に入れた時の純粋な喜びの気持ちを忘れずにいられる、だから田舎に住むことを辞められないんだなあ。 さて、この本は、先日手に入れたビデオ「 afrosick 」に非常にリンクしている。当時の思いが彼自身の言葉で綴られており、非常に興味深い。なかでもブラジルについての記述に、強い関心を持った。 数年前、偶然見たテレビ番組でブラジルのサルヴァドールが紹介されていた。わずかな時間の映像だったのだが、妙に心に焼き付いた。「サルヴァドール」という地名、住民が醸し出す雰囲気、街の空気、とにかく「その土地」に不思議と強く惹き付けられた。いつかきっと行く。なぜかそう心に決めた。宮沢氏はサルヴァドールへ行っている。そこで「 afrosick 」が生まれたのだ。なんとも不思議な縁だなあ。 彼のエッセイを読み、写真を見、イラストを眺める。ものを生み出すという行為は、ジャンルに捕らわれないんだなとつくづく思う。生み出す人は、何でも生み出せるのだ。「自分はエッセイだけ」「写真だけ」「イラストだけ」「料理だけ」そんなふうに限定する必要は全くないのだ。枠を取っ払い、ダイナミックに動いてこそ、大いなるものを生み出せるのかもしれない。 ちなみに本日他に買った本は、大好きな料理人ケンタロウ(ホントは彼の料理よりイラストとエッセイが目当てなのだ:彼のアイデンティティそのものが大好き)の「フライパンひとつでうれしい一週間!」(講談社/1400円)、オーイシさん(V)も大好きな中田英寿選手についての本「ジョカトーレ:中田英寿新世紀へ」(小松成美著/文芸春秋/1476円)、「ドラムマガジン3月号」(リットーミュージック/857円)でした。わーい。当分読書三昧の楽しい日々が続くぞ。(っていつも楽しいんだけどね) |
|
2月19日(月)晴れ時々曇り:日なたぽかぽか
人間が人間に心を許すのは、相手に自分という人間を分かってもらえたと感じた時だろうか。 相手が自分のことを分かってくれたと言っても、他人をすっかり理解できるわけがないのは分かっているはずだ。自分の感情に共感してくれたという安心感、自分は孤独ではないという所属感が、他の人間に対して良性の感情を引き出すのだろうか。 人間は、なぜ心を許した相手に触れていたいと感じるのだろう。手をつなぐ。体の一部に触る。触れ合っているところから、何かが伝わるのだろうか。ここにいる相手は、現実に存在しているのだと安心するのだろうか。 2時間ずっと手を握っていた。何かを吐き出すように私の腕の中で泣き続けていた。 人間というのは、なんて哀しく、そしてなんて愛すべき生き物なのだろう。 |
|
2月18日(日)晴れのち曇り:風は冷たい
いや〜、やっぱライヴはいいね〜。来てくれたみなさん、ホントありがとう!! 会場は超満員、立ち見御礼、なかなかに盛況でした。(酸欠になるくらい) むねGバンドは、応援に駆けつけてくれた元ビードリームのみなさんの声援のおかげで、えらく盛り上がりました。リョーコちゃん、オーイシさん、宮ちゃん、フクちゃん、英ちゃんもアリガトウ! 演奏もまずまず。(間違いはモチロンしたけど、勢いはあったと思うぞ)リエのドラミングを初めて見たという同僚、生徒、元生徒、友人もそれなりに喜んでもらえたようでヨカッタヨカッタ。みんな〜、近いうちにビデオ会(反省会&馬刺を食う会)しようね。 今回1番のヒットは、リエにとって幻だったドラマー、Sさんのドラミングが見れたこと。もうかれこれ10年くらい前から噂は聞いてたけど、ライヴを見る機会が全然なかったのだ。隅々まで手入れの行き届いたツーバスのドラムセットで、観客を意識した迫力あるドラミングスタイルでした。今日はお世話になりました。また会っても「りーちゃん」と気軽に声を掛けて欲しいなあ。 大トリアイスは、アキラさん(G)の小倉ギター(くわしくは「よむよむ」1月21日)の小気味良い音色と、本日2ステージ目とは思えないゲンキなフク兄(B)のバリバリベースサウンド、何をやってもウマイけど、ドラムもやっぱりかっこいいイー 坊(Yさんとも言う)のネツい8ビートのバランスも良く、とても聞き応えのある演奏でした。アキラさんは「ノッてくれ」というけど、それは不可能かも。だって3人ともこの街を代表するプレイヤー。みんなプレーを凝視しちゃうの。バンドやってない人も「ウマ〜」とか言って、じいっと見てた。楽器小僧(オンナも)必見バンドなのだ。 ライヴ終了が9時ごろ。撤収して、近くのファミレスで打ち上げ。ホントに楽しかった!! プロデューサーのみっちゃん(V)、ありがとう! また企画してね〜。 |
|
2月17日(土)曇り時々晴れ:雪が溶けたらとたんに春の風
職場の飲み会。いや〜、飲んだ飲んだ。最後は男性3人と私の4人だったんだけど、私が1番飲んでたぞ、明らかに。だってさ〜、ウイスキーの水割りとかロックなんて、せっかくのウイスキーが薄まっちゃうじゃんか。やっぱストレートでしょう。ストレートをお代わりし続ける(5杯くらいということにしとこう)リエに、だんだんと3人の顔色が変わっていったのだった。1人潰しちゃうし。あーでも美味しかった。風邪も気合いで治るし、リエ絶好調の巻でした。 明日(もう今日か)はいよいよライヴ。午後1時に会場入りして、セッティング、マイクセット、イス出して会場作り。ライヴハウスのない街なんで、いつもながらの手作りライヴなのだ。チケットの売り上げも快調。チケットノルマが出演者1人10枚だったんだけど、おかげさまでリエは25枚売ることができました。ワーイワーイ。みなさん、ご協力アリガトウ!!「お金払ってわざわざ来た甲斐があった」って言ってもらえるような演奏ができるようガンバリマス。 |
|
2月16日(金)雪時々曇り:うっすら積もっては溶けの繰り返し
ナント驚くべきことに、あれだけしつこかった風邪が急に治ってきた。ワアオウ! 明らかに昨日までとは生体の活力が違う。「気」ってスゴイねえ。わたしゃ、21世紀は「気」の時代って思ってるんだけど。「気」のパワーってもっともっと研究されるべきだな。特に医療現場で。問題(風邪を引き込んだ、生体を弱気にさせた原因)から逃げてたら、「気」のレベルはどんどん下がってって、風邪はますます悪化する。でも 問題を直視して、逃げずに真っ正面から取り組めば、自ずと道は開けてきて、生体にパワーがみなぎってくる。不思議だよなあ。でも今日、風邪から逃れると同時に、仕事上のトラブルが解決したもん。やっぱ何事も逃げてちゃダメだな。 今日は日曜日のライヴに向けて、むねGバンドの最終練習。けっこうイイカンジに仕上がったぞ。時間も40分ピッタリ。今回はりえの職場の同僚もたくさん来てくれる 予定なんで、張り切っていこうっと。っていつも張り切ってるけど。初の地元ライヴ。前にパールの田村ショータ直美が「地元でコケらんない」ってな発言してたけど、分かるなあ。身内の前でどこまでのびのびできるかが、今回のポイントかな。知らない人の前って結構ハジケられるじゃん。ってことで、むねG、緊張しすぎずがんばろうね〜。 |
|
2月15日(木)曇り時々雨夜雷雨で強風:さむ〜
先週からずっとカゼを引いている。ちょうど1週間だ。ノドが痛くて、セキが出る。ハナミズも出るし、微熱気味。ううむ、しんどいのだ。朝は声が出ない。そのうちだんだん出るようになるけど、オトコの声だ。今日朝礼で生徒の名前点呼してたら、だんだん低くなっていって、最後はジェットストリームの世界。生徒のみなさん、楽しそう。わたしゃシンドイぞ。 明日はむねGバンドの練習、明後日は職場の飲み会(一応幹事長)、明々後日はライヴだってーのに、ツマランぞ。飲めんじゃんか。ふう。と言いつつ、ホントは分かってる。人間がカゼを引くのにはワケがある。ココロが弱ってたり、カラダが弱ってたりした時に、カゼを引くんだ。つまり、それまでの生活状態の改善が必要なサインなんだよね。分かってるよ。最近完全に働き過ぎ。で、「そろそろ休みたいよお」って甘えてんの。だから、このカゼは、本当は私自身が引っ張ってきてるんだ、ココロとカラダを休ませるために。ふう。 だからさあ、休もうって思わずに、こうなったらカゼなんかに構ってられんぞ、と思おうっと。クスリも今回は飲まない。クスリを飲むって行為そのものが、カゼを受け入れてるってことじゃんか。「病は気から」じゃ。弱気なココロとカラダに負けんぞ。空元気じゃないよ。カゼを引っ張ってきてる自分自身を認めた上で、がんばろうよって元気付けてんだ。ムリはしない。もっとラクすることを覚えようっと。 |
|
2月14日(水)曇り時々雪:夕方から少し積もってしまった!
夕食後自宅でくつろいでたら、同僚のYちゃんから電話。「あのお〜、実は脱輪しちゃったんですよお。どうしたらいいんでショウ・・・?」オヨヨ。さっそくMくんに電話してみる。彼は峠を攻める峠族の一員で、仲間からは「先生」と呼ばれ、一目置かれているらしい。車好きだから、何かいいアイディアを持ってるかも。 電話すると「ああ、ワシ、機材持ってますから、すぐに上がりますよ」うひょお。サースガ〜。彼のタイヤは凍った峠を攻めるためにノーマルに変えてあるんで、折からの雪で家から出れず。私が彼をピックアップして、Yちゃんのもとに駆けつけることになった。Mくんのアパートに着くと、何やらいろんな機材をすでに用意して待ってた。ううむ。 現場では、Yちゃんの車が見事に溝にはまってた。彼女の車の後ろのフックに、牽引用のヒモ(持参)を引っかけ、私の車とつなぐ。「リエさん、ゆっくり前進してください、Yさんはゆっくりバックね」しかしなかなか動かない。「リエさん、少しバックして反動つけてみてくださいな」ナルホド。ガリガリッと音がして、Yちゃんの車が動いた。そのまま溝から這い上がってくる。「やった〜ッ!!」全員で拍手の巻。 牽引用のヒモにすっかり魅せられたYちゃんは「私もコレ、買おうかなあ」と口ばしってた。オイオイ。そんなに脱輪しないってば。恐縮するYちゃんに見送られながら、私とMくんはその場をあとにしたのだった。あ〜、おもしろかった! Mくんも「こういう事件がおもしろいんですけえ」と自分のシゴトぶりにすっかりご満悦でした。 ちなみに、すっかり「外出モード」になっちったリエは、Mくんを送ったあと、なにげに本屋へ。そこで寺山修司の詩集を発見、買っちゃった。当分楽しめそうじゃ。 |
|
2月13日(火)曇り時々雨:夕方からかなり寒し
ヘアカットをしに、行きつけの美容院Fに行く。チーフのYくんは私と同い年で気心が知れてるんで、気軽に行くことができる。彼は私の職業も性格も嗜好も(時には私自身より)よおく知ってるので、その時々に応じた仕上げをしてくれるのが頼もしい。カラーリングでは私が選んだ色を「そりゃあ、センセーとしてちょっとヤバくない?」と止めてくれるし、私が全然ヘアワックスとか付けないことを承知で、扱いやすいスタイルにしてくれるし。私を「おねえ」と呼ぶ、見かけはライオンのように派手だけどホントは地味で動物好きの好青年だ。 高校生くらいの女の子がカラーリングを予約しに来た。受け付けた後、「ああ、また悪の道に誘ってしまッた」と言うんで、「早く誰もが自由にカラーリングできる時代になるといいよねえ」と答えた。マジで。いいじゃん、好きな色に染めたって。顔に化粧をするように、髪も色とりどりになってもいいじゃんか。ちょっと前まで、チャパツは「不良」だった。でも今、そういった概念はどんどん薄くなってきていることは確かだ。ああ、みんなが自由に髪の色を決められる時代よ早く来い。 そしたら私は真っ先に染めるぞ。うひょお。何色にしようかな? Yくんも「そりゃあ、よいセンスを生徒に見せるのもセンセーのシゴトの1つだろ」とハッパをかける。うんうん。カラーリングに意味を持つ人もいるだろうし、意味を持たせる人もいるだろう。でも私は単純にいろんな色にしたいだけ。いろんな服を着るように。 そんな間にも、むねG(V)からケータイに何回も電話が入ってた。来月近藤房之助を見にブルーノート福岡に行くんだけど、ホテルの手配を頼まれてたのだ。ああ、忘れてた。(ゴメン、むねG)催促の電話に、帰宅後、慌ててインターネットで検索する。便利な世の中になったよねえ。昔は「旅の宿」とかいうような雑誌で探してたのに。今は条件をインプットすれば、自動的にリストアップされてくる。おお、いいのがあったぞ。今度の練習の時、プリントアウトした資料を持っていこうっと。たまたまうちにコーヒーを飲みに来てたHくんの助言のおかげで、まっちゃん(G)とむねG(V)はダブルベットで寝なくてもすんだ。おー、こわ。ヨカッタヨカッタ。 |
|
2月12日(月)曇り:穏やかな3連休だったな
明日っからまたバタバタの毎日なんで、少しお部屋のお片づけなんぞをしてみた。 BGMはビデオ「 afrosick 」(「よむよむ」2月5日参照)再び。今回はフェルナンド・モーラ(Fernando Moura )ってキーボーディストの言葉を思わずメモってしまったぞ。
『どんな言語を話そうが、どこの人間であろうが、どんな音楽的要素を持っていようが、あるいは、何の楽器を弾こうとも、関係なんかないんだ。 う〜ん、まさしく。マイッタ。 昨日地元で市民によるミュージカル公演(2日連続:主役ダブルキャスト)があったんで、友人数人に花束を贈ったんだけど、あまりにもお花がキレイだったんで、自分用にも買っておいたものを生けた。最近途切れることなく部屋に花がある。いいねえ。心が華やかになるよ。観葉植物は心を穏やかにしてくれるけど、華やかにはしてくれないもんなあ。(ちなみに今数えたらウチの室内に観葉植物は21鉢あった) 雑誌を整理したり、本棚を整理したり、メールをフォルダに整理したり。なんとなくスッキリ。サッカーの中田英寿選手は精神統一に掃除がよいというが(「中田語録」P117/文:小松成美/文芸春秋/1000円)私も同感。気がすっきりと収まるところに収まるってカンジ。周囲が乱れてると、気も乱れるんだ。(って私は気功師ではナイが)さて、このあとはクローゼットの整理に取りかかろうっと。ああ、また夜が更けるぞ。 |
|
2月11日(日)晴れのち曇り:ロードレース大会晴れてヨカッタ
今日は、りえ行きつけの喫茶店Yで、むねGバンドのアコースティックライヴ。午後4時から始まってるパーティで午後7時頃から演奏開始の予定。終了時間は未定。眠くなるまでか? こないだアコースティックライヴをしたと喫茶店のオーナー、ちーさんに言ったら「ぜひウチでもやって!」ってコトになり、急にライヴが決定したのだ。ちーさんは大のバンド好き。バンドのライヴがあると、大抵仕事を切り上げて(時には客に店番を頼んで!)駆けつけてくれる。ライヴに差し入れコーヒーをくれたり、練習場にお誕生日ケーキを持ってきてくれたりしたこともあったっけ。しかし批評はけっこう辛辣。相手がプロでも、手を抜いたライヴだとサッサと見切りをつけちゃうからコワイ。 今日はちーさんのお母様(喫茶店Yの創設者)メモリアルパーティってことで、お店の常連さんやお母様とゆかりのあった人対象のパーティ。ううむ、どんな客層なんだろ。けっこう緊張気味のメンバー。でも演奏前に飲み物(ビール!!)いただいて、ゴチソウ(オードブル!)もたくさんいただいて、かなりゴキゲン気味。演奏前にすでに酔ってた人もいたぞ。 さてさて、演奏の方は大盛り上がりでビックリ! ちーさんの友人はやっぱり音楽好きが多くて、かけ声かかるわ、手拍子入るわ、そりゃもう大騒ぎ。ゲストで来てたオオイシさん(ビードリームV)もタジタジ(死語)。最後は大リクエスト大会になっちゃって、「なごり雪」やら「22才の別れ」やらやる始末。サンタナやってというリクエストに、電話でアキラさん(アイスG)を呼び出すし、タイヘンタイヘン。(でもアキラさん近所だから速攻で走ってきたぞ:モチロンギター持って:でも歌本忘れてハナモゲラ語)ちょうど帰郷してたともさん(BとV)もゲストで歌った。りえもナント歌ってしまった。(うへえ)ああ、大騒ぎ。みんな酔いと眠気でモーローとなってきたんでお開き。時間は12時だったっけ? しかし喫茶店Yでライヴができるとは!! 身近にこんないい場所があったなんて新発見。音楽好きのちーさんは「月1回ウチでライヴしよう!」とけっこう乗り気。わーいわーい、実現するといいな。だってビール飲み放題、ごち食べ放題、(ギャラ代わりなのだ、へへへ)しかもとっても良いお客さんだらけなんだもーん。 |
|
2月10日(土)晴れ時々曇り:春が確実に近寄ってきてるなあ
青空の美しい暖かい日は、私にバイクのことを思い出させる。 小さい頃から青空は私をウキウキさせた。子どものころは屋根に干した布団の上で、青空を満喫した。ふかふかの布団の上でよく大の字に寝ころんでいたものだ。少し大きくなると、自転車で空気を味わった。自転車の上は自分だけの空間だった。そういえば愛車に名前を付けていたっけ。 大人になると、車で出かけるようになった。でも、何だか分からない違和感をずっと抱えていた。空はこんなにも青く澄んでいるのに、私は車という箱の中にいる。窓を開けても、天井を開けても、何だか違う。時には運転席が直射日光で暑い。それでも青い空気の中を自由に動けることが好きだった。 その後、ひょんな事で私はバイクと出会うことができた。ああ、これだったんだ、と求めていたものをようやく見つけた喜びがあった。空気感、疾走感、自由感。水の中を泳ぐ時、水を分け入っていくように、バイクは空気の中を分け入っていくことができる。そして海の近くでは海の香りを、花の近くでは花の香りを、森の中では木の香りを楽しむことができる。生身で車道を走るわけだから危険ではあるが、だからこその疾走感はたまらない。ジェットコースターのように他のものに動かされている受け身的な疾走感ではなく、自分で走る爽快感がある。そして、バイクの上では基本的に1人だ。(私はタンデムはあまり好きではない)余分な物も者もすべて置いていく。必要最小限のものだけを積んで、旅(ツーリング)をする。潔さを学ぶことができる。 春が確実に近づいている。本屋に出かけ、バイク雑誌で現存するバイクをすべてチェックしてみた。今の私はどのバイクを必要としているのかな。ハーレーを買おうとバイク屋に通ったり関係雑誌を漁ったこともあったけど、今は何だかスニーカー感覚で乗れるのがいいや。レプリカは仰々しいな。アメリカンはちょっと「いかにも」で恥ずかしいや。(こないだまで「そろそろアメリカンでゆったりと」って言ってたくせにさ)外車は気合いがいるからまだいいし。オフ車はちょっと私のキャラとは違うしなあ。で、今日目を付けたのはヤマハのSR。あのレトロな雰囲気と飾り気のなさがいいぞ。不思議なもので、以前バイク仲間のNくんが乗ってた時には全然興味がなかったのにな。と言いつつまた変わるかも。いいんだいいんだ。バイクって買うまでも楽しいんだからさ。 ああ、春になったらおべんと持って、フラリとソロツーリングしたいな。結局気負いのないスタイルが1番私らしいや。 |
|
2月9日(金)曇り夕方5時からキレイな青空夜は見事な月夜:むねGバンド練習場(山の中)はチョー寒し
不思議な夢を見た。 街で10年前のBFにバッタリあった。ほとんど10年ぶりだ。話しが止まらないので、彼の家にお邪魔することになった。もちろん彼は今や既婚者で子どももいる。 ちょうど夕食時だったので、奥さんが食事をサーヴしてくれた。ビールを飲みながら、彼、妻、子ども、私で天麩羅をいただく。止めどなく出てくる昔話しに、妻もニコニコしながら参加していた。楽しい晩餐だった。 昔のBFの夢を今更見たことが不思議なのではない。そのリアルさだ。あたかも実際に起こったことのように、私は1日たった今でも、この晩餐での出来事を細部にわたってハッキリと覚えているのだ。天麩羅の揚がり具合、箸で持ったときの感触、口にした時のサクサク感。そして初対面である妻の旧姓、体格、果ては顔のそばかすの量までしっかりと覚えている。私は時空のゆがみに入って、本当に彼と彼の家族に会ったのではないか、と疑いたくなる。 もし彼と実際に再会することでもあれば、聞いてみようっと。ねえ、あなたの奥さんの旧姓ってW? 下の名前はK? 体格は・・・で、頬にそばかすがある? 奥さんは天麩羅が上手?って。もっとも、もしも本当に時空のゆがみに入ってたら、この世界の妻とは別人かもしれないな。 |
|
2月8日(木)曇り時々雨:夕方虹が出たよ
イギリス景品は思いの外大好評。ビートルズ大好きのMくん(彼も賞品を得た)が熱い目で「センセー、ありがとう!」とわざわざお礼を言いに来た。「お金かかったでしょ?」と言うから、「お金が高いか安いかって価値観はさあ、その人の主観じゃんか。私はこういうことにかけるお金は高いとは思わない」と言うと、このセンセイってヤツは、とでも言いたげな表情でニヤリとした。 実際1年間ほとんど毎時間授業でやる単語テストで、平均点が満点とか、ほぼ満点に近いって偉業を成し遂げる人って、生徒とか関係なく、人間として尊敬する。私もがんばらなきゃって気合いを入れてくれる。そんな人に、たかが1ポンドちょっとの景品なんて、ちっとも高いとは思わない。たとえそんな生徒が何十人といても、それだけたくさんの人がコツコツ努力したって事実は、景品代どうこうっていう前に奇跡だよ。 ちなみにこの「景品アリ」は4月の時点で予告をしている。でもみんな、そんなことは忘れている。ただ自分のために努力をしているのだ。だから余計に美しい。もっともそんな景品につられて1年間も努力できる人なんていないしね。Mくんのクラスは大抵の人が高平均点だった。ものすごいことだ。人間ってスゴイ。集団の力ってスゴイ。そして「中学生ってナマケモノの大人なんかよりよっぽどスゴイ」とやっぱり今年も感じた1コマだった。 |
|
2月7日(水)曇り:けっこうあったかかった
どうも昨日から肩が痛い。回すとガリガリと音がする。Tくん(柔道青年)に見てもらったら、「専門家に見てもらった方がいい」とのこと。「カイロプラクティックは?」と言うんで、早速電話帳を引く。市内に3件。うち2件は欄外に広告を出していた。迷わず残りの1件を選ぶ。 偶然予約がポッカリと空いていたということで、今日の予約が入れられた。午後7時からだ。地図を頼りに行ってみて驚いた。今までこの建物の前を何十回となく通っていたからだ。今まで全く気づかなかったぞ。つくづく関心がないものには意識がいかないんだよなあ。 それにしても、初めてのカイロプラクティック!! 何してくれるんだろ? しかも2時間かかるらしい。かなり期待度大。 「こんばんわ〜」扉を開けると、「お待ちしてましたよ。どうぞお入り下さい。」とカーテンの向こうから女性の声。扉の奥に、カーテンで仕切られた診察室があった。奥に入ると、にこやかな顔をした女性が立っていた。60代くらいか。ハツラツとした覇気のある目をしている。いわゆる「年齢不詳」の美女だ。凛とした張りのある声。「着ているものを脱いで、これを着てくださいね。」と診察着を渡された。上は後ろ止めの半袖の上着、下は短パンだ。 台の上でうつぶせになる。顔があたる所がちょうど開いていて、ラクな姿勢がとれるようになっていた。まずマッサージ。「骨をボキボキやるようなことはしません。それに短時間ですますこともしません。だって私が怖いんですもん。」ナルホド。良心的だなあ。マッサージの後、電気を当てたり、さらにツボを押したり。いろいろな方法で患部をほぐしてゆく。決して無理はしない。あくまで徐々に、だ。だんだんと全身がだるくなってゆく。特に腕が重たい。「まあ、ここがかなり悪いわねえ」とこちらの痛いところはすべてお見通しだ。「背中がかなりこってますよ。そこから肩や首にきてるのね。肩や首の筋肉や筋がこって固くなっているから、関節を柔らかく支えられなくて、腕の付け根が痛くなってるのよ。」ナルホド。肩じゃなくて、腕の付け根が確かに痛い。だんだん自分の痛かった場所が具体的に分かっていく。 一通り柔らかくしてもらうのに、きっかり2時間かかった。肩や首が信じられない程軽い。今までの私は何だったんだ!? 痛めていることに気付かない程、固まってしまっていたらしい。「でもね、今日1回じゃなかなか全部はできなかったの。もう1回くらい、忙しいとは思うけどいらっしゃい」たしかに、軽くなった分、痛みが残っている場所がすぐに分かる。今まで何ということもなくつき合っていた痛みなのに。 家に帰ってグッタリとしている自分に気が付いた。全身がめちゃくちゃだるい。ああ、先生が「今日明日はツライわよ、でもあさって頃になったら、急にラクになるから」と言っておられたのはこのことか。ふええ、ダルダル。でも肩や首が軽い。ガマンして日々暮らすより、ラクな方がよっぽどいいや。先生の人柄もとても気に入った。また行ってみようっと。 |
|
2月6日(火)曇り時々雨:3月頃の陽気だったらしい
明日の授業で今年度1年間の単語テストの表彰をするんで、景品をかき集める。メインはイギリスで買った小物。(バッチやら地図やらポストカードやら)ああ、こんなことならもっといろいろ集めて帰るんだったなあ。(チラシとかさ) イギリスモノの内訳は、私の趣味もあってビートルズ関係が多い。日本で買ったんじゃないぞー、リバプールで買ったんだぞー。1つ1つはショボいけど、現地調達ということでありがたがってもらおうっと。だってさあ、もし私が中学生の時、英語版の「リバプール観光マップ」とか貰ってたら、絶対「イギリスに行くぞォ〜」って目覚めてたと思うモン。って時代が違うかな? |
|
2月5日(月)曇りのち雨:あったかくなると思ったのになあ
強烈な出会いは「グルーヴダイナシティ2000」というイベントだった。超有名&私の大好きなドラマー5人が繰り広げる音とリズムの衛星放送音楽番組を、むねG(V)がビデオに録っておいてくれた。素晴らしい内容なのは言うまでもない。ただ意外だったのは、「宮沢和史」という歌い手だった。「BOOM」というバンドはもちろん知っていたし、そのボーカリストが誰かも知っていた。ただ、それ以上関心がなかった。ところが、そのイベントで、最後のゲストとしてステージに上がり歌った彼は、とんでもなく魅力的だったのだ。うわあ、すごい歌い手がいる。そう思った。 その数日後、まっちゃん(G)が誕生日プレゼントにCDをくれた。歌い手5人によるライヴCD「LIVE Beautiful Songs 」だ。矢野顕子や大貫妙子らが素晴らしい歌い手だということはよく知っていた。しかし、ここでもまた「宮沢和史」に驚かされることになる。矢野顕子と一緒に歌い、時にはあの彼女を「喰って」しまう彼は、なんという歌い手なのだ。ますます興味を持った。 さらに数日後、まっちゃんが、宮沢和史のビデオを注文すると言い出した。大村憲司最後の映像かも知れないのが、彼のビデオ「afrosick」だと言うのだ。迷わず私も一緒に注文した。そして、そのビデオに度肝を剥かされた。なんというスケールの大きい、しかも「言葉」を大切にする歌い手なのだろう。このビデオはその後何度も見た。そしてまだ本当の意味で見終わることはない。 歌い手としての彼はもちろん、言葉を操る彼にもとても興味を覚えた。そんな矢先の今日、彼の詩集を見つけた。「詞人から詩人へ」(河出書房新社/2000円)だ。行きつけの本屋で片積みになっていた。今まで全く気付かなかった。興味がないということは見えないことなのだな、と苦笑してしまう。 彼の選んだ詩が22編、そしてそれぞれの詩に対する彼のエッセイが載っている。おまけに彼の朗読CD付きだ。なんというタイミング! 早速家に帰って本を開く。
「詩を作る」という言い方が、どうも僕にはピンとこない。この複雑な宇宙に起こる様々な出来事を、言葉という記号を使って再現したり説明したりする作業を詩と呼ぶのなら、「作る」という言い方はいささかおこがましくないだろうか。「つかまえる」というのが1番ふさわしい言い方だと僕は思う。時折、うまい表現をつかまえられたとはしゃいでいると、とうの昔に谷川さんが同じものをつかまえていたことを知って落ち込んだりする。僕はまだ谷川さんの手のひらの上を歩いているのかもしれないが、自分にしか見えない世界の中で、言葉をつかまえていたい。 彼の詩に対する思いも興味深いが、彼の朗読CDもまた私にとって非常に意味のあるものとなった。音楽のCDはよく聴くが、詩の朗読CDは生まれて初めて聞く。こうなると、何が「音楽」や「歌」で、何がそうでないのか、分からなくなってくる。 「歌」はメロディに乗った「言葉」で、メロディから溢れた「言葉」はラップという形式を選ぶのだろうか。フリージャズのように音階を決めない「音楽」が時 には「朗読」だったりするだろうか。彼のような素晴らしい歌い手が朗読と いう手段をこのたび選んだことで、「言葉」に対する興味がさらに増えた。 もう1度「グルーヴダイナシティ」のビデオを見てみたいな。最初とは異なった印象を持つかもしれない。また違う視点を持てるかもしれない。こうして夜はまた更けていく。そうか、いつも宵っ張りになってしまうのは、こうした興味の連鎖が起きてくるからなのか。でも「興味」は人間の生きる原動力。どうにも止められないよ。さて、この「宮沢和史現象」、このあとどう発展していくのかな。 |
|
2月4日(日)曇りのち雨:1日中部屋にいました
あ〜、よく寝たのだ。目が覚めたら午後3時。今までの睡眠不足を解消したってカンジ。 先週バタバタしまくりだったんで、たまってたメールや日記をノンビリと書く。コーヒーもウマイし、音楽もココロとカラダに染みてくる。人間こういう「ポヤン」とする時間がいるよねえ。Yさん(D&ジェンベ&最近はオカリナも&神社の笛だって吹く&楽器も作るぞ)も言ってたっけ。「例えばテレビ付けっぱなしで、実は見てないとか、そういうボーッとする時間って絶対人間には必要だよなあ」って。彼は超多忙なのに、そういう時間をきちんと確保している。「時間がない」と言っても、そんな時間を含めた上での「時間がない」だ。いつだったか休日に呼び出され「今日は海辺でボーッとする日って決めてたのになあ」と憤慨してたこともあった。そんな時間の使い方ができる彼だからこそ、発想がいつも柔軟で変化に満ちている。作る楽器だって逸品ばかりだ。 今日は完全休息日。バリバリ遊んでシゴトもしてるとよく言われるけど、ボーッとすることもやってんだよ、Kくん。お酒も飲まないから安心してね、むねG。 |
|
2月3日(土)曇りのち晴れ:朝サムカッタ
昨夜は結局1時間しか寝られんかったぞ。最後まで一緒にいたT先生は怪しいマスク姿で登場。「だってお酒臭いんだも〜ん」うーん・・・。しかし皆淡々とシゴトをこなしてた。恐るべきM中学校。シゴトもスゴイが、遊びもスゴイ。 ああ、それなのに今日も飲み会。(ひえええ)今日はミヤチャン(B:くわしくは1月10日「よむよむ」)が大型特殊の車の免許を取ったお祝いなのだ。むねG(V)、彼女のりょーこちゃん(K)、オオイシさん(V)、フクちゃん(D)の計6人。待ち合わせのお店に行ったら、ナント別口で飲んでるT先生を発見。ひょええええ。スゴすぎ。お互いに相手を指さして「大丈夫?」と言い合うが、全く反省の余地なし。(ちなみにT先生もオンナ) あー、オモシロカッタ! 大騒ぎしてたら、店員の中に元生徒のNくんを発見。ゴメン、うるさくて。でもいいじゃん、今日はおめでたいんだも〜ん。そのうち、まっちゃん(G)も乱入してきてさらに大騒ぎ。英ちゃん、「よむよむ」読んでくれてるそうで、アリガトウ!次回はきっと参加してね。 |
|
2月2日(金)晴れ時々曇り:お星様キレイ
カゼを引いてしまった。ひどい頭痛と関節痛。学校に寝袋を持ち込み、隙間時間に休息を取る。過労と睡眠不足から体力が落ちていることが十分自覚されていたからだ。 用事があって休憩室を開けたK先生は開口一番ギャアと叫んだ。だって、部屋の真ん中に、小豆色のイモ虫(正確にはマミー型シュラフなんだけどさ)が横たわってんだもん。 でもむねGバンドの練習でドラムを叩いてたら治ってしまッた。こんなことってアリ!? でも私にとっては結構度々アリ。なんだか「気」が通ってスッキリするの。ヘタな薬よりドラムが良薬。 気をよくしたリエは、練習後飲み会に乱入。今夜は同僚のGちゃんの結婚お祝いパーティ。午後11時から参加し、お開きはまたまた夜中の3時過ぎ! おいおい。 みんな明日もシゴトだってのに、元気だねえ。ちなみに私のカゼもすっかり治っちゃった。ヘタな薬より、お酒とカラオケか!? 「病は気から」の典型的なよい例かもね。 |
|
2月1日(木)雨のち晴れ:天候急変
イギリスに住んでいる友人Lからメールが来た。彼女は母国で高校教師をしている。 彼女のメールの最後の言葉に、彼女が今本気で教師という仕事に取り組んでおり、だからこそ今悩んでいることを感じた。 I hope all is well with you and that you are still enjoying your job. I have to learn how to deal with stress better. I get stressed quite easily and therefore I become a frustrated teacher. I try to smile everyday, and laugh too. 「音楽には国籍も人種も性別も世代も関係ない」と言ったのはドラマー沼沢尚だが、教師という仕事にも国籍、人種、性別、年代は関係ないと私は思っている。生徒にとってよき教師であろうと日々奮闘している世界中の教師たちにエールを送りたい。 |