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10月31日(月)晴れのち夕方雨:朝は冷えるねえ
今日はハロウィーン。毎年恒例、りえ先生の仮装が今年もあったのだ。今年もドラキュラにしちゃった。黒い口紅で目の回りも真っ黒。口と目からは、真っ赤な流血(のつもり)。りえ先生の仮装を見慣れてる人は「ああ、今日はハロウィーンですね」と動じず。しかし、初めて体験した同僚&1年生は大騒ぎ。「ぎゃあああ!」「ぎょええええ!」本気で逃げ回る女の子もいたぞ。ああ、おもしろかった♪ 管理職は何も言わないのかって? 教頭先生、りえゴンの写真を撮りながら、「やっぱりホンモノを見せるってのは必要ですねえ」ホンモノじゃないってば。 でも別に、こんな格好で1日勤務してたワケじゃありませぬ、念のため。授業でハロウィーンについて勉強したのだ。ジャコランタンの説明したり、そもそもハロウィーンとは何か?とかさ。ただ、6時間目のあと、着替える時間がなかったんで、そのまま掃除に行ったけど。サンポールを持って、マントをひるがえすリエ先生を怪しげに見守っていた生徒の皆さんでした。 学校ってさあ、こんな「お楽しみ」があった方が楽しいよ、絶対。大人も子どももさ。大らかに生活を楽しむ余裕は、いくつになっても忘れたくないな。 |
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10月30日(月)雨のち晴れ:時差復活
ゆうべほとんど寝てないのに、かなりゲンキ。いっぱい仕事したのだ。会議でも寝なかったし。好きなことしてる人間って、ホント元気だよねえ。同僚のカオリンに「私もまだまだイケるぞ」と言ったら、「その日だけよ。ほら、エーコク(英国)の時だって、後からキタじゃない」と言われた。そ、そういえば、帰った当日は宴会してたっけ。今夜は早寝しよーっと。 と言いつつも、きのうのライヴのMD聞き直したり、きのう買った「泥水」のCD聞いたりしてたら、きのうの興奮(?)がよみがえってきて、結局いつもの時間になってきたのだ。う〜、ヤバイヤバイ。ホントに寝ようっと。ところで、あとの3人は今日起きれたのかなあ。 |
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10月29日(日)曇り時々雨:久留米ブルースフェスティバルに出るの巻
フク兄がむねGを積んで、9時半ごろウチに寄ってくれるハズなのに、来る気配がない。玄関先の小庭で、スープ飲むやら、庭木の手入れするやらしてたら、ナント10時すぎに来た。フク兄は今朝早く目が覚めたんで、早めにむねGんちに行ったらしい。むむむ。犯人はむねGか。それでも、最後にまっちゃんちに寄ってコーヒーをいただき、クラプトンのLDもしっかり見せてもらった。くつろぎながら「私たち今日何しに来たんだっけ」という始末。 コンビニがあれば止まって、おにぎりを買い、ビールを買い、その結果車はいっそ進まん。益田から萩って、ふつう車で1時間くらいなんだけど、今日は3時間近くかかってしまったぞ。(時速何キロ?) 「美祢」(山口県)から高速に乗り、一路久留米へ。途中壇ノ浦のパーキングで、昼食とソフトクリームをいただく。あ〜、オイシカッタ。お出かけの醍醐味はパーキングでのジャンクフードよねえ。「久留米」で降りて、ちと迷って(人間ナビ、フク兄登場の巻)会場に着いたのが、午後3時半。ちょうどセッティングが始まる頃だった。 集まったバンドからリハ。私たちは1番。ザッと機材と音を確認。ドラムっていつも出会いがあっておもしろいんだよね。今回はどんなセットがあるのかな、ってちょっとワクワクする。その場で初めて出会ったドラムで、いかに自分らしいプレイができるかってことを考えると、心とカラダの柔軟さがとても大切だって思える。そう思うようになってから、モニターが聞こえにくかろうが、照明がまぶしかろうが、気にならなくなった。その環境でベストを尽くす。それだけ。 リハが終わってから、会場の向かいの公園でやってた商業祭を冷やかしに行く。いろんな露天が出てておもしろかった。「インド」の出店でナンとカレーを作ってもらい(ナンはかまどで焼きたて!)、ビールを飲みながらしばしリラックス。ああ、泊まりがけで来たかったなあ。せっかく久留米まで来たのに、会場のビルと東公園しか行ってないぞ。 そうこうしてる間に午後6時半。開演の時間になる。出場バンドは全部で6つ。ウチは3番目。いや〜、とにかくおもしろかった!!! なんかさあ、メチャクチャ個性的なバンドばっかで、見てて全然飽きないの。会場のあったかい雰囲気のおかげで、ウチの演奏も悪くなかったし。へへへ。なんか、ノリまくって手拍子とかしまくりながら最後のバンドまでいっちゃったら、12時になっちゃった。 バンドいっこいっこのコメントしたいトコロだけど、スッゲー長くなるから省略。とにかく忘れられない程、みなインパクト強。ああ、来てヨカッタよ、ホント。 会場片づけも手伝わず(スンマセン)、みなさんにご挨拶をして、車で出発。ホントにいろんな方にお世話になりました。知り合いがいっぱいできてかなりウレシイ。特にマーボさんとサンタさん、このイベントに声かけてくださって、ホントありがとうございました。すごく勉強にもなった。知らない土地に出かけるっていうのは、自分の殻を1つ脱ぐみたいなもんだね。 ああ、しかしこっからがタイヘンな深夜のドライブ。久留米を午前12時すぎに出発。睡魔との戦いということにして、帰りもコンビニ&自販機とおつきあい。ああ、みなさんゴメンナサイ。私は午前2時過ぎにとうとう睡魔にやられてしまった。最後らへんは、フク兄とむねGが運転がんばりました。アリガトー! 益田に着いたのは、午前4時でありました。ふへえ。(行きは6時間半もかかったってのにさ) おうちに帰って、お風呂に入って、午前5時。寝ようかどうしようか迷ったけど、今日もハードだ、職員会もあるぞってことで、少し寝ること。でも寝るの惜しかった〜。だって寝ちゃったら、久留米が昨日のことになっちゃうじゃんか。寝なかったらつながってる今日だもんね。 |
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10月28日(土)曇り:仁多米サイコー
明日の久留米ライブに向けて、むねGバンドの練習がありました。今、今夜の練習MDを聴きながら「よむよむ」打ってるとこ。う〜ん、なかなかヨイよ。こないだまでヨタヨタしてたドラムもしっかりしてきた。ヤレヤレ。おお、フク兄(B)ブリブリ言わせとる。まっちゃんもいい音出てるねえ。むねGもカゼがだいぶ治ってヨカッタ。 明日は朝9時に島根を出発。バン1台でみんなで行くのだ。まっちゃんとこでお茶して、高速に入ったらパーキングごとにオヤツを食べるんだーい。ああ、メチャクチャ楽しみ。それはともかく、他のバンドの演奏もとても楽しみだ。知り合いいっぱいできるといいな。 |
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10月27日(金)晴れ:日なたポカポカ
カオリンが「イギリスからお帰りなさい晩餐会」に招待してくれた。彼女の子ども2人と一緒に回転寿司をよばれた。ボックス席で皿を積み上げていくうちに、回転寿司系の思い出がパッパッと頭に浮かんだ。 初めて「回転寿司」に行ったのは、小学生の時だ。近所に店ができたので、家族全員で生まれて初めて行ってみた。全員緊張。しばらく回ってるお寿司を眺めてたっけ。 子ども心に皿の値段が気になって、親に気を遣って安い皿ばかり食べていた。(く〜ッ) 1ヶ月海外でホームステイした後、当時のBFが連れてってくれた日本食のお店も回転寿司だったっけ。「日本にはスゴイ文化があったんだ!」とナゼかやたら感激した記憶がある。だって寿司が回ってるんだよ! お勘定の方法も、とってもシステマチック! 「結婚は回転寿司だ」と名言をはいたのは、昔の同僚だった。当時新婚だった彼女 いはく。「いつ手を出すかが運命の分かれ道でしょ。もっと待ってたらいいネタが来るかもしれないなんて思ってたら、もう来なかったり。そうかと思うと、ガッツイて取ったとたん、もっとおいしそうなネタが目の前に現れたり、だもんね」う〜ん、ナルホド。 今夜のほのぼの回転寿司も、きっと忘れられない回転寿司メモリーの1つとして残るでしょう。カオリン、ごちそうさま。 |
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10月26日(木)曇りのち晴れ:湿気でタイコがベロベロ
Mさんと一緒にYさんちにジェンベを叩きに行った。今日からマイジェンベ持参。ウレシ〜ッ! 宮崎県のMさんが私に作ってくれたジェンベは、材質が松だった。松のにおいがするよ。ちなみにYさんのジェンベは桜。ほのかに甘い香りがするのだ。 Yさんのジェンベ2つと、Mさんのジェンベ、それに私ので計4つのジェンベを並べて、違いを研究。ひっくり返したり、においを嗅いだり、モチロン叩いたり。一口に「ジェンベ」と言っても、その大きさや材質によって音が全く違う。わあ、こりゃハマッたらいっぱい欲しくなるぞ。ヤバ〜。 あとはもうトースイしたように3人で叩きまくり。Yさんちは山の中の一軒家なんで、思い切り叩けるのじゃ。うひょお。そうこうしてるうちに、近所のドラマー、Kくんも来た。4人で叩きまくり。Yさん汗だくになるわ、室温が上がるわで、興奮度高し。あ〜、キモチよかった。 休憩で、今度はケーナを吹き出し(Yさんはケーナも作ってて、部屋にゴロゴロあるのだ)、そのうち尺八まで出てきた。ああ、この家には何でもあるぞ。民族音楽の話しになって、4人でインドネシアのCD(ナゼかこんなものまである)にハマる。インドネシアの音楽って、コード進行が予測不能。イキナリ終わるし。CD聞きながら、信じられない進行に驚き、叫び、大笑いした。ああ、またも大興奮。 結局、家に帰った時には、日付が変わってたぞ。あ〜、おもしろかった。それにしても、叩けば叩くほど、マイジェンベへの愛着が増すのだ。ク〜、かわいい。木や皮でできてるせいかな、さわってると、とってもリラックスするよ。なんだか生き物ってカンジ。明日は海辺にでも持ってって叩こうっと。 |
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10月25日(水)雨時々曇り:ものすごい湿気で校舎中スケートリンク状態
授業中W君が質問があると私を呼んだ。少ししゃべってから、ふと前の席のT君を見ると、何やら握っている。「?」チラシのようだ。さらにもっと見ると、今夜隣町で開催されるベトナム民族アンサンブルコンサートのチラシではないか! 興味があったけど、チケットを手に入れられなかった私は、イキナリ彼に叫ぶ。「どっどっどうしたの(咬んでる)、それ?」「うちの母親が急に行かれなくなって、誰か行きたい人にあげてこいって言われたんだけど」「えっ? チケットあるの!?」チラシに挟まれたチケットを見せてくれた。「2枚あるけど」「行く! ぎゃあああ! それ行きたかったんだ!」興奮する先生に唖然とする少年2人であった。(慣れてるって) ああ、もしW君が授業が終わってから質問してたら、もしT君がチラシを机の中に入れてたら、もし私がよそ見をせずに、とっとと教卓に戻ってたら、今夜のコンサートはなかった。偶然さん、アリガトウ。 で、コンサートの方はとてもユニークだった。竹を使った打楽器が多い。見たこともない楽器が多くて、興味深かったのだ。世界中、打楽器は星の数ほどあるんだなあ。 |
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10月24日(火)晴れのち夜雨:ゆうべ両手首蚊にかまれたぞ
1日の出来事の中で、偶然遭遇する出来事がある。でも、果たしてそれは本当に偶然なのだろうか。何かその人の人生の中で意味を持つのではないか。考えすぎと笑われるかもしれない。運命論者かと怪しまれるかもしれない。しかし、あとで振り返ってみた時、「あの瞬間にすべては始まっていたのだ」と、その出来事に無頓着だった過去の自分に後悔したことはないだろうか。 今日の私の偶然その@ ナゼか急に下校指導に出ようという気になった。終礼後、何気なくある通学路に立つ。ふと見ると、私のすぐ足下で、子猫が果てていた。通りかかった生徒と道の端へ移す。 偶然そのA さっきの猫がやっぱり気になり、シャベルを持ってもう1度現場に行ってみる。なんとさっきの生徒も気にして戻って来ていた。同じ時間に同じ場所で出会う。2人で子猫を土に返してやる。 偶然そのB たまたま郵便局に行ったら、「日曜日お芝居見に来てましたでしょ?」とイキナリ話しかけられた。初対面。相手はお芝居でスタッフをしていた人。 偶然そのC むねGバンドの練習中、ナント停電発生。その間音が出せたのは私だけだった。(優越感) 偶然そのD むねGバンドの練習に、まっちゃんの友人が遊びに来る。なんだか見たことある人だぞ。 日常は偶然の嵐。でもホントに偶然? 偶然をメモしておいて、あとで振り返ってみるのも面白いかもね。 |
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10月23日(月)雨:明日は駅伝大会なのにな
先週と違って、今朝はちゃんと起きれたぞ。日常が戻ってきたっていう手応え強し。 久しぶりにふうちゃんのカフェに行く。わあ、1ヶ月ぶりくらいかなあ。ああ、ますます帰ってきたっていう気分。昔はさ、同じことが単調に続く日常なんてケッて感じだった。でも今はそんな日常がとっても大切。年を取った証拠かねえ。何気ない日常の中にこそ、大事なものが詰まってるって思える。 とは言え、今週もむねGバンドの練習が2回。Yさんちにジャンベも叩きに行くし、 中間テストも作らなきゃ。日曜日はいよいよ久留米ブルースフェスだし、その次の週末は祖母の米寿祝いといとこの結婚式だ。バタバタするなあ。でもこれが私の日常なのだ。ああ、いつものバタバタの日常がまた始まるよ。で、研修中の写真の整理はいつ終わるんだろ? え、永遠に終わらない? やっぱそうか。へへへ。 |
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10月22日(日)曇り:ついにホットカーペットを出したのだ
お芝居を見に行った。脚本、演出、音楽、照明、衣装、とにかくすべて地元の素人が手掛ける地芝居だ。役者ももちろん地元の素人。舞台は地元の神社。この神社には、珍しい「人力で回す廻り舞台」がある。ずいぶん前から企画・練習を重ね、ついに今日を迎えた。 普段はひっそりとしているだろう山の中の神社に、約400人の観客が集まった。開演は午後7時。ゴザを敷かれた境内は人でいっぱいだ。見事な舞台に、人々が笑い、見入り、歓声を上げる。心配された寒さが全く気にならない。夢のような時間だった。 スタッフや役者をしている知人たちを、客席という位置から、いつもとは違った目で捕らえる。隣のおばあさんが大笑いする。前のおじいさんが歓声を上げる。後ろの女の子が悲鳴を上げる。みな、彼らの作り出した世界に引き込まれている。そんな世界を作り出してくれた彼らを誇らしく思った。 人間は一人ひとりが自分の役割を持っている。そう言ったのは脚本家のTさんだ。果たして私の役割とは一体何なのだろうか。そんなことも考えさせられた今日の地芝居だった。 |
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10月21日(土)晴れ:昼間は半袖
シゴトが午前中で終わったんで、むねGんちに昼ご飯食べに行った。ビールいただきながら、むねGの特製パスタをよばれた。美味しかった。 夕方帰って、今度は同僚のGちゃんちに夕食食べに行った。ビールとワインをいただきながら、キムチ鍋をつついた。美味しかった。 ああ、もう飲めないよ〜。 |
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10月20日(金)雨のち晴れ:星がキレイ
ああ、「私」が戻ってきたっていう実感! 「私」がここにいるよ! ついに時差ボケ(?)から脱出したっていう手ごたえアリ。ウレシーッ!! 地に足が着いてんの。日常ってなんて素晴らしいのだろう!(涙) 今日はむねGバンドの練習日。りえ不在分の練習量を稼ぐべく、今週と来週(ライヴまで)は週2で練習するのじゃ。前回と違い、りえ好調。まっちゃんも「りえさん、こないだバラバラだったのに、今日は戻ったねえ」。そうなんです、戻ってきたんです。うれしひ。 こないだフク兄が、むねGバンドのロゴ入りステッカーを作ってきたんだけど、ナゼか「むめG」になってたんで、今日新作をくれた。「今回はレインボーバージョンなんだ」と言うから何かと思えば、ステッカーがたくさん。しかも全部ロゴの色が違うの。うひゃあ。うれしひ。どこに貼ろうかなあ。そもそも何でステッカーを作り始めたかっていうと、今度のライヴ遠征に乗っていくバンに貼ろうって企画したから。ああ、「マジカルミステリーツアー」みたい。(違うか)りえのへこんだ車にも貼ろうカシラ。 |
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10月19日(木)晴れのち曇りのち夜雨:日中も寒くなった
今日の教訓:センセーはいつ何があるか分かんないから、車のガソリンは常に多めに入れておくこと |
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10月18日(水)曇りのち一時雨のち晴れ:ついに夜暖房を入れた
何だかずっと車酔いしてるみたいな気分。おまけに朝も起きれないし、夕方めちゃくちゃ眠たくなったりする。明らかに体内時計が狂ってるぞ。これが「時差ボケ」なのかなあ。自分は何となくボーッとしてるけど、周囲はドンドン動いてる。で、アップアップしてんの。自分が書いたモノ(「よむよむ」とか手紙とか)の文も何だか自分が書いたんじゃないみたい。シックリいってないなあ、自分と。 だもんで今日は速攻で帰宅して、音楽を聴きながら洗濯と掃除。ああ、何となく落ち着いてきたぞ。原因は音楽不足と乱雑な生活か? きのうのむねGバンドの練習もヒドカッたなあ、我ながら。ココロとカラダが全く一致してないの。おかげでスティック2本も折っちゃった。ヤレヤレ。むねGとフク兄がバンドのロゴの入ったステッカーを作ってきたんで、もらってドラムに貼ったんだけど、正直どこに貼ったかよく覚えてないくらい。そういえば、バンド練習の前に、車をぶつけたっけ。なんだか、モーローとしてるぞ。おいおい。でさ、そんなビッグイベント(?)あったのに、「よむよむ」には書いてないし。どーなってんの?? なんだかすべてが夢みたい。今も夢の中? 今日って何があったっけ。え、今日ってどの出来事からが今日? 夢は妙にリアルなのよ、最近。もしかして、こっちが夢? あっちが現実? ううむ。 わけ分かんないから、今夜はもう寝ようっと。それとも、これで夢が終わって、現実が始まるのかなあ。 |
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10月17日(火)曇りのち雨:天気予報大当たり
イギリスから帰って、もっともっと英語や教育について勉強しなきゃ、と思っているところへ、追い打ちをかけるようなことが起きたよ。 高校で教えてた時の生徒から10年以上ぶりに手紙がきたのだ。ビックリ。最近外国人の友人ができ、英語を勉強しなくちゃと痛感したと書いてあった。「こっちに来たら紹介するよ」の言葉に、ううむ、センセーとしてもっと英語を上達させネバ、と焦るの巻。 不思議なことに、中学のセンセーになって2年目の時の生徒からも、これまた数年ぶりに手紙が来た。ナンナンダ、この偶然。彼女は定時制高校で、私の恩師(私を英語の世界に引っ張り込んだ張本人)に出会い、ヒジョーにインスパイアされて、英語に目覚めてしもうた。仕事をしながら、独学でとってもがんばっている。「TOEFLで560点取れるようになったよ」の言葉に愕然。ひょえええ、ス、スゴイ! (私のスコアは内緒)こりゃおちおちしとられんぞ、と焦るの巻。 ナント知人のアメリカ人からも、追い打ちをかけるかのようにメールが来たのだ。ああ、彼の便りも久しぶり。なんで同じ時期に寄ってたかって私を刺激するのじゃ。スラスラとした言い回し(アタリマエ)にうっとり。いいなあ、こんな表現使えて。 トドメは高校の某センセーからの電話。「某英語雑誌に寄稿してくれない?」うへえ。これはどういう運命なのだろうか??? 結局こないだのイギリス研修のことをまとめる算段で(どうせレポート書かなくちゃいけないし)承諾。やれやれ。 おかげで今夜のむねGバンドもなんとなく心ここにあらず。スマン。なんだかドラムが拗ねてたぞ、「ぼくのことも真剣に考えろ」ってさ。久留米のライヴまでには、今の状態にある程度メドを立てなくちゃ。もちろん部屋の掃除と、地震見舞いの帰省もね。ああ、研修中の写真の整理もあったぞ。ふう。まあ、焦らず1つ1つ片づけていこうっと。 |
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10月16日(月)晴れ:昼間は暑い暑い
ふと目が覚めた。妙に頭の中がスッキリしている。完全に覚醒した雰囲気だ。時計を見る。午前2時半。今夜はYくんの結婚パーティがあり、たくさんお酒をいただいて、寝付いた時には午前12時を軽く回っていたと思う。まだ2時間くらいしか眠っていないぞ。しかし脳味噌は冴え渡っている。ナンナンダ?? もう一度時計を見る。3時半だ。どうやら眠れそうにない。意を決して起きあがり、溜まっていたメールの返事を出し始める。午前4時半になった。新聞配達のバイクの音がし始める。目覚まし時計は午前6時にセットしてある。もう一度布団にもぐり込んでみた。午前5時。朝の鳥が鳴き始めた。もう起きてしまおうか。でもなあ、今日からハードな日が始まるんだ。もう少し寝ておいた方がよくないか? ワッ! いつのまにか眠ったようだ。しかも目覚まし時計を止めてるぞ。ああ、外がすっかり明るい。一体何時なんだ? 恐る恐る時計を見る。午前7時。ひゃあ、予定が台無しダ! 慌てて着替え、台所に立った。 |
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10月15日(日)晴れ:洗濯日その2
部屋が引っ越しのように荒れ狂っているのだ。 原因その1:ジェンベが来た!! ワーイワーイ。今度のYさんちのジェンベ練習日は、むねGバンドの練習日と重なったんで、当分1人で自主練をすることになるかな。宮崎県のMさんの手作り。部屋の真ん中にダンボールと一緒に居座っている。 原因その2:写真が現像できたのだ。ワーイワーイ。なんとフィルム18本だった。どれが最初のか判別するのが困難。とりあえず部屋に広げてみる。 原因その3:洗濯物がどんどん乾く。ワーイワーイ。研修中はお風呂場で手洗い。洗濯機ってなんて便利なの!ジーンズも3日しないと乾かなかったのに、脱水したらすぐ乾くぞ。てなワケで乾いた洗濯物の嵐。 原因その4:オミヤゲを分類しといたのに、あげていく内に混ざってきたぞ。一応分けてはあるものの、判別不可能になりつつある。むーん。 原因その5:郵便物が溜まっているのだ。請求書が溜まっているのだ。月末家を空けると、こんなに溜まるのね。トホホ。 |
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10月14日(土)晴れ:洗濯日
今日は午後12時半から美容院の予約を入れていたのに、目が覚めたら午後2時半だった。ワアアオウ! フ〜、よく寝たのだ。 学校へ行って、副主任のカオリンに留守中のことを報告してもらう。ああ、カオリンが頼もしく見えるぞ。大きな事件や病気・怪我がなかったようで、一安心。机の上の書類の山もきれいに整頓してある。ノリコちゃん(隣)がやってくれたのかな。 そのあと、今度こそ美容院へ。聞けば、予約時間頃、すさまじく混んでいたらしい。「かえって助かった」とマスターのYくん。やれやれ。ちなみに明日はYくんの結婚式。「こんなこと(シゴト)してて大丈夫?」と聞けば、「自分でもそう思う」と答え。ちなみに妻(美容院同僚)も働いてたな、そういえば。 家に帰って、ようやくスーツケースの整理。なんだこりゃ、と自分を疑うオミヤゲも出てきたが、妹が喜んで持って帰った。今回のヘンテコオミヤゲのベスト3は、1位バグパイプ、2位カエルの腕時計(妹がゲット)、3位チェシャーの教育委員会でなぜか貰ってしまった1リットル紙パック入りジュース(おいしいと言ったらパックごとくれた)かな。やっぱり私って変わってるの?リョーコちゃん。
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10月13日(金)晴れ:いよいよ日本へ!
飛行機の中で日付けを越えた。時計は飛行機に乗ってすぐ、日本時間に変えてある。朝着くことになるので、できるだけ寝ておこうとする。左1つ隣の添乗員Iさんはすっかり熟睡モード、さすがプロだ。あとのメンバーはなかなか寝付かれない様。私はといえば、なんとか少し寝ることができた。 体内時間は夜中の1時すぎ、日本時間では午前9時すぎに成田空港に着いた。リムジンバスで羽田空港へ移動するが、渋滞に捕まり、なかなか進まない。結局1時間半近くかかった。羽田到着が午後12時前。ここからまた、それぞれの地方空港へ飛行機で飛ぶのだが、どこも午後1時すぎに出発だ。添乗員のIさんは、最後の最後までハラハラし通しだ。間に合うか、ドキドキしながら解散式をし、忘年会をしようと約束しつつ、それぞれ分かれた。 羽田発出雲空港行きの飛行機で、出雲に着いたのが午後2時半ごろだった。予定通りむねGが迎えに来てくれている。感謝。行きと違って大荷物。なんとか車に詰め込む。今回は出張なので、どうしてもお土産の数が多くなった。いろいろな人に迷惑をかけたけど、行ってよかったと心から思っている。 留守中のこと、イギリスのこと、いろいろな話しをしているうちに益田市に到着。今夜はさっそくバンドの飲み会だ。(出発前から決めてた)自宅でさっとシャワーを浴びてから、お土産のTシャツ(9月29日のよむよむ参照)を持って、約束の飲み屋へ。久々にみんなに会えた。なんだかイギリスに行っていたことが夢だったように、何も変わっていない。午後11時ごろ自宅に帰り、留守中溜まりに溜まっていたメール(約200通!!)に目を通し、お布団に入った時には、日付がまた変わっていた。ひゃあ、私は一体何日起きていたのだ??
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10月12日(木)天気不明:1日中飛行機の中
10時にホテルをチェックアウト。車で1時間のところにあるヒースロー空港へ。ついにイギリスを発つ。飛行機で約12時間。イギリス時間で今夜1時すぎ、日本時間では明日の朝9時すぎに到着予定だ。飛行機に乗って早々に消灯となる。着いたら朝なので、できるだけ寝ておかなければ。機内では非常に興味深い映画が上映されていた。近く日本でも公開されるだろう。その映画を見終わり、私も寝ることにした。
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10月11日(水)晴れ夕方一時雨:ウィンザー城視察
朝食シリアルは絶対正解。メンバーで胃腸の不調(シャレではない)を訴える人が増えてきたけど、すこぶる元気。毎日相変わらず食事とビールを堪能。へへへ。 午後からフリーだったんで、大英博物館にまた行ってみた。お気に入りの紀元前2000年くらいのエジプトの遺跡の前で至福のひととき。(ヘン?)だって、ものすごデカイ像って、ものすご強いエネルギー出してんだもん。(*私は無宗教でやんす、念のため)ああ、近いうちにエジプト行ってみたいな。 夜は、とうとうイギリスでの最後の夜になったんで、メンバー22人全員で夕食会。いろいろあったけど、やっぱ早かったなあ。そのあと、部屋に戻って荷物のパッキング。ああ、どうやってスーツケースに納めようか・・・。(苦) |
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10月10日(火)曇り夜一時雨:ロンドン視察
午前中大英博物館へ。ホンモノはスゴイよ! なんだかオーラがでてるよ。迫力に圧倒されっぱなし。校外研修かな、ノートを持って見学に来てた小学生たちもいたんだけど、資料集の写真を見てる日本の子どもと、ホンモノ見てるイギリスの子どもと、なんか違いすぎるぞって不満。でも、写真でしか見たことなかったものを、間近で見た感激ってのはあるかもね。(私みたいに) お昼はナント、ピカデリーサーカスっていうショッピング街の中心にあった日本食のお店に行ってしまった。海外にいる間は避けたいと思ってたけど、海外の日本食ってのもちょっち興味アリ。店員さんも日本語、メニューも日本語。しばしホッと一息のメンバーでした。でもさ、ホント疲れるのよ、海外でレストラン入るの。メニュー解読して、通訳して、店員さんに英語で伝えて、どんなのが来るのかドキドキして、口にあえばいいけど、合わない時はヒサン。ビル(会計)してもらって、チップ計算して足して・・・。日本食のお店はこれがぜーんぶないの。ああ、おキラク。日本のビール飲んで、トンカツ定食をいただきました。あ〜、おいしかった。 午後はちょっと自由時間があったんで、オミヤゲ買いまくり。オミヤゲってさ、好きじゃなかったのよ。前、子どもの引率で海外に行った時、子どもが「おみやげリスト」っての持たされててさ。すぐ目の前にキレイな海が広がってるのに、全く見ずに、隣のお店にダッシュってカンジだったの。おみやげってその人の自由時間縛っちゃうじゃんか。だから絶対、旅行行く人に「おみやげ」なんて言いたくないし、自分も買いたくなかった。買い物しに来てるワケじゃないぞってさ。でも、今回は違うんだな、コレが。なんかさ、いろんな人にお世話になってるおかげで、今自分がここにいるって実感してるから、「イギリスのおすそ分け」をしたいって心から思うんだ。職場の人や、家族や、バンドのみんなや、とにかくいろんな人に「がんばって勉強してきてね」って送り出してもらってさ、なんかプレゼントしたいって本気で思えるのね。だから、私にしては珍しく、いろいろ買い物しました。1人ひとりの顔思い浮かべながらね。 夜は、せっかくロンドンにいるからってことで、ミュージカル「キャッツ」を見に行った。実は10年以上前、NYのブロードウェイで1度見てるんだ。でも今回見て分かった、記憶ってのは主観的なイメージだってこと。思ってたのと全然違ってたぞ。ああ、今回見なかったら、ずっとあのイメージを持ってたとこだった。もっともあのころは、英語ほとんど分かんなかったしな。(今もあんまりだけど) ミュージカルもおもしろかったけど、今日1番おもしろかったのは、夜の地下鉄。いろんな人がいたよ。どこの国でも、人間が1番興味深い。
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10月9日(月)雨で強風:ロンドンへ移動日
朝8時チェスターを出発。今日は323qの移動、バスで約5時間だ。 途中、ストラトフォード・アポン・エイボンに寄り道。ここにはシュークスピアの生家や、彼の妻アンの生家がある。これまた400年近く前の建物だ。なんだかイギリスに来てから、400年や500年前って言っても驚かなくなったぞ。茅葺き屋根のラヴリーなおうちだった。廊下を歩くときしむ音がするけど、なかなか頑丈にできてたな。 ロンドンに着いたのは夕方。みんなの顔が険しくなった。建物の壁にはたくさんの落書き、道はゴミだらけ。「今日からはくれぐれも気を引き締めて下さい。スリや悪徳商法には用心して下さいよ。」と添乗員のIさん。今までは静かな街でのんびりできていたけど、今日からはそうもいかないようだ。夜の外出もやめた方がよさそう。(今まではパブで飲んで、女1人で帰れたんだけどさ)当然ながら、1つの国っていろいろな顔を持っていることを、今頃痛感したのでした。 |
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10月8日(日)晴れ一時雨:きのうの寒さでカゼ引いた
今日も課題別研修日。チェスターに行くって聞いたときからずっと狙っていたことがある。それは「リバプールへ行くこと」! ビートルズ発祥の地がこんな近くにあって、行かない手はない。リバプールリバプールと騒いでいたら、他にも結構行きたいって人がいたんで、ほとんどメンバー全員で行くことになった。 いつもお世話になっている私たちの貸切バスの運転手、ボブさんが、リバプールをぐるっとバスで走ってから、キャバーンクラブに連れてってくれた。ここは、ビートルズが初めてライブをした場所。大騒ぎをしながらみんなで写真を撮りまくる。(かなりミーハー)私もジョンレノンの像にもたれて撮すやら、「ここでライヴをしたミュージシャンたちの名前」が彫ってある壁をバックに撮すやら、テンション高。 そのあと、アルバート・ドックっていう船着き場で解散。ここには「ビートルズ・ストーリー」っていうビートルズの展示物やショップがある建物がある。あと博物館もあるし、レストランや土産物屋もあるし、観光案内所もある。私は解散になったとたん、「ビートルズ・ストーリー」へダッシュ。(あせる必要ないくせに、気持ちがはやっているのだあ)展示物も面白かったし、グッズも買いまくり。あー満足満足。ホントはアビーロードとかにも行きたかったけど、集合時間の都合で行けず。でも団のバスが使えたから、交通費もいらなかったし、今回はこれでよしとしよう。行けなかったアビーロードやペニーレイン、エリナ・リグビーの像なんかのポストカードはちゃんと手に入れたぞ。いいだろ〜、カズくん。(←ビートルズマニアのバンド仲間) 夕食はチャスター最後の夜ってことで、グループごとに会食。そのあと、チャスターですっかり行きつけになったパブで飲んだ。お店の人に「いつもお騒がせしたけど、明日ここを発つんだ」と言ったら、旅人には慣れているという様にニッコリ笑って「次の旅も気を付けて行ってらっしゃい」と言ってくれた。 この土地には9泊した。いろいろな思い出ができた。だんだん帰国が気になってくる。早く現場に戻りたいと思っていたら、久しぶりに学校の夢を見てしまった。 |
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10月7日(土)曇り:とっても寒い
今日は課題別研修日。各自が自分の興味があることを研修することになっている。私はかねてから念願だったイングリッシュ・ガーデンを見学することにした。幸いバスで1時間程度の所に大規模なガーデンがあり、まだ花も見られるという。数人誘い合って、1日出かけた。 数年前からガーデニングに興味を持ち、ずっとイギリスに行きたいと思っていた。こんな形でガーデンの見学ができるとは、なんてラッキー! すべて見学するのに1日はかかりそうな広い敷地に溜息をつく。緑がとても生き生きとしている。土のせいか? ひんぱんに降る雨のせいか? 雪が少ないせいか? 植物がやたらと元気だ。 昼と夜の温度差が大きいせいだろうと、ガーデニング好きの他のメンバーが言う。ナルホド。それにしても、めちゃくちゃ多い苗の販売にトホホ。買って帰れないのがツライなあ。
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10月6日(金)曇り:長い1日
鳥取県西部でM7の地震があったと、朝イチのBBCが言っていた。日本時間午後1時すぎ、イギリスでは午前5時すぎだ。こんなに早く報道されるなんて、世界の通信システムの凄さに改めて驚かされる。朝食もそこそこに、みな実家と連絡をつけるのにバタバタしている。私も実家が鳥取県との県境近くにあるため、さすがに心配だ。電話をかけると意外な程アッサリとつながった。母親の興奮した声を聞き、涙が出そうな程ホッとする。父も祖母もカメも元気とのこと。海外移住を企てていた頃もあったが、海を隔ててしまうと、何かあってもどうしようもないことを実感。やはり日本国内に住もうっと。少なくとも両親がいる間は。 午前がフリーでよかった。午後の教育委員会訪問の頃には、全員なんとか家族と連絡が取り合えた。みな無事の知らせに、メンバー全員で喜ぶ。 夜は、お世話になった学校関係者、教育委員会の方々を招いて、答礼懇談会。こちらが企画・運営ということで、英語が苦手な面々に緊張が走る。それでも、日本の写真やおもちゃを見せながら、とても和やかな会となった。言葉が十分通じなくても、感情はまさしく世界共通語だ。お互いが歩み寄り、寄り添おうとする。なんて素晴らしい出会いなんだろう。圧巻は最後にみんなで輪になって歌った「ほたるの光」だ。この歌がスコットランド民謡だということを知っている人も多いだろう。日本人は日本語で、イギリス人は英語で、同じ歌を一緒に歌う。同じメロディーに異なる言葉が載って合唱できるなんて、なんということだろう! 鳥肌が立ち、涙が止まらなかった。 いろいろな出会いがあった。すばらしい人たちにたくさん出会えた。この研修に参加できて、本当によかったと心から思えた夜だった。
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10月5日(木)突然雨が降ったり晴れたりで虹を何度も見た:シックススフォームの学校視察
イギリスの学校を視察して驚くことは多いけど、1番驚くのは、校長先生の学校経営術かなあ。イギリスでは学校が倒産することもあるし、先生がクビになることもある。だからなのか、先生はみんなプロ意識がすごくあるのだ。特に校長先生は、自分でも授業するし(しかもうまい!)、すべての先生の授業の様子を熟知してる。学校の宣伝もうまいし、よく動く。だいたいさ、客に自分でお茶作って出して、「どうぞ」って、日本の校長先生はやるか? 初めは教頭先生か教員かと思ったのに、「校長です」って自己紹介されてのけぞること多し。教育や学校について熱く語る校長が多い。いいなあ。このたびの研修では、スゴイ校長先生にもたくさん出会えた。 明日は午前中フリー。ああ、久しぶりのお休みだ。朝寝坊して、チェスターの城壁を歩いてみようっと。
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10月4日(水)晴れ:小学校と研修センターを視察
小学校に着いて、受付で校長先生を待っていたら「こんにちは」と日本人のTさんが来た。彼女はこの学校の近くのトヨタで働いていて、今日は通訳をしてくれるらしい。仕事が減ってホッとするリエであった。「トヨタの制服着てると会社の宣伝にもなるから社長が行って来いって」う〜ん、恐るべしトヨタ。(トヨタの社員が結構海外赴任してる事実に、イギリスに来てから気づいた) Tさんは在イギリス10年以上になるらしい。短期海外留学のつもりが、そのまま居着いてしまったのよ、と笑っていた。イギリス人と結婚し、今では小学生の子どももいる。非常に流暢なブリテッシュ・イングリッシュ。日本語も美しい。イギリスに来てから、ツアコンやガイドをしているたくさんの日本人に会った。皆さまざまな人生を歩み、ここに行き着いている。日本で働いている自分がとても狭い世界に生きているように思える。選択肢は無限大。柔軟なココロを持って、子どもにあたりたいとつくづく思った。 それにしても、このたびの研修は、ホントに興味深い人といっぱい出会えることよ。
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10月3日(火)曇り時々晴れ:1日中幼小学校を視察
毎晩のごちそう(自腹だけど)に胃も疲れ気味。朝食はいつもホテルのバイキングだけど、今週からシリアルだけにする。バイキングはイングリッシュ・ブレックファースト形式で、ソーセージ・目玉焼き・ベイクした野菜・フルーツなどなど種類も豊富。だけど全体に油こくて、ちょっと胃がもたれる。始めは嬉々としてたけど、だんだん胃に過重負担になってきた。添乗員のI さんは初日からずっと朝食はシリアルのみ。あんなんで持つのかなあ、なんて思ってたけど、こういう生活なら正しい選択ダ、と納得。2日シリアルにしただけで、胃が軽くなったし、ニキビも消えちゃった。(そして夕食がおいしい) でも内臓だけでなく、サスガに体全体がお疲れさんモード。ちょっとした移動でも、バスの中でついついうたた寝。(私だけじゃないんだな、これが)それでもカゼも引かず、思うように体が動かせるってのはありがたいねえ。 夜、ホテルの火災報知器がイキナリ鳴ってビックリ! 仕事柄、誤作動に慣れてしまってた私は全く動じず。(おいおい)部屋の中でそのままのんびり。あとで聞いたら、私以外はみんなフロントに避難してたらしい。入浴中だった人はバスタオル巻いて飛び出してきたとか。ひええええ。今回も誤作動でよかったけど、「そんな人が逃げ遅れるんで」とメンバーに釘をさされる。ごもっともデス。ハイ。
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10月2日(月)超寒:チェシャー教育委員会とカソリックハイスクール訪問の巻
スケジュールを見ると、9時〜9時半「ティータイム」となっている。ナンナンダ、と怪しみながら教育委員会の会議室へ。イキナリ「紅茶?それともコーヒー?」文字通りティータイムから始まってしまった。これ以後、会議で何度この言葉を耳にすることになろうか。恐るべし、紅茶王国イギリス。でも、やってみると、これっていい習慣なんだよね。茶を飲み、ソーサーにクッキー載せて「初めまして」の雑談。体も温まるし、心もほっこり。そのあと、おもむろに「じゃあ、そろそろ始めますんで、ご着席を」。お互いもう打ち解けてるから、会議も和やか。 今日からロンドン在住の通訳Oさんが団に加わった。通訳のうまさに感激。へえ、ああ言えばいいのか、とか、お、そう来たか、とか。日本語と英語ダブルで楽しめた。しかし当然ながら疲労度も倍増。普段いかに集中しない生活を送っているかが知れるなあ。 午後からは3つのグループに分かれて学校訪問。私は16歳から18歳の生徒がいる、大学受験を目指す学生のいる高校へ。イギリスでは義務教育は16歳まで。大学に進学したい人はこのあと「スィックススフォーム」と呼ばれる学校へ進み、勉強する。ここはその種類の高校だ。真摯な態度で真っ直ぐに相手を見つめ、言葉を選びながら発言するこの学校の生徒達の姿に触れ、日本の多くの学生が頼りなく感じた。この差は一体どこで生まれてきているのだろうか。「放課後は何をしているの?」の質問に「バイトです。車の免許が取りたいから。勉強は学校でやるから、家ではあまりしません。」との返事が数人から返ってきた。彼らは学校で寸暇を惜しんで勉強している。この国の教育制度にますます興味が湧いてきた。
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10月1日(日)曇り夜雨:エジンバラからチェスターへの移動日
朝6時起床、ホテルをチェックアウトして、貸切バスで一路チェスターへ。距離は385km、所要時間は約5時間だ。 途中、ヘイドリアン・ウォールという2000年前の城壁の跡を鑑賞し(まだ残ってるのがスゴイ)、湖水地方という湖がたくさんある地域で昼食。バイカーがたくさん走ってて、ちょっと感傷に浸る。(ナゼかカワサキ車とホンダ車のバイクが多い:トライアンフは??)ピーターラビットの博物館をからかって、地元の教会も覗いてみる。(さすが英国は教会が多い) スコットランドのエジンバラから、イングランドのチェスターに入ったのは夕方だった。さっそく夕食。最近夕食はもっぱらフリー。自分で好きなモノを食べなさいというワケだ。ホテルで自炊をする人あり、マーケットで総菜を買う人あり。私はといえば、通訳を口実に毎日いろんな団員と、レストランで豪華なディナーをいただいている。今日は班別(全部で3班に分かれている)での夕食日。中華料理を食べに行った。「言葉が分からないと、不自由でみじめ。(特に食事)今夜は久しぶりに人間らしい食事だ。」とメンバーの1人が言った。「教員なら日常会話の英語くらいマスターしててよ。」と思うのは、やはり英語教員の傲りか。しかし地元でも、私の周囲の友人はたいがい英語を話せる。そんな中にいると、ある程度英語が使えてアタリマエと思ってしまう。やはり傲りか。常識はずれか。いずれにせよ、英語教師として、この現実はまっすぐに受け止めよう。 ホテルの同室はクジだった。クジ運がいいのか悪いのか、チェスターで私は1人部屋。さっそく洗濯に励むことにした。
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