６月、７月、８月と波には恵まれなかった。辛抱の甲斐あって、月が変わった途端上等の南西うねりがやってきた。 これは台風が対馬付近まであがってきたときの南西うねり。風はまだ吹き始めていなかった。南西の場合風の吹き始め る前、うねりが届いたばかりの時がいいと思う。
波に飢えていたｆの面々が早朝から駆けつけてくる。
ぱっとしないこの画像には意味がある。あの沖の白いブレイク。南西のうねりが大きくなったときあの小さな島、松島という 島の、ちょっと沖に瀬があるらしく、時たま遠目にもパーフェクトに割れている波が見える。まだ入ったことはないが、船で行って 入ると、フィジーのタバルアみたいな感じのポイントではないだろうかと、以前から注目している。
