よしくんの渓流釣り


思い出の魚たちです。
大物や特にきれいだった魚を並べて見ました。

H9年の5月だったと思いますが、樽床ダムで釣れたアマゴです。
この魚はキープしてムニエルにして食べました。
というか、私の口には入らず子供が食べてしまいました。
私には初の尺ものでした。34cmです。
H11.4.30、大きさは12cmと非常に小さいですがとてもきれいなヤマメでした。
H11.8.20、普通ヤマメは大きくなってくると模様が薄くなって、あまりきれいではなくなって来ますが、 この魚は25cmありますが、色が濃くてとてもきれいでした。
H12.8.31に釣れたアマゴです。
婚姻色の出たオスで真っ赤に色付いていました。
私が他で釣った渓流魚を放流している場所です。
H13.3.3に釣れたものです。
一番大きいのが28cmのゴギです。
H13.3.21に釣れたアマゴです。
高津川でも放流アマゴは釣れますが、ほとんどヤマメと変わらないような小さな朱点のものがほとんどですが、このアマゴは非常に朱点が大きくきれいでした。
H13.4.26に釣れたゴギです。
普通ゴギというのは痩せて細長いイメージがありますが、 まるでヤマメかと思うほどの幅広のゴギでした。
色も白っぽいですね。
H13.6.16に釣れたゴギです。
過去釣れた中で、一番きれいな色をしたゴギです。
ほとんどのゴギは丸い頭でかわいらしいのですが、目の周りも黒くて顔も鋭い、すごい面構えでした。
H13.8.29に釣れたアマゴです。
広島県芸北町の資料館の人の話では、樽床ダムの聖湖からの遡上魚なので湖沼型のサツキマスということでした。
32.5cmです。
H14.5.31に釣れたゴギです。
まったく魚影の無い川で釣れたのはこれ一匹だけでしたが、思わぬ大物にびっくりしました。
本流からすぐの小さな支流でしたので、本流からの遡上魚かもしれません。
32cmです。
H14.7.26に釣れたゴギです。
ほとんど他の人と釣りに行くことは無いのですが、この日はインターネットで知り合った方と一緒に釣行しました。
本当は、同行した方に釣って頂きたかったのですが、私の方に釣れてしまいました。
30cmです。
H17.6.8に釣れた背中にまったく黒点のないヤマメです。
場所的に他の支流と、あまり行き来の出来ない場所なので近親交配の結果か、この支流の特徴的なヤマメでしょうか?
パーマークもとても大きく数は少なかったです。
20081014c.jpg H20.10.14に高津川漁協の特別採捕の時に釣れたゴギです。
パーマークというか、このゴギの特徴でしょうか?
変わった模様のゴギです。
H21.6.6に釣れたゴギです。
こちらも上のゴギと同じく模様の変わったゴギです。
H15に釣れたゴギです。
33cmだったと思います。
写真では、もっと大きく見えますね。
データが無いので分かりませんが、もっと大きかったのでしょうか?
H21.8.30に釣れたカワサバです。
同じポイントでヤマメ、ゴギも釣れましたが、カワサバが釣れるということは、この谷は、もうダメでしょう。
小さな谷で、とても美しいのですが残念です。




H13.3.7これもカワサバの一種でしょうか?
他のヤマメと違いゴギような体色と体の動き、柔らかさ。
背中に黒点は無し!
頭が異状に大きく、横からみたらゴギのような顔立ちなのに中途半端なヤマメ模様。
確か、冷凍してどこかの大学に遺伝子解析をお願いしたような?
あれからどうなったのでしょうか・・・。
H24.4.18人生初のヤマメの尺もの!
33cmでした。
ちょうど、長男の誕生日です。
2重に記念になりました。
H17.7.13 すごい唐草模様のゴギです
時々、釣れますが、過去釣れた中では、一番の唐草ゴギです。
H24.10.29 ヤマメとゴギの異種交配の瞬間です。
たぶん、今年、この谷にはカワサバが、たくさんいるでしょう。
またひとつ、谷がダメになります。
残念です。

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