平成11年4月4日、とても珍しい情報です。高津川の本流でイワメ(ヤマメの突然変異でしょうか)が 釣れたようです。私もはじめてみました。10cm程度の小さなものですが、スレでかかった そうです。写真では、わかりにくいですがヤマメのような背中の黒点がなく、マス族の幼魚の特徴のパーマークもありません。(釣れた時にはとても細いパーマークが見えていたようですが)
マスの特徴の脂ヒレもあります。
鮎漁の網にかかったアマゴらしいです。
タバコの大きさから推測するとざっと32.5cmというところです。
サツキマスかと思いました。
横道川で釣れたゴギ29cmの写真です。
頭ばかり大きくて体はウナギのように細いですが、なぜでしょうか?
大きくなるまではエサの豊富な場所にいて、エサのない場所へ移動したのでしょうか?
すごくきれいなヤマメの写真です。
上のヤマメとは同じ種類とは思えないほど、模様も色も違います。
再び鮎漁の網にかかったヤマメ(アマゴ?)2匹です。
昨年よりでかいです。
続いて、三家本さんの最下流記録を更新したヤマメの写真です。
匹見川ですが、高津川本流まで2、3kmしかありません。
海まで10数kmありません。
24cmと聞いたような気がするのですが・・・。
広島県の某川で大アマゴ(31cm)の死骸を見つけたそうです。
産卵後死んだのかと思ったら体に傷が有り、お腹は卵で一杯だったそうです。
見た感じでは、黒くなっている部分は挟まれたような感じですので、もしかして
熊にでも噛まれたのでしょうか?