巻数	年度	月	テーマ	テーマ	テーマ	テーマ	テーマ	テーマ	テーマ	テーマ	テーマ
53	2000	4	幕末の石見地方の動乱について/寺井敏夫	私の九十年（３） /大庭良美	石見銀山領の年貢と諸懸物 /松尾登	石見国波祢郷の変遷 /小林俊二	佐波氏十五代 /藤原昊	千丈渓開発小史 /竹内幸夫	「日本法曹界物事典」に見える石見人/藤田亨	○浜田城絵図 ○石見国神社記（江津市）	○殿様も勝てな　　　　かった慣例 ○点描「森鴎外」　　　　　　　ほか
54	2000	8	周布氏における偽使問題と図書の行方/杉原隆	私の九十年（４） /大庭良美	浜田藩領内における享保の飢餓を二つの史料にみる/牛尾光国	近世の三隅ものがたり（１）/平川眞吾	石見国波祢郷の変遷（下） /小林俊二	石見の黄葉樹林/宮本巌	文化ホールの個性化のために/岩町功	出羽地方の方言について /川本晃	「石見人名録」と那賀郡の人たち/冨吉脩
55	2000	12	人麿・史家考 /宮本巌	私の九十年（５） /大庭良美	石見における近世戒名・位戒の推移/牛尾光国	佐波氏十五代 (６)/藤原昊	近世・石見の廻船研究（１２） /児島俊平	島根県師範学校小学校教育講習科浜田支所 /藤田享	文政期の祭事の状況/水崎斉	児玉家文書/大庭良美	千丈渓開発小史（下）/竹内幸夫
56	2001	4	15・16世紀朝鮮の文献に登場する石見衆の周辺 /杉原隆	私の九十年（6） /大庭良美	「明治十年の都野津村諸職業の様態」について /牛尾光国	佐波氏十五代（7）/藤原昊	昭和一桁　最少の二等兵あり /児島房夫	田植囃子よ残れ /竹内幸夫	「石見人名録」と那賀郡の人たち（２）/富吉脩	ふるさとのかたりべ /森岡勲	石見神社記(9) ～江津市関係 /山藤忠
57	2001	8	幕末・維新期津和野藩の宗教政策/小林俊二	私の九十年（7） /大庭良美	縄文の埋没林 /松井整司	佐波氏十五代（８）/藤原昊	宮本八十七没後 70周年 /稗田秀男	石見の草原 /宮本巌	産業組合をつくった人々 /大庭良美	○「石見人名簿」と那賀郡の人たち（３） ○小さな　　　　米騒動	○邇摩郡波積部　　　役場の変遷 ○「石見郷土研究懇話会　　　　　～回顧録」
59	2002	4	石見人による北海道開拓史/松尾登	私の九十年（9） /大庭良美	金納制度による百姓の家路引き上げの資料 /牛尾光国	石見国静間郷の変遷（上） /小林俊二	近世・石見の廻船研究（13） /児島俊平	日原営林署と日原製作所 /大庭良美	日露戦争出征兵士の手紙 /森脇登	波根の地名は「波珍」より起きるか /長澤哲夫	農学士　郷原岩太郎 /藤田亨
60	2002	8	人麿・追放考 /宮本巌	私の九十年（10） /大庭良美	石見の宮大工と彫刻師たち /岡堂義武	石見国静間郷の変遷（中） /小林俊二	佐波氏十五代（10）/藤原昊	「石見人名録」と美濃郡・鹿足郡の人たち/冨吉脩	大屋地名考 /渡辺農	鑑澄楼と新天地 /大庭良美	運命の出会い/吉田博
61	2002	12	天保7年松平周防守家転封による「家中売り立て」に関する農民史料/牛尾光国	大島鈩の遺跡研究 /児高房夫	松平周防守と朝鮮通信使 /杉原　隆	石見の湿原 /宮本　巌	父子鷹、小島清友・清文の「石見ﾀｲﾑｽ」(1) /吉田　豊明	柳田国男・牛尾三千夫 /竹内幸夫	水さま雲の唄 /大庭良美	高文行政科に合格した石見人 /藤田亨	医師・中原治兵衛と邇摩地域 /中原祥晴
63	2003	7	短命に終った石見国吉永藩の成立とその前後 /牛尾光国	一連の「石見・人麿考」を終えて/宮本巌	江戸時代後期の石見銀山をめぐる二つの裁判（下）/松尾登	石見国静間郷の変遷(下） /小林俊二	父子鷹、小島清友・清文の「石見ﾀｲﾑｽ」(３) /吉田　豊明	近世・石見の廻船研究(1５) /児島俊平	詩人　牛尾三千夫 /竹内幸夫	古代波根の幻像 /長沢哲夫	野田秀次翁敬澤碑 /藤田典幸
65	2004	4	佐々田懋日誌と石見立憲改新党 /藤田亨	しげさ節源流考（下）/大西俊輝	我が獄中記 /稗田秀男	宮本・人麿考の反論に応える /宮本巌	近世・石見の廻船研究(1６) /児島俊平	父子鷹、小島清友・清文の「石見ﾀｲﾑｽ」(４) /吉田　豊明	歩いた人牛尾三千夫 /竹内幸夫	蔓国戦歿者供養塔 /川本晃	名石への旅 /志波健二
72	2006	8	石見の歴史を読み直す/宮本巌	山陰初の組合製糸会社江水社 /森脇登	宝暦十三年浜田津摩浦朝鮮人漂着一件/杉原隆	近世・石見の鈩製鉄を探る（２）/児島俊平	故小島清文に「石見ﾀｲﾑｽﾞを創刊させｵｰﾃｨｽ・ｹｰﾘ追想碌/吉田豊明	温泉津町の句碑と歌碑/冨吉脩	重文熊谷家と大森地域の女性たち/小泉和子	志学温泉（三瓶温泉）の沿革/松尾登	江の川風土記（6）/森脇勝弘
73	2006	12	石見銀山代官　井戸明府公恩碑 /横田弥太郎	鴨山参詣記と石見国/冨吉脩	「石見八重葎」に見える三瓶山の薬草/和田孝	近世・石見の鈩製鉄を探る（３）/児島俊平	石見の湯宿 /宮本巌	青春残照（中） /下垣秀典	満州分村開拓と東仙道村 /寺井昭介	幕末津和野藩の宗教政策/水崎斉	江の川風土記（7）/森脇勝弘
79	2008	12	「石見銀山」研究者の足跡を偲ぶ（4）/竹内幸夫	古代邇摩の世界と国分寺霹靂神社/関　和彦	続人麻呂と石見国とその周辺/小林俊二	銅ヶ丸鉱山の盛衰 /森脇登	近世・石見の鈩製鉄を探る（５）/児島俊平	青春残照 /下垣秀典	石見の民話４ /田中瑩一	百姓ばあさんの独りごと（２）/大屋幸子
83	2010	4	柿本人麻呂の歩いた石見世界/関和彦	浅井村士族大屋兼助外一名の「松島開拓願」について/杉原隆	「創作ダンス」～リズム運動教育小史／岩町功	柿本佐留と石見（１） /安達肇	石見の民話（完） /田中瑩一	黄櫨（はぜ）しぼりのこと /児高房夫	苦木虎緒先生小記 /小林俊二	県立大学生と住民参加創作ﾐｭｰｼﾞｶﾙ「お鶴島」/岩町功	「山河あり」と津和野 /林量三
84	2010	8	人麻呂の死を抱いた石川・鴨山 /関和彦	近世・海外貿易商、多賀是兵衛と会津屋八衛門/宮本巌	地租改正前夜の一事件/森脇登	柿本佐留と石見（２ /安達肇	夭折の詩人「増野三良」小伝（上）/岩町功	続「鴎外帳」覚え書き/林量三	「中倉往還道を歩く会」について /寺井昭介	むかし語り /川本晃	石見神楽、東京で初の自主公園 /岩町功
87	2011	8	「官情」覚え書 /林量三	北海道にある石見焼について /阿部志朗	二十六代石見銀山代官天野助次郎とその碑について（上）/高橋悟	「竹島外一島」の解釈をめぐる問題について /竹内猛	直面（ひためん）で舞う/竹内幸夫	石見地区における体験 /大橋敏博	中世末石東の三系類史料を読む/小林俊二	銀山山神宮の炎上と神職天野検校の殉職/山根勝	古戦場のケヤキ/中村重満
89	2012	4
90	2012	8	島田俊雄のこと /飯田泰三	近世・石州瓦史考 /児島俊平	津和野人の語る森鴎外/ 山岡浩二	柿本佐留と石見（５） /安達肇	異神舞う/ 竹内幸夫	ホントに本当にあった話 /寺井昭介	糸操り人形を育てた吉田の土壌/宮本巌