バイオマス チップボイラーの実証事業


循環型社会を目指して、バイオマス・チップボイラー設備の有効性を実証するため、
全国に先駆け2003年から私たちの施設に設置し、フルタイム稼動させています。
島根県大田市大田町グループホーム七色館。
視察・見学は事前にお申し込みください。
地元産バイオマスエネルギーの活用 [画像/循環型社会イメージ]
里山からのエネルギー(木材チップ)は二酸化炭素の循環サイクルの中で生まれます。
化石燃料(ガス・石油)の消費を削減できます。
[画像/ボイラー]
チップボイラーは自動制御の燃焼システムで、
煙突の煙はほとんど透明ですが、
近くに寄るとなつかしい焚き火のにおいがします。
[画像/七色館]
チップボイラーを稼動させている施設
グループホーム「七色館」
緑と水の連絡会議事務所も同居しています。
[画像/サイロ]
施設の地下にあるチップサイロ。
満タンで冬は約半月、夏は一ヶ月の運転ができます。

[画像/はっぱ] [画像/はっぱ]