国際ワークキャンプ


2003年から4年間つづけてきたNPO主催行事「里山インターンシップさんべ」の発展形として
2007年から「国際ワークキャンプ」を開催し、世界の若者を招いています。
共催:NICE 日本国際ワークキャンプセンター
国際ワークキャンプin石見銀山2007年9月-10月[画像/ワークキャンプ]
2週間かけて全国雑木林会議の会場整備や裏方に汗をかきました。
韓国、ロシア、スイスの青年も参加。
[画像/ワークキャンプ2]
大会当日は本部テントでお弁当やピザの販売、ステージアトラクション「エバー・グリーンのダンス」にも参加

国際ワークキャンプの第2回は2008年3月に開催しました
韓国、ドイツの青年も参加。総勢8名。
国際ワークキャンプin石見銀山2008年3月 [画像/野焼きw]
今回は三瓶山の野焼きに防火隊として参加。
1週間前の防火帯草刈や本部テント設営にも貢献。
このほかのワークは竹の伐採(シイラ筏用)、石見銀山の植生調査など
[画像/中日w]
ワークキャンプのフリータイムでは地元交流ができます。
400年以上続く大田のお祭り「中日っつあん」やホームステイ・産業体験など。

国際ワークキャンプin石見銀山 第3回は2008年9月に開催
韓国、台湾、ロシアの青年も参加。総勢8名。
国際ワークキャンプin石見銀山2008年9月 [画像/石銀]
世界遺産石見銀山のコアゾーン石銀地区で竹林の間伐作業。
地元市民とともに4日間連続で作業しました。
[画像/温泉津小月見]
小学校との交流 温泉津小学校を訪問して交流授業。
1年生2年生の合同授業で「お月見」行事を勉強しました。
このあと給食も一緒に食べました。

国際ワークキャンプin石見銀山 第4回は2009年3月に開催
韓国、スウェーデンの青年も参加。総勢7名。
国際ワークキャンプin石見銀山2009年3月 [画像/竹チップ舗装]
2008年9月のワークキャンプで伐採した竹のチップを利用して
世界遺産センター付近の遊歩道で竹チップ入り真砂土舗装を施工しました。
型枠などの資材も竹を伐採して作成しました。2日間で200mの簡易舗装工事が完成。(緑の募金助成事業)
[画像/防火帯2009]
3月21日の野焼きに備えて、大田市とともに本番の1週間前に防火帯を整備しました。
枯れ草をフォークで片付けて、安全な野焼き作業に供えます。
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国際ワークキャンプin石見銀山 第5回は2009年9月に開催
韓国、台湾、ポーランドの青年も参加。総勢8名。
国際ワークキャンプin石見銀山2009年9月 [画像/石銀整備]
2008年に引き続き石見銀山石銀地区の竹林整備(緑の募金助成事業)
4日間連続で竹林の間伐と、チップ化処理の作業に汗を流しました。
[画像/パーティー]
地元の支援者やNPOメンバー、作業に一緒に参加した大田市の中高生もまじって
フェアウェルパーティーは盛り上がりました。

国際ワークキャンプin石見銀山 第6回は2010年3月に開催
台湾、ウクライナの青年も参加。総勢6名。
国際ワークキャンプin石見銀山2010年3月 [画像/清水寺竹林整備]
石見銀山石銀地区の竹林整備は季節外れの積雪で上がれなかったので
清水寺休憩所周辺の竹林整備とチップ化処理の作業にあたりました。
こだま学園の「大田市グリーンツーリズム」の参加者と連携して作業がはかどりました。
[画像/保育園訪問]
保育園との交流は初めてでしたが、ちいさなおともだちのパワーに圧倒されました
子どもたちのと交流は国際ワークキャンプでは欠かせない要素です。

国際ワークキャンプin石見銀山 第7回は2010年9月に開催
台湾、ロシア、フランスの青年も参加。総勢6名。部分参加もいれると15名くらい
国際ワークキャンプin石見銀山2010年9月 [画像/ふろしき山]
”ふろしき山プロジェクト”里山バイオマスの地域循環をめざして、
大田の山林の間伐材をミニウインチで集めました。
チップに加工して、七色館のチップボイラーの燃料にします。
[画像/大森小]
大森小学校とのコラボで、竹林整備の体験学習を共催。
NHK教育テレビの取材もあって、全国放送されました

国際ワークキャンプin石見銀山 第8回は2011年3月に開催
台湾、ロシア、ミャンマー、ベトナムの青年も参加。総勢8名。部分参加もいれると12名
国際ワークキャンプin石見銀山2011年3月 [画像/銀山植林]
石見銀山の竹林の伐採跡に広葉樹を植えつけました。
[画像/出版パーティー]
半年がかりで完成させた大田市のお年寄りの聞き書き出版事業
関係者を招いた出版記念パーティーは、
ワークキャンプメンバーに裏方を務めてもらって
手作りで盛大に催すことができました。

国際ワークキャンプin石見銀山 第9回は2011年9月に開催
アメリカ、フランスの青年も参加。総勢5名。部分参加もいれると8名
国際ワークキャンプin石見銀山2011年9月 [画像/五十猛小学校]
恒例の学校訪問は、みーもスクールもかねて五十猛小学校へ。
[画像/草泊り]
三瓶西の原で草刈りと草あつめ。来月の草泊りの準備を開始しました。


国際ワークキャンプin石見銀山 第10回は2012年2月から3月に開催
イタリア、韓国、インドネシアの青年も参加。総勢8名。
国際ワークキャンプin石見銀山2012年2-3月 [画像/遊具]
小学校の校庭で木の遊具を組み立てました。
[画像/第10回パーティー]
10回目の国際ワークキャンプを記念し、OBも参加したパーティを開催しました


国際ワークキャンプin石見銀山 第11回は2012年9月に開催
アメリカ、韓国、フランス、エストニアの青年も参加。総勢10名。
国際ワークキャンプin石見銀山2012年9月 [画像/国際フェス]
大田の中日っつあんで市民国際フェスティバルを企画運営しました。
各国の料理や体験のブースが並びました。
[画像/竹林]
石見銀山の竹林整備に合わせて竹の杖を作るワークショップを開催しました。


国際ワークキャンプin石見銀山 第12回は2013年2月から3月に開催
香港、韓国、フランス、フィンランドの青年も参加。総勢8名。
国際ワークキャンプin石見銀山2013年2-3月 [画像/苗床]
石見銀山資料館にクリの苗床をつくりました。
[画像/ベンチ]
みんなで仕上げた木のベンチを小学校にプレゼントしました。


国際ワークキャンプin石見銀山 第13回は2013年9月に開催
アメリカ、韓国、フランス、エストニアの青年も参加。総勢10名。
国際ワークキャンプin石見銀山2013年9月 [画像/姫逃池]
三瓶姫逃池で外来種の植物を除去する作業を行いました。
[画像/竹林]
手作りの竹の杖を持って、石見銀山の町並みを散策しました。


国際ワークキャンプin石見銀山 第14回は2014年2月から3月に開催
メキシコ、韓国、フランス、スロバキア、ウクライナの青年も参加。総勢10名。
国際ワークキャンプin石見銀山2014年2-3月 [画像/竹]
石見銀山では雪で倒れた竹を伐採して片づけました。
[画像/青少年カフェ]
地域の青少年たちの声を社会に届ける「青少年カフェ」特別版
国際ワークキャンプのメンバーには
各国の青年の社会参加についてプレゼンテーションしてもらいました。


国際ワークキャンプin石見銀山 2014年9月も実施予定
NICE日本国際ワークキャンプセンターと共催
参加申込は http://nice1.gr.jp まで

[画像/はっぱ] [画像/はっぱ]