ここはホームです。私的人生観1番より2番。AよりB。っていうのが私的な人生なんです。

 

     

 

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お願い

以下の発言を読むと疑問や矛盾を感じる人がいるかもしれない。
ただ、この21世紀を生きる私のホンネであることは確かだ。
だから、女的な立場でしか考えが及ばないところや
人生26年の浅はかなところがたくさんある。
そんなところを先にご了承願って、提言したいと思う。
願わくば、人生経験豊富な大人たちの愛情あふれる
ご指導が届きますように。

結婚観

女であっても男であっても自立した他人であって、
お互いが一人でも生きていける強さを持っていて、
その上で「二人ならもっと精神的に豊かに人生を送っていける」
と互いが感じたとき
結婚という形にはまってもいいと思う。

自分にないものを埋めてくれる凸凹の関係だと錯覚すると、
相手にその能力がなくなったとき関係はくずれ、
愛情だと思っていたものは、ただの依存だとわかる。

常識(法律)

「社会の常識」と言われると、本当に自分は非常識な人間
かもしれないと思う。
しかし、もう少し若いころの私は、疑問を感じながらも
婚姻の制度にのって生きることを選んでいる。
現在でも一応継続中だ。いつまで続くか分からない生活。
なにやってんだか?仕事のため?自分の、相手の世間体のため?
無意味な生活を制度にのっとって行っている感じがする。
何も生み出さない、目標はない。

そして、社会がだんなの姓になれたころ私は、名前が変わる?

シングル・
マザー宣言

結婚はしている。して、なぜにシングルマザーなのか?
男に依存して生きる人生を歩みたくないから。
他人の勝手な人生に左右されたくはないと思う。
子どもは産んでみたい。私の子どもとして待っている命があるの
なら、ひとりでも私が母親になって生んであげたいと思う。
そこで、父親がいないことを悲観するような子どもに育てるのか、
は自分の背中次第だと思う。

近い将来シングルになる予定・・・。
厚生労働省だって、「結婚はせんでも子どもは産めっ」ていうくらい
だ。自分に覚悟が出来たらパパさん募集でもかけてみるかな?

女であること

女に生まれてよかったとは思っている。事実、箱入り娘で、
大切に育ててもらった。しかも、ほとんど苦労をしたことがない。
人並みの人生をそれなりに歩ませてもらっていると思う。感謝。

なのに、子どもは親の期待どうりに生きる道を選ばない。
望まれる親孝行とはなんだろう?

仕事観

仕事はプロの世界だ。人生をかけてやって何が悪いのか?
趣味と実益は兼ねられる!
女だてらに夢も持つ。他人に評価される仕事をしたいということは
いやらしいことなのだろうか?
適当にやって、お金をもらって、自分は必要とされていると
勘違いすることのほうが私には耐えられない。

だけどたびたび、本当に自分は必要な存在であるのか自問する。
でるはずもない答えを求めて深みにはまっていく・・・。

家族観

一緒に夕食をとることも決まってなく、ほとんど団らんを経験する
こともなくそれなりに毎日帰って休むところなんだという認識
しかない。2・3日顔を見ないこともあるし、けっこうそれぞれ勝手に
生きている。
ただ、その家に集う者が家族であって何かしら話をするところが
そこにある。家がある以上わたしたちは家族なんだという実感が
あるように思う。

お金に困らなかったわけじゃないけど、なんとかクリアできたのは
やっぱり覚悟を決めざる終えない現実があったからだろうな。