フランス語から英語になった単語はたくさんあります、そして英語から日本語になった単語もたくさん有ります。

例えば最後に「〜ション」(〜tion)が付いている単語は元はフランス語です=ファション、リハビリテーション、オプション、ジェネレーション、ポジションなど

「〜スト」(〜ist)の元もフランス語です=アーチスト、ピアニスト、スタイリスト、ナルシスト

「〜チック」=ロマンチック、ゴシック、ドラマチック、コスメチック

　フランス料理の専門用語は世界中で使われています。=ソテー(saute=跳ねる)、ムース(mousse=泡)、オードブル(h'ors d'ouevres=)、又はいろんな食べ物や飲み物　グラタン、マロン、マヨネーズ、マスカット、ガトー、クロワッサン、デミタス　カフェオレーなど

　音楽やダンスや芸術など： アンコール、リズム、アンサンブル、ギター（スペイン語＞フランス語) バレー、プロムナード、デッサン、オブジェー、パステル、

　ファッション：　モード(mode=ファション・形態),　ランジェリー、リボン

　その他：ツアー、アンケート、アベック(avec=一緒)、ニュアンス、ラリー、グラントワー（大きい屋根）

ヨーロッパ各国の言語は似ている単語が多いのも事実です

戦争や文化の交流で、混ざってきたのでしょうか？

　

まめ知識「フランス語会話」