島根県益田市に立ち寄ってみたくなる・・・そんなスペースがあります。
「ポコ・ア・ポコ」とは、イタリア語で・・・「しだいに」「少しずつ」「ぼちぼち」という意味です。
私たち「ポコ」の仲間は
その名のとおり、自分にあったペースで働いています。
そして、名前のとおり大きな夢を抱いて少しずつ共に歩んでいっています。
「息域(いきいき)」とは、気持ちよく「息」をしながら過ごせることのできる「域」を
広めていこうという思いがこめられています。
「息」のできない空間は苦しいですよね・・・
「息」をすることは、「生きる」ことでもあるのです。
ある人が「生きる」ことは「ゆったり息のできること」「生きる域のあること」
「その域をを行き来できること」そして、「受けとり伝えること」といっています。
少しでも多くの方に、ゆったり「息」をしながらぼちぼちと生きていってもらえることを願っています
最新情報をおしらせします (2024.9月) ☆ 昨年の夏も暑い夏でしたが、今年は私自身がこれまで経験したことの無いような暑い暑い夏でした。全国各地で 猛暑日の連続が報告された夏でした。 ただ9月の二度目の連休が終わり、この通信の発行を準備している今、一変して急に秋らしくなり、ほっとしながら 取り組んでいます。 ただ石川県能登半島では正月の大地震に続き、この度の大豪雨で再び多くの家屋等の被害、亡くなられた方、行 方不明の方について報道されています。なんとも心痛み、言葉を失います。 平穏の日々のありがたさを改めて知らされる思いです。 これからまだ暑い日もあると思いますので、みなさん睡眠、栄養を十分とって秋バテにどうか気をつけてください。 ☆ 夏休みには、貴重な休みをつかって益田市社会福祉協議会主催のサマーボランテイアスクールから高校生が来 られる予定でしたが、当所の感染症のため受け入れが出来なくなりました。この夏の残念なことの一つです。他の 作業所に行かれたことを知り良かったなあと思いました。 高校生の年代で地域の社会資源を知ったり、障害を持った人と関 わることは普段の学校生活では得られない 貴重な体験をされたことと思います。サマーボランティスクールはとても貴重な体験の事業です。 10月には、明誠高校福祉課の学生さんが現場実習に来られます。 利用メンバーさんも来たるたその出会いを 楽しみにされています。 ハッピーの種ハプニングを期待して。 ☆ 出店や交流も少しずつ復活してきています。7月には「ユタラボ マルシェ(連理松センター)」、「北仙道きんさい 市」に出店させていただきました。共に地域に根付いたイベントで中学生、高校生の出店等、大人や子ども達の談 笑の声が聞こえるあたたかい市でした。 お世話になりました。ありがとうございました。 (小川 勉) (この秋は 何で年よる 雲に鳥 芭蕉) |
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