島根県益田市に立ち寄ってみたくなる・・・そんなスペースがあります。
「ポコ・ア・ポコ」とは、イタリア語で・・・「しだいに」「少しずつ」「ぼちぼち」という意味です。
私たち「ポコ」の仲間は
その名のとおり、自分にあったペースで働いています。
そして、名前のとおり大きな夢を抱いて少しずつ共に歩んでいっています。
「息域(いきいき)」とは、気持ちよく「息」をしながら過ごせることのできる「域」を
広めていこうという思いがこめられています。
「息」のできない空間は苦しいですよね・・・
「息」をすることは、「生きる」ことでもあるのです。
ある人が「生きる」ことは「ゆったり息のできること」「生きる域のあること」
「その域をを行き来できること」そして、「受けとり伝えること」といっています。
少しでも多くの方に、ゆったり「息」をしながらぼちぼちと生きていってもらえることを願っています
最新情報をおしらせします (2025.3月) ◇ 一月には恒例の初詣で高津柿本神社に参拝し、その後は新年の会食会で今年はスタートしました。 二月は色々な団体さんの主催で様々なイベントが催され私達も参加させて頂いたり、メンバーみんなで出演したりと 、色々な人との出会いや笑いでとても豊かな月となりました。ありがとうございました。 まず二月二日はグラントワさん主催の「にぎやかな日々」。グラントワの大ホールを舞台に、色々な団体さんのパフオ ーマンスを楽しませてもらいました。私達はハンドベルを使って「ふるさと」を皆さんと唱和し、ポコの歌「この想い伝えよ う」を披露させてもらいました。 九日は益田地区精神障害者家族会さん主催の「精神保健福祉講演会」 が社会福祉センターで催されました。講演 講師さんは私たちが一昨年 前に伺った浜田市の「NPO法人あたたかいいねっと」の理事長 植田 由香理さんでした。豊富な体験を元にした実践活動(共生型デイサー ビス等)を話され、そして今後の取り組みについての目的等を話さ れとても参考になると共に心に沁みました。 十六日はGPC(ジャイアント ポップ コーン)主催のコンサートがグラントワさん主催で「○福コンサート」が開催され、観客として、 ここでも出演者として楽しませていただきました。久し振りに出会う人もあり、楽しいしいコンサートでした。 18日は「クッキングDE交流会」。会場は「湖水園」でデイサービ ス利用者さん、「ラッコの会(在宅重度心身障害児 者親の会)」の皆さん、「ーらしさー(障害児通所支援事業所)」さんの職員さん達とで昼食作りを行い、食事とクイズ等を 楽しみました。103歳の高齢の方もおられ、年齢幅もとても広い交流会で楽しませて頂きました ◇ 4月には「ポコ・ア・ポコ開設27周年を迎えます。今後も「ポコ ・ア・ポコ(ぼちぼち)」精神で歩んでゆきますので変わ らぬご支援、ご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。 (小川 勉) ( この人の欠点はただ自慢ぐせ 仲 川 たけし ) (ホームページを開設しています。「息域スペース ポコ・ア・ポコ」で検索を) ![]() |
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