島根県益田市に立ち寄ってみたくなる・・・そんなスペースがあります。
「ポコ・ア・ポコ」とは、イタリア語で・・・「しだいに」「少しずつ」「ぼちぼち」という意味です。
私たち「ポコ」の仲間は
その名のとおり、自分にあったペースで働いています。
そして、名前のとおり大きな夢を抱いて少しずつ共に歩んでいっています。
「息域(いきいき)」とは、気持ちよく「息」をしながら過ごせることのできる「域」を
広めていこうという思いがこめられています。
「息」のできない空間は苦しいですよね・・・
「息」をすることは、「生きる」ことでもあるのです。
ある人が「生きる」ことは「ゆったり息のできること」「生きる域のあること」
「その域をを行き来できること」そして、「受けとり伝えること」といっています。
少しでも多くの方に、ゆったり「息」をしながらぼちぼちと生きていってもらえることを願っています
最新情報をおしらせします (2025.6月) ☆ 新年度が始まりました。4月で開所27周年を迎えました。 今年の梅雨は6月中には明けるという異例の早さで、その後は猛暑が全国的に続いています。皆さんお変わりないでしょうか? 熱中症には充分気をつけて過ごしましょう。 さて、今年度のポコは4月7日にスタートして、9日には日原の「道の駅」に花見を兼ねた食事会で春の日を楽しみました。 ☆ また6月28日は、社会福祉法人梅寿会さん運営の施設「ラポール宝生苑」さんと「くしろ宝寿苑」さん共同イベント「宝まつり」 に出店させて頂き、そして原浜保育所の園児さんや益田東高校生徒さんのパフォーマンス、種神楽社中さんの石見神楽等を楽しませて頂きました。 加えて、私たちはコロナが流行してから乏しくなっている他の出 店事業所との交流を楽しませていただきました。 多くの方が催し物や買い物を楽しまれ会話もあちこちで弾み「まつり」を楽しんでおられました。お世話になりました。感謝です。 ☆ 5月31日には法人総会をもちました。承認された昨年の決算状況を掲載していますのでご覧ください。 益田市さんからの事業委託料、会費、寄付金等から得る収入、メ ンバーさんからの利用料で昨年度も活動ができました。収入だけではなく、多くのボランティアさんや他の施設等の協力・支援があっての活動です。ありがとうございます。この紙面を借りて厚くお礼申し上げます。 今年度の初めに当たって、多くの方に支援して頂いていることでこの事業が継続できていることを忘れず、メンバーと共に他との繋 がりを大事に歩んでゆきます。 今は内外で変化のとても大きいこの時を共に助け合って乗り切っ てゆきましょう。 (小川 勉) ( ご意見はともかく灰が落ちますよ 野里猪突 ) (ホームページを開設しています。「息域スペース ポコ・ア・ポコ」で検索を) ![]() |
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日常の「ポコアポコ」の活動等を紹介します |
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