湯主の軌跡2 温泉訴訟事件
初代伊藤重佐が毛利元就公に湯主を命じられ、2代目伊藤新左衛門信重が毛利輝元公から改めて「温泉役并地銭」を仰せつけられ、その後、湯税を怠ることなく納めてきたことは伊藤家文書の記録のみならず、「石見銀山諸役銀請納書」をはじめとする諸史料からも裏付けられています。また、伊藤家文書に記されている伊藤家家譜と現存する他家古文書、他史料を識者が照査し、伊藤家家譜に記されている代々の当主が
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