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第60回全日本吹奏楽コンクール島根県大会 終わる…
 8/4(日)出雲市民会館で開催された県大会。高校Aの部に出場しました。
本番では練習の成果を十分に発揮することができ、悔いのない演奏となりましたが、金賞の獲得には至りませんでした。
軒並み50名程度の大所帯ばかりが評価される傾向の県大会でした。今年の会場は人数のハンディをカバーしにくかったと思います。34名という中編成の演奏は、予想以上に音の厚みができず相対的に評価で響きに乏しいという結果でした。
 結果はどうあれ、演奏後の生徒たちの表情はやり切った充実感でいっぱいでしたので、満足のいく本番だったのではないかと思います。
吹奏楽部にとって大きなイベントは9/22に予定している定期演奏会。お客様に喜んでいただけるステージ作りに全力を注がなければなりません。
ゆめタウン益田にて演奏活動
 5/19(日)依頼演奏に出かけました。①11:00~ ②13:00~ ③14:30~ の3回公演でした。
店舗内のイベント広場にて演奏いたしましたが、吹き抜けスペースでの演奏となり、店内中に響き渡りました。
ポップス、演歌、ディズニー音楽など、幅広いジャンルを演奏させていただきました。
1公演あたり、100~150名ほどの皆様にご鑑賞いただきました。皆様にとって、少しでも憩いのひと時になったことを願っています。



新年度の活動が始まりました…
 新入部員13名を迎え、総勢34名での活動がスタートしました。
春休み中から部活動に参加する新入生が大半の本校吹奏楽部ですが、毎年恒例となった「お花見」に出かけました。(4/2)
住吉神社のおひざ元、水源地公園でお弁当を広げて桜の景色を楽しみました。
第24回日本管楽合奏コンテスト全国大会(2018.11/10) 東京都:文京シビックホール
 今回で8回目の出場となった”カンガク”。バスで片道13時間という過酷な行程でした。終始体調不良者もなく、順調に遠征を遂げることができました。本番ではこれまでの力を存分に出し切る、悔いの残らない好演だったと思います。最優秀賞には届きませんでしたが、副賞として、ヤマハ賞を受賞し、練習活動に大いに役立つ「ハーモニーディレクターHD-200」をいただきました。(優秀賞+ヤマハ賞)
 これまでの出場で副賞は合計3回いただいたことになります。初出場の2008年には「バンドジャーナル賞」(月刊バンドジャーナル1年間購読無料)、2013年には「ブレーン賞」(ブレーン出版譜3曲を無料で)、そして今回の2018年が「ヤマハ賞」です。どれも活動に役立つものを副賞としていただける、とてもありがたい大会です。このほかにフォトライフ賞(写真撮影業者)、審査員特別賞があります。選考の基準は各社独自のようですので、審査結果である「最優秀」「優秀」とは関係なく選ばれます。
 これで3年生は長い現役活動から引退です。1,2年生も新体制で本格的に活動が始まります。来年、再びこのステージを踏み、さらなる結果を目指していきたいと思います。
 これまでたくさんの方々に応援をいただきました。中でも資金面での援助は多大なものでした。不自由なく遠征ができたことは、紛れもなくご支援あってのことです。そのことをいつまでも忘れることなく、「感謝」という言葉を心に刻み、精進していきたいと思います。この度は大変ありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
 
第18回定期演奏会(2018.9/23)
 今年も恒例の定期演奏会を無事開催することができました。グラントワ1階席がほぼ満員となる850名ほどの皆様に来場いただきました。年に一度の定期公演で、本校吹奏楽部の活動の集大成といえる行事です。毎年、沢山の皆様にお越しいただけることが、私たちにとって何よりの喜びです。日々皆様に支えられながら活動できていることに感謝して、これからの活動に取り組んでいきたいと思います。
 また、今回は被災地支援を吹奏楽部としても考え、皆様に募金をお願いしました。総額6万円超でしたがこの全額を支援団体に送金させていただきました。ご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。
 音楽を通じて、皆様と益々繋がりが持てますよう心より願っています。第19回演奏会は2019年9月22日を予定しています。

第59回全日本吹奏楽コンクール島根県大会 金賞受賞!(2018.8/12)
 総勢32名で挑んだ島根県大会、高校Aの部。金賞受賞し県代表次点の第5位でした。県代表に選ばれた上位4校は選抜メンバー55名、いわゆる大編成バンド。本校はメンバー総出で32名という中編成。人数のハンディがある上に、1年生も全員出演という技能的なハンディをも背負った状態でした。そのような状況で中国大会出場校の第4位と一点差の第5位につけたことは大健闘でした(惜しいという声もありましたが)。バンドの特性に応じた選曲が功を奏した結果だと思いますし、何より生徒たちの本番での集中力の賜物だったと思います。日頃から、結果にとらわれず、自分たちの力を出し切れるコンディションにすること、仲間と共に奏でることの素晴らしさを大事にしてきました。今年は野球の応援などで練習時間が削られたということもありましたが、甲子園で吹き鳴らした経験を活かした余裕の響きで、県大会に臨めたことが大きな収穫だったと思います。また、ハードなスケジュールが逆に部員の士気を高めたことになりました。次は管楽合奏コンテストの予選通過を願っての録音が待っています。今年こそは3年ぶりに全国の舞台へ立ちたいところです!

第59回全日本吹奏楽コンクール島根県大会 出演順決定!(2018.7/2)
 6/22(金)大田市民会館において代表者会が開催され、各部門の演奏順の抽選が行われました。
本校は32名で高校A部門にエントリーしていますが、出演団体24校中、19番目となりました。15:40が演奏時刻です。
島根の高校A部門は中国地方でもレベルが高いと言われています。多くの学校が人数制限55名以内という枠いっぱいで出演する中、本校は毎年30人台で挑んでいます。人数のハンディを毎年感じながらも、音楽は人数ではない!という主張も大切にした演奏を心がけています。今年は平成18年度以来の松江大会です。島根県民会館の様子が全く分からない状況ですが、ホールいっぱいに東高サウンドが響き渡るように、全力を尽くしていきたいと思います。ご声援のほど、よろしくお願いいたします!